3月30日の稽古

テーマ:

本日は雨の中4名、久々の新米ナースと行いました。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・肩取り一教表技(正面打ちで攻めて受け流してから)

・肩取り一教裏技( 〃 )

・肩取り二教   ( 〃 )

・肩取り入り身投げ

・座り技呼吸法


本日のポイントとして、間合いを調節して合わせをしっかり行う。

相手の寄りかかる先を無くす。ことがあげられた。


間合いは相手の大きさや、その場に置かれた距離に応じて調節しなければならない。

技は形だが、会得した型を最大限発揮できる間合いで行わなければ技の威力は相手に伝わらない。

打ち込みを捌いて間合いを測る難しさは、剣で枝を切り落としてみれば分かるが、ある程度のセンスと稽古の積み重ねを必要とする。

その一方で掴みの技での間合いは最初から限定されているので、ひたすら修練するのみで会得できる。

それゆえに、掴み技で間合いを無視するような稽古態度は厳に慎まねばならない。

それがいい稽古を作ると考えます。


抜きを使って相手の寄りかかる場所を無くしてやることで、相手の力を無力化できることは最近の稽古の説明で理解できるようになりました。

では、どうしたらそうできるか?

相手との距離と、自分の体幹の安定が重要だと思います。

本日の二教では相手を崩そうと、大きく崩したのは良かったが、遠くなりすぎて逆に相手に体重を掛ける結果となった。その結果、相手の抵抗力を生んでしまい、崩しが今一であった。

いい場所へ当たり前のように入ることが抜きを活かすのに重要だと思いました。


抜きは技を活かす手段の一つ。抜きが技ではないことを良く理解して、抜きを十分に活かした技を形作るのが最近のテーマです。

そのためにも体幹のバランスを常に意識した生活を心がけようと思います。


<武器技>

13の杖合わせ

・7~9

・10~11、12~13

・7~13


最近教授された、手の内の工夫で、下段返し、手繰りからの払いがスムーズに出るようになりました。

当然そこからの連続攻撃も意外なほど早くなりました。

手の内の工夫は直接先生に教わった方が良いでしょう。


手の動きが早くなった分、脚捌きが遅れ勝ちになってしまい、動きがバラバラになりそうなのを堪えるのが最近の稽古です。

ここでも体幹のバランスを保つのが重要と思いました。

力まないのがやはり重要、それと骨盤の寝かし。

これを意識しなくても出来るような動きを会得したい。




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3月23日の稽古

テーマ:

本日も横面打ち。

相手はスランプのいわおでした。


<体術>

・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ち入り身投げ 捌き方3種類

・座り技呼吸法(正面打ちから当身を入れて崩す)


本日は横面打ちを止める、一教裏技のように捌く、受け流すと3種類行う。


入り身投げはとにかく相手の後方に深く踏み込むことが大事。

横面打ちを上手く受けることが出来ないと、踏み込む距離、角度が甘くなり投げにくくなる。

最近抜きの習得に余念がないいわおだが、なかなか会得できないのでスランプ気味。

本日の技も技の入り口から悩みが表に出て技の威力が半減の模様。

難しいことに取り組んでいるときほど基本を大事にしたい。

どの技もそうだが、技の入りの最初の部分の破綻が後の手順の負荷を増加させる。

結果、力づくの技になる。

その悪循環に陥らないように、最初の受け、流しは十分に修練したい。


<武器技>

・13の杖 型

・13の杖 合わせ 1、2、3、4~6


13の杖の合わせは、つきに対する捌きのバリエーションを稽古できる。

個人的には八双返しが苦手なので、そこを如何に上手くするかがテーマである。

過去、上手く捌けず、指をぶつけることが再三。未だに苦手意識が抜けきらない。

突きを払う角度と、状に添える手の位置をよく研究する必要を感じる。

まだまだ修練が足りないと感じた。



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3月22日の稽古

テーマ:

