・・・続き

さて、合同稽古当日である。朝4時に帰宅した割にはすっきりと起床。
我が子テンテンと少々戯れ11頃稽古へ向かう。
当初テンテンは置いて行く予定だったが、妊娠9ヶ月になる嫁の体調が思いのほか良かったので2人を連れて行くことにした。
内弁慶で外ではヘタレな我が子を鍛えたかったからである。

連休なのに比較的空いている高速で武道館へ向かう。
武道館へ着いて道着を見たとたんに泣き出すテンテン。
仕方なく重量級の我が子を片手に抱えて入る。

今年はイワオが幹事をしているので入り口で会費を払い場内を見渡す。
そこは既に諸手祭りの最中であった。

坂谷総統、鈴木さんを初めとしてあちこちで輪になって諸手にいそしむ同友たち。
合気道の集団というよりは「諸手軍団」と範囲を限定したくなるような雰囲気を出している。
他所の道場の人が見たら、きっと合気道とは信じないだろう。
初参加である私の道場の門下生がボーゼンとしていたことからもそれを証明している。

そんな熱気に包まれて私も加わろうとする、が、我が子が足にしがみついてなかなか行かしてくれない。
鼻水を垂らしながらしがみつく我が子を嫁に任せ、やっと諸手に参戦。
「手頃な腕」になってしまった我が腕を鷲づかみする学生たち。
心地よい痛みを感じつつ投げて、投げられテンションは上がる一方。
町の消防団が鳴らしているサイレンと鐘がいやおう無しに雰囲気を盛り上げる。
(実は某道場生がサービスで鳴らしていたとのこと)

懐かしい顔ぶれとも挨拶代わりに腕を握り合う。
なんか良い関係だ。
諸手好きだが、本当は合気道そのものが好きな集団だからこんな雰囲気になるのであろう。

そうこうしている内に稽古開始の時間。

数年前、外に居た女子中学生に悲鳴を上げさせた轟音で柏手がされる。
「パンパン」などではなくヴァン!ヴァン!」とか「ヴェン!」としか聞こえない。

さぁ、稽古本番である。

続く・・・
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---続き

さて、稽古後は楽しい宴である。
久々の先生宅での料理は絶品おでん&カツオのたたき。
料理の皿がテーブルに供される度に大量のフラッシュ。料理の美味さを少しでも記録しようとする者達のカメラ撮影である。
食べる前から何かを吸収しようとしている、ある種異様な気合を感じつつ食事が始まる」

「おでんの底にジャガイモがあるけど、これを食った物は極刑に処す」との先生コメント。
これが後のお楽しみであることはいうまでもないが、この時点ではどんなお楽しみか知る由もない。
カツオのたたきには酢だちの皮が磨り込まれており、芳醇な香りが口の中を飛び回る。

本日は身重の嫁のため帰宅せねばならないから酒はNG。
しかし、うれしいことにノンアルコールビールが準備されていたため、気分は十分に味わうことができた。

「ノンブ、稽古が消化不良なら自分で(道場を)やるしかないだろ!」などとノンブをチョシつつ食はすすむ。
樋渡さんが岩間時代に先生にいじられたエピソードなどを交えつつ歓談は続き、やがておでんの具が尽きる。

「さて、お楽しみだ」と出てきたのはなべいっぱいのカレーうどん。24玉入りとのことだが、具を入れると優に30人前はありそうな迫力。
「別腹なんか要らねぇ」とでも言われてるかのような食の嵐。
美味さと量とにノックダウンされそうになりながら、更に歓談は続く。

「お前達、言っておくが本番は明日だから」と先生に突っ込まれても勢いは止まらない。だって楽いから。

さくさく時間は過ぎ、午前2時半。
「じゃ、そろそろ寝るべ」と先生は就寝。
片付けに入る道場生達、話にふける遠来の方々を後に家路に。
しかし、減量で縮んだ胃に大量の美食。ノーダメージと言うわけにはいかない。
途中のコンビニで腹を抱えて気がつけば3時半。自宅に着いたのは朝4時となっていた。

そんなこんなで合同稽古本番の朝を迎えたのでした。

続く・・・
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毎年の恒例行事、岡山合氣修練道場の合同稽古が今年も開催されました。
ある道友は「この集まりは自分の一年の元旦にあたる」と言っている。
私の場合、毎年暦上の道場新年会に参加しているので、元旦と言い切ることは出来ない。
しかし、絶対に欠かせない行事であることは確かである。

