2月24日の稽古

テーマ:

本日も学生が参加。

が、私は遅刻(反省)

本日も一教、三教完成バージョンを丁寧に行う稽古でした。


<体術>

・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・正面打ち一教裏技

・正面打ち三教表技

・座り技呼吸法


三教の親指側を攻めるのが結構難しかったが、先生のアドバイスにより、相手との距離を調整することによって上手く掛かるようになりつつある。


<武器技>

・剣の素振り7種

・左右の合わせ(片足で残心し、斬り込みの威力を意識する)

・五の合わせ(止める、合わせる)

・組立ちの四(止める、合わせる)


一年生たちの武器技にはまるで迫力が無い。

先生より「下手でもいいから、意識だけは相手を切り殺すつもりでやれ」との激。

もっともだと思う。

素振りで形を整えてゆくが、武道は敵との対峙が当然のごとく想定されて技がある。

そういうことが分かってないと、ダンスと同じレベルでの取り組みとなる。


これはやってみればわかることだが、木剣で庭の木の枝を斬りおとそうと思って剣を振ってもなかなかあたらない。

素振りで間合いを意識してなかったからである。

形は重要だが、形だけでも駄目。

やるべきことは多く、それゆえに先が長い。

だから一生取り組める。

そういうところを意識していきたい。


話は変わるが、一の素振りで、後ろ足が地面につく瞬間に抜きを使うことで剣が震えることを教授される。

巌と並んで素振りをしていると、なぜかまったく同じタイミング。


先生曰く「やっぱりリリーズだ」とのこと。

のんぶとの再開が楽しみになったことは言うまでもない。



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2月23日の稽古

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本日も地球温暖化を忘れたかのような寒さの中、人も少ないのかなぁと思いつつ道場へ。

徳島の学生が来てました。(それも一年生ばかり)

ということで、学生(黒帯女子と白帯男子)との稽古となりました。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ち四方投げ

・横面打ち小手返し

・横面打ち入り身投げ

・横面打ち呼吸投げ

・横面打ち呼吸投げ(肘を抑えて体を開き引き倒して肘を極める)

・座り技呼吸法


先生が「ぐずついた空模様」と評する徳島大の技は確かにストップすることが多い。

通常学生の技は、あわてて早くやる傾向があるものだが、その逆とは珍しい。

誰の影響だろうか?


何か考え込んでいるようなので、考える暇を与えないよう、止まったときに当身をプレゼント。

ちょっとは武道の厳しさをを感じていただけたであろうか。


横面打ちの四方投げは足と手が同時に斬り込んで行くべきだが、それが結構難しい。

身体のできていない学生では力負けして上手く斬り込めず、本部スタイルのような角度で入ってしまうこともままある。

帰りの車の中で、抜きを使って沈み込みつつ切り上げることに思い至る。稽古のときに分かっておけばよかったと悔いを残す。

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2月16日の稽古

テーマ:

本日は呼吸なげ、これも抜きを使うといつもと違う技になるから驚きである。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・両手取り呼吸投げ(内側から)

・両手取り呼吸投げ(外側から)

・両肩取り呼吸投げ

・両肩取り呼吸投げ(前に回りこむ)