本日は横面打ち、捌きが重要な技であるからして、抜きをより実践する機会が多い。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ち一教表技

・横面打ち一教裏技

・横面打ち小手返し、

・同、横面打ちの切り落とし以降を目をつぶって実施

・座り技呼吸法


目をつぶると手を触れた相手の動きにより容易についてゆくことが出来る。

中国武術でいうところの聴剄ということであるが、これはどの武術でもコツは一緒。


小手返しは体の捌きが難しいが、目をつぶると自然に身体が動くため、より切れの良い動きになった。

ここで留意すべきは、目をつぶるということはちょっとしたキッカケであり、形がある程度身についているから動きが追随するということである。

形の稽古が不十分だと、こういった効果が得られないことは明記しておくべきだろう、と思った。

型稽古の重要性を再認識した日であった。

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威嚇

テーマ:

さて、この前の日曜日の話。

久しぶりにテンテンと嫁を連れて先生のお宅へ。


11ヶ月で10キロ超級の我が子を先生に抱いてもらう。

途端に泣き出すテンテン。いつもは愛想振りまくのに。


そうこうしている内にいわお登場。

恐ろしい顔に最初は警戒の色。


が、いきなり「ブブブッ!」と唾を吐きかけ、

キシャー!」と威嚇する始末。


赤子も人を選ぶということか・・・


今くらいの乳幼児は子犬と同じ感覚。

犬は群れの動物で序列をつける。


つまり、親とそれ以外の人間関係の雰囲気から

以下のように序列を極めたのではないだろうか?


先生 → 群れのリーダー →畏敬

いわお→ 自分よりも下位 →威嚇


子供を観察するのは面白い。

3月16日の稽古

テーマ:

本日も徳大の合宿、それに加えて吉備国の学生も出稽古に来ていました。


<体術>

・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・諸手取り呼吸法気の流れ

・諸手取り呼吸投げ(体の変更の捌きで裏に回る、一歩、二歩)

・諸手取り呼吸投げ(体の変更の捌きから斬りおとし後方に投げる)

・諸手取り呼吸投げ(下段から斬りおとしつつ崩して前方に投げる)

・座り技呼吸法


<武器技>

・組太刀の三(止める、合わせる)

・組太刀の三(一撃目の変化)

・ 〃     (二撃目の変化)

・ 〃     (二撃目の腰投げ)


組太刀の変化では合わせを適切に行わないと怪我の元。

怪我を恐れていたら動きが硬くなり、いい動きが出来ない。

振りかぶりに合わせるのが難しいと感じるが、そこを乗り越えないと余裕が生まれないので十分研鑽する必要がある。

相手の振りかぶりに合わせるということは、相手の剣が頭上に上昇する機を捉えて同時に動くことである。

振りかぶりを呆然と見ていたり、その場でとどまっていては危険度が高くなる。

意識的な稽古を心がけたい。


大東流の佐川先生も「意識」を強調されていたそうである。

漠然と稽古するのは勿体無いと考えよう。

3月15日の稽古

テーマ:

本日は徳島の学生の合宿。

いつもより人数が多い中、いい汗をかきました。


・体の変更、及び、気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・正面打ち一教裏技

・正面打ち三教表技

・座り技呼吸法


本日の相手は白帯のおじさんと長身の一回生。

久々に自分と同等の身長の人間と稽古しました。

相手が長身のときには諸手取りの入りと、三教の腕を取るところに

注意を払う必要を感じたため、そこを重点的に稽古。


しかし、相手の関節が柔らかかったため、三教の掛かりがいまひとつでした。

まだまだ稽古が足りません。


本日も抜きの説明が多々あり、色々ヒントを頂きました。

トルネードの如き技の数々、何とか習得したい。



3月9日の稽古

テーマ:

本日もゲストを交えて肩の入れ込みを研究する技でした。


<体術>

・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・肩取り呼吸投げ

・肩取り四方投げ

・肩取り四方投げ関連技(表)

・肩取り四方投げ関連技(裏)