過去12年、四国から通い、東京から通い(このときに一回だけ欠席、無念)、近年は地元岡山での準備役など、様々な形で参加させていただいた。

今年は私事が重なり、道場での準備には参加できなかったが、前夜祭から後夜祭までの開催期間の参加は逃すことは出来ない。
遠来の道友が一堂に会するからだ。

10月10日土曜日 前夜祭

今年から自分で教え始めた関係で、自分の道場の稽古に参加。
しかし、今日は先生の道場の稽古には絶対に行きたい、そう思い道場生に訳を話し、稽古を15分切り上げ18:45で終了させてもらった。

19:20どうにか稽古開始に間う。
そこにはお馴染みの諸手総統、鈴木さん、山本さんの顔が見える。
勿論、遠来の学生の顔も見える。
さらに懐かしい樋渡さんの顔が見られてほんのりする。実に10年ぶりの再会である。
これだけの方々を集める先生の徳に脱帽である。

樋渡さんが懐かしすぎてつい忘れていたが、ノンブの顔が見えない。
と思ったら真後ろでジーとこちらを虎視眈々と狙っていた(^_^)。昨年よりさらに肉が分厚くなっていた。去年は顔がでかくなっている印象だったが、全体的に大きくなって逆に顔が小さく見える。稽古を積んだのであろう。

さて稽古である。
勿論一番懐かしい樋渡さんにお願いする。が、ノンブがすかさずやって来る。学生もやってくる。
残念ながら樋渡さんとはまたの機会となった。

ノンブとマンツーマンで稽古をすることになったが、周りを見ると全て3人回り。
「これはミッチリやれ」との先生のサインではないかと勝手に判断し、サーヴィス稽古モードに突入ヾ(▼ヘ▼;)。
昨年までのへタレぶりからして汗の海に沈めるであろうことが予測されたが、以外に上達していたので良い稽古になってしまった。時々変な動きをするのだが・・(笑)
ここで異常に気づく、汗かきのノンブが良い汗書いているのに私の方はちっとも汗をかかない。
20キロも減った減量のせいで、代謝が極端に悪くなっているようだ。
腕周りもどんどん細くなり、グイグイつかまれ易い手ごろな腕に変貌している。
異常なダイエットは控えるべきと反省。

さて、稽古の後は自由稽古。勿論諸手である。さながら諸手祭り前夜祭。
鈴木さんに腕をつかんでもらう。
手ごろな腕に成り下がった私の腕はいとも簡単に握撃に屈しそうになり指が開かない。
久々に根性だして技を繰り出す。
やはりこういう稽古は良いなぁと実感。

---続く
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読書記録 =暗号解読=

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実は先月には読み終えていたが、試験勉強で長らくアップしていなかった本。

「暗号解読」 サイモン・シン

「フェルマーの最終定理」を著した筆者のサイエンスジャーナリズムの傑作ともいえる本。
暗号の歴史から種類、それに関連して古代言語の解読まで、順を追って分かりやすく説明している。

勿論、暗号の説明だけで終始しているのではなく、まるで読者が暗号を解読しているように錯覚する臨場感はこの著者のすごいところだと思う。
その筆力、伝える力はすばらしい。

暗号解読者はその性質上、歴史の表舞台に立つことは出来ない。
しかし、彼らの仕事が歴史上大きな働きをなしたことは間違いなく、彼らの偉業を丁寧な筆致で紹介している。

戦時中の暗号解読合戦から現代のネット上でのプライバシーの暗号化まで網羅した内容は非常に今の世を生きるものとして想像力と広い世界観を感じる。

何年か後にこれと同様の著書が出ることを待ちわびています。

試験終了

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昨日の18日、宅建の本試験を終える。
先月の模試では高得点をマークしたが、それからの勉強が進まず、10月の模試では33点とボーダーギリギリの成績まで落ち込んだ。

本試験の自己採点名は気合で34点。
35点あれば安心といわれる宅建得点であるので、ギリギリ1点で落ちるかもというレベルである。
本番前に気を抜いたので自業自得であるが、後は結果を待つのみ。
発表は12月2日である。

明日からは中小企業診断士の勉強に取り掛かります。
8万円近い通信教材を買ってしまったので、元を取らねばならない。
今までの生活ペースを崩さないように、早起きしよう。