・後ろ両肩取り呼吸投げ

・座り技呼吸法


両手取りの技は片手取りと入り方が同じ技が多い。

呼吸投げもそうであるが、片手取りのように崩す腕の、もう一方の腕の崩しを活かしてやることで掛かりが数段よくなるから勉強すべき点が多い。


内側から崩す場合は、もう一方の手を呼吸法で上に崩してやる。そうすることで、引き寄せる方の腕の動きと同調して、相手の頭を中心に回転するように崩すことが出来る。


外側に崩してやる場合は、もう一方の手を引き寄せる方の腕よりも、心持ち前方に崩してやって、相手を前に崩してやると具合が良い。


最近、抜きによる崩しの研究を通じて、技を勉強するときは、投げではなくて、崩しをより多く研究する方が重要ではないかと思うようになった。


合気道の技は非常に多い。

しかし、多いのは投げ方や、固め方の種類ではなくて、崩し方である。

崩し方は相手の攻撃方法や、固い技、気の流れ、変化、応用などで無限に生まれる。


崩し方の研究が足りない(というか自己流な)一般の合気道の技数が少ないのはそういう理由からである。


投げに逸らず、じっくり崩しを勉強したい。

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吉備国での稽古

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本日は吉備国際大学の追いコン。

先生と巌とで行きました。


宴会の前には当然のごとく稽古。

始まる前には自由稽古をやっているようですが、様々な稽古グッズが並んでいるのを見てびっくり。


・鍛練棒

・高下駄

・手裏剣


昇級の稽古をしている学生には目もくれず、高下駄と鍛練棒を大いに堪能しました。

稽古は後ろ技。

学生は殆どやった経験が無いようでしたが、良く観察してついてきていました。


・体の変更、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・後ろ両手取りの鍛練

・後ろ両手取りの鍛練(後ろへ引かれた場合)

・後ろ両手取りの鍛練(後ろで手を合わせられた場合)

・後ろ両手取り一教

・後ろ両手取り小手返し

・後ろ両手取り呼吸投げ(二人掛け)

・座り技呼吸法


稽古後、すぐ宴かと思いきや、学生が壁際に並んでこちらをジッと見ている。

すぐに合点がいき、腕を差し出す。諸手祭りの開始である。


吉備国の学生は技に貪欲である。が、握りにはもっと貪欲である。

諸手を掛けにくい学生が多く、大いに勉強になった。

抜きを使う、肩の運用を使う、など色々やるべきはあった。

が、途中からは夢中で投げていました。

力づく立ったと思いますが、達成感はありました。


諸手祭りの後は、肩の運用を使った体捌きと後ろ蹴りを学生にレクチャー。

が、また袴をスリットにしてしまいました。

恐るべし、カマイタチ。(;^_^A


稽古の後は宴会。

大人が多い吉備国の宴会は粛々と進みました。

先生の話が面白いと、いっせいに拍手。が、彼ららしくて笑えました。

今回は運転手ということで、ウーロン茶で祝杯を上げていましたが、それでも2リットルほど飲んだらしく、何でも飲めるもんだなぁと自分なりに感心してしまいました。

この次も試してみよう。


今年の卒業生は岡山へ就職するものが多い(といっても2人ですが)ので来年道場で稽古できるのが今から楽しみです。




2月10日の稽古

テーマ:

本日は、先生体調不良のため、後半は自由稽古。

しかし、前半はハイペースで稽古が進んだため、程よい汗をかきました。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・両手取り入り身投げ(上段)

・両手取り入り身投げ(下段)

・両手取り入り身投げ(四方投げのように)

・両手取り四方投げ表技

・両手取り四方投げ裏技

・両手取り腰投げ

・座り技呼吸法


両手取りの技は片手取りとおなじ入り方のものが多い、が、両手を制限されているため、動きにくさを感じ、それが技に影響する。

呼吸法の手を十分効かせてやるのが重要。


四方投げは、最近覚えた反転方法を利用すると驚くほど掛が良い。

腕を正面打ち一教を掛けられたように動かしてやるのがポイントだが、全ての技で使うことは出来ない。

腕を動かしているようにイメージして、体の動きに表してやるために稽古を繰り返してやるのが重要とおもう。

2月9日の稽古

テーマ:

本日も肩を意識した稽古。

なぜか四段以上しかいませんでした。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・正面打ち三教表技

・座り技呼吸法


一教完成版では、手の先の動きがまずく、肩を十分はめる事ができなかった。

手足同時に使うことが実に重要か良く分かる。


三教完成版の威力は筆舌に尽くしがたし。

肩を制限するのがこれほどの効果を生むとは驚きである。

何とかついて行けるよう稽古しよう。


2月5日の稽古

テーマ:

2週間ぶりの平日の稽古。

そこにはほんとに久しぶりの某SIBU公が来ていました。

会うのはかれこれ6年ぶり位だろうか。

久々にあった彼は・・・太ってました。


先生曰く、本日は「肩関節スペシャル」

かたのはまりを研究しながらの稽古となりました。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ち一教表技

・横面打ち一教裏技

・横面打ち二教表技

・横面打ち二教裏技

・座り技呼吸法


完成版一教のポイントの一つに肩の動きがあるのは先日述べたとおりであるが、今回は二教の場合の肩のはまりを検証。

肩甲骨を背骨側に嵌め込むように行うと、効きが凄い。

後は以下にしてその状態に持っていくかということが課題となっている。

これが完成すれば1教から3教まで完成となる。

「大先生は一教から三教は準備運動だと言ってたそうだ」とは先生の言。

肩の動きをシッカリなぞって行えば、肩関節の稼動範囲が広がることを実感しました。

やはり大先生は偉大だ。


技の稽古後はいわおとCoCo一番屋に直行。食べる稽古を行う。

700gは結構な壁だったが、無事にクリアー。

次は800? ・・・いけたら行こうと思います。


2月3日の稽古

テーマ:

さて、本日も完成版3教の続き。


<体術>

・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・正面打ち一教裏技

・正面打ち3教表技

・座り技呼吸法


<武器技>

・組杖の6(止める、合わせる)

・組杖の7(止める、合わせる)

・ 〃  (間合いが遠い場合)


さて、肩の内旋を研究していると、いろいろなことが分かる。

普段、皆が余り気を回していないであろう、相手を倒した後の極めにも重要な情報を与えてくれる。

小手返しで倒した後の極めで結構強引に持っていこうとして苦労している人がいるが、これは人の骨格や関節の稼動域を認識していないからである。

曲がらない方向に関節を曲げようとしても、上手く相手が動く筈がないのは道理である。

曲がる方向へ曲げる、そうして崩しながら導くのが重要。

肩関節は比較的動きが分かりやすいので、よく研究すべきだと思う。


正面打ちの時、沈みを利用すると、ものすごく具合良く相手が崩れる。

まさに体格を超えた技に通じる動きだと感動。


自由稽古では、肩の内旋をどのように活用すべきか考えてみた。


・内旋を利用して、袖口取りの呼吸投げの手の形で肘打ちを行うと非常に具合がよく、予備動作が必要ないので相手の突きや蹴りに合わせるのも容易である。(なつきクライシスに出てた柔術使いがこんな肘打ちをしていたっけ)

・入り身投げで利用すると、垂直落下式に様変わり。

・もちろん、諸手取り呼吸法、特に第2法でも活用できる。


色々テーマが満載だが、だから稽古は面白い。

思考を深めながらさらに稽古を楽しもうと思う。


2月2日の稽古

テーマ:

本日も地球温暖化を忘れたかのような寒波。しかし、人数はそこそこ。


さて、先週先生が完成したと仰った一教。

本日もその展開であった。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・両手取り四方投げ表技

・両手取り四方投げ裏技

・横面打ち四方投げ

・突きの小手返し

・座り技呼吸法


自由稽古で一教完成版のポイントである「肩の内旋」を応用。


高速反転に応用できることは先週述べた。

真空急転換後ろ蹴りを編み出したことも述べた通り。

調子に乗って後ろ蹴りをいわおへお見舞いしたらバン!!」とすさまじい音が・・・

気がつけば、袴の裾がスリットになっていました。

この瞬間真空カマイタチ後ろ蹴りとなったのであります。(;^_^A


肩の内旋は、軽く剣を振る方法、持ち上げられない方法など、応用範囲が非常に広いことが分かる。


そうしているうちにとうとう3教も完成

秘密は親指にあり、とだけ申しておきます。

体験はぜひとも岡山でどうぞ。


肩の内旋は次の日にも色々発見をもたらすのであった。


続く・・・