肩取り呼吸投げでは肩の入れ込みの技法によりスムーズな崩しが実現される。

相手が腕をつっぱても関係ないところに美味しさがある。


最近肩の動きと体の動きを連動させることに取り組んでいたが、今回の稽古で自分の型がまだまだ硬いことを実感。

稽古後は肩が張って仕方なかった。稼動域を広げる鍛錬が必要と思った。


かたどりの四方投げは膝の抜きを、関連技は肩の運用を勉強するのにいい技である。

身体の動き全体をバランスよく運用できるよう考えてみよう。


<武器技>

・組杖の一(止める、あわせる)


・組杖の三(分解して行う)


本日は組杖の三を通じて連続で突く技法(膝の抜き)や段突きを勉強

いつもよりスピードが速い攻防を稽古したが、不思議とあわてることはなかった。

膝の抜きや一足で突くことを覚えたため、技の時間軸が圧縮されているのかもしれない。

心に余裕があれば、合わせにも余裕が出るなど、一石2鳥を得るところが武道的で面白い。

3月8日の稽古

テーマ:

本日はゲスト2名、和歌山のHIKARIさんと、徳島の太い彼です。

ゲストが来たからかどうか分かりませんが、本日も"完成版″の稽古でした。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・正面打ち一教裏技

・正面打ち三教表技

・正面打ち三教裏技

・座り技呼吸法


大分完成版の技にも慣れてきたが、裏技がまだ不十分。

相手を押さずに崩すのがポイントだが、そこに身体を持ってゆくには更なる鍛錬が必要。


自由稽古の時間に下段返しのコツを伝授される。

技の早さが数段早くなると共に、次の攻撃にスムーズに移れる。

これはいいことを教わったと感動。

肩の入れ込みが重要なんだなぁと納得。

3月4日の稽古

テーマ:

大分寒さが緩んできたが、まだまだ単車では寒い今日この頃。

久々に残業を切り上げ、道場へ。

そこには先生と「力む」彼しかいませんでした。


見ると剣をやっている様子。

本来はとてもおいしいシチュエーション。

が、単車で慌ててきたため武器を忘れる。


途中から白帯のおじさんも加わり通常稽古となりました。

・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・肩取り一教表技

・肩取り一教裏技

・肩取り小手返し

・肩取り入り身投げ

・座り技呼吸法


肩取りからの技は間合いが窮屈になりがちになるのが私の悪い癖。

最近覚えた肩を入れ込む技法で小手返し、入り身投げを試すと

体幹がぶれにくいため狭さがゆるんだようである。


一教裏技は膝を抜きつつ相手の腕を後方へ導くのが重要。

手先から落としてやるのがコツ。

が、なかなか上手くいかない。

苦手なところは早くやって誤魔化してしまうことがあるが、それを必死で抑える。

しかし、彼と白帯のおじさんは中々抑えられなかったようす。

こらえるのも鍛錬だということを理解する。


本日はいわおがいなかったため、一人で「食べる稽古」を実施。

イカリングビーフカレー800グラムを無事クリアー。

しかし、後遺症で胃が膨らみ翌日は空腹感が収まらなかった。(;^_^A




3月2日の稽古

テーマ:

本日も学生の合宿

久しぶりに武器技のみの稽古でした。


・組杖の六(止める、合わせる)


・組杖の七

・同変化(相手が遠い場合)

・同変化(振り下ろす肘に合わせる)

・同変化(顎を攻める呼吸投げ)

・同変化(オリジナル)


・組杖の八

・同、早い場合(後ろ足から動く)


・組杖の九


・組杖の十


一足で突く、これが杖を扱う上で以下に重要か、やってみてはじめて分かる。

組上の八で早く突く場合の足が特にそう。


また、足裏を浮かすことで、技がかなり変わってきたのが実感。

浮きを使うことで体幹が締まるからである。


学生相手は既に形を覚えているので、色々試すことが出来て勉強になる。

いい稽古だった。