1月27日の稽古

テーマ:

最近残業続きで1週間ぶりの稽古出席。

近頃の寒波の影響で人数少なし。

おかげでまた、おいしい技にありつくことが出来ました。


本日は先生との諸手取りと、一教表技スペシャルでした。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教表技

・片手取り一教表技

・座り技呼吸法


<武器技>

・抜きを利用した五の素振り、六の素振り


先生曰く、「一教は完成した!!」


この意味するところとを実感。


「一教は痛くもかゆくも無い」

これも実感。


ポイントは速度を落とさずに180度方向転換する走法。

転換するときの形と一教で肘を上げられたところの形が同じところからの発想とのこと。

この理屈を応用した結果、頭の軸を中心にクルンっとうつぶせにされてしまう。

抵抗する気も起きない。

まさに究極!!


副産物として、走法の方も一教を掛けられたように肘を動かすと、よりスムーズに転換できることを発見。

ついでに「真空急転換後ろ蹴り」も開発。

まさにいいこと尽くめの稽古でした。


武器技では「釣瓶の理論と膝の抜きと飛び降りるときの手の上がり」を全て同時に五の素振りに組み入れろとの過酷な課題を与えられる。

四苦八苦しながら行って、ふと、道場を何往復もしていることに気づく、疲れが異様に少ないということである。

これも美味しい。


美味い物尽くしの一日でした。

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1月15日の稽古

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本日は日曜会員だと思っていた白帯君が来ていた。

もうすぐ3級の試験があるので、三教中心の稽古でした。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・座り技 正面打ち三教表技

・立ち技 正面打ち三教表技

・座り技 正面打ち三教裏技

・立ち技 正面打ち三教裏技

・片手取り四方投げ表技

・片手取り四方投げ裏技

・座り技呼吸法


三教は立って極めた後の動きをおろそかにしないよう注意。

表技は3歩、裏技は2歩。

表技は相手の前(頭の前)に回りこむ。

裏技は相手の後ろ(尻尾の辺り)に円く回りこむ。


三教の裏技の崩しは裏に回りこむことが最も分かりやすいとの先生の説明。

なるほど、と思いました。


稽古後に最近先生が修練している足裁きを教わる。

体の変更は後ろ足、諸手取り呼吸法は前足の動きに秘訣があることが良く分かる。

奥の深さに驚嘆。

この延長で摺り足を見せていただく。

頭がまったく上下しないことに又驚嘆。

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1月13日の稽古

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本日は呼吸投げ。

好きな技なので堪能しました。


<体術>

・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・片手取り呼吸投げ

・両手取り呼吸投げ 内、外

・肩取り呼吸投げ

・両肩取り呼吸投げ

・後ろ襟取り呼吸投げ

・座り技呼吸法


本日のポイント

・肩取り呼吸投げでは相手の掴んでいる手の力を上手く抜いてやる

・後ろ襟取りの呼吸投げの最初の下がる一歩は五の合わせと同じ


本日も力む彼と組んだが、余りの力みぶりに先生からの指導


「にこやかにスマイルしろ!」

「出来ないときほどゆっくりやれ」


不思議と技が良くなりました。


<武器技>

・素振り七種

・左右の合わせ

・五の合わせ(止める、合わせる)

・組太刀の一(止める、合わせる)


武器技ではそろそろ五年目になろうかという白帯君と組むことが多い。

何故か組太刀の一の時は出席率が良いが、その他の組太刀のときはそうでもない。

おかげで組太刀の一はかなり身体に染み付いてきた様子。

継続は力とはよく言ったものである。

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1月12日の稽古

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本年2回目の稽古

胸取りの技であった。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・胸取り一教表技

・胸取り一教裏技

・胸取り二教

・胸取り十字投げ

・胸取り呼吸投げ(諸手取り気の流れと同じ残心)

・胸取り呼吸投げ(顎を跳ね上げる)

・座り技呼吸法(胸を捻り上げられた場合)


胸取りは体軸近くを抑えられるため、崩しを上手くくやらないとたやすく崩される。

崩す前のタメは作らないよう注意を払うべきと思う。

察知されると引っ張られるからである。

また、崩しも相手を胸で引っ張ろうとすべきではない。逆に引っ張られる。


一教は始めに習う技であるが、それゆえに奥が深い。

相手の肘を上げる角度、高さによって、かかり易さがかなり変わる。

胸取りの十字投げも相手の腕の切り下げ方次第で掛けやすさが異なる。


本日は上段者と組んだため、多少厳しく稽古した。

手の内が甘いうちは掛かりが不十分で、自分より体格が良い者に対して苦労するからである。

基本の技で形を徹底的に習得すれば、おいそれと崩されることがなくなる。

その次には手の内も研究すべきと思う。

そこが自分の引き出しになり、体格を超えてより相手を制し易くするきっかけになると考えるからである。


私のように体格が良いものは、小さなものを強引に崩して悦に入らぬよう、繊細に研究をする必要を常に考えるべきだと思う。


各人が同じ技を稽古しながらも、自分の課題を見つけ考え、実践することが武道の楽しさの一つだろうと思う。

1月6日の稽古

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本年最初の稽古であったが、子守のため遅刻(反省)。

人数は多くなかったが、その分やる気のある者が集まったとも言えます。

粛々といい稽古をさせていただきました。


<体術>

・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教 表技

・正面打ち一教 裏技

・正面打ち二教 表技

・正面打ち二教 裏技

・正面打ち小手返し

・正面打ち四方投げ

・座り技呼吸法


基本の技をじっくりといった雰囲気でした。


正面打ち一教の打ち手は地から湧き出るように顔を狙う。

肘を持ち上げた手より低い位置に無いといけない。

等と、基本を考えながら稽古しました。


<武器技>

・気結びの太刀(分解して行う)


気結びの太刀はいつも難しいと感じる。

特に最後に前腕を切り上げる動作の解釈が難しい。

打ち込もうと振りかぶった相手の腕に合わせて切り上げ、切り上げられた敵はとっさに一歩下がる。

と文字で書けばシンプルなのですが、実際に組立ちの型に興すと身体がついてこない。


考え、動き、また考える。

この過程を今年も楽しみたいと思います。

世間の荒波

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さて、成長著しい我が子であるが、どうも最近甘えが加速している。

・自分から立とうとしない

・欲しいものがあっても取りにいかず、親にとらせようと泣く

・離乳食を好き嫌いする

・おもちゃに積極的に興味を示さない


知恵がついてきているから、親などの頼りにすべき人とそうでない人をより分けているそうなのであるがどうも頼りない。


そんなある日、知人のチビッコ三兄弟がやってくる。

散々翻弄された結果、少し逞しくなったようです。


・初めて食べ物を「マンマ」と言ってばくばく食べた

・捕まり立ちのトレーニングを行った

・おもちゃで積極的に遊ぶようになった


歩けるようになったら研修に出してみようかと思った。

三兄弟に足げにされる姿。

彼らはテンテンのおもちゃを散々堪能。

ぼやぼやしているテンテンはおもちゃを奪い取られ呆然
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お兄ちゃんに抱っこされるテンテン。

「意味分からん」といった表情

勿論泣いても手加減なし
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年齢の近いウッシーについていこうとするが

歩けないのでまるで相手にならない。

飛ばされ、はじかれ、転げまわる。
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三兄弟が帰った後はこの通りグッタリ。

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復活後特訓に励むテンテン。

初めて一歩歩きました。
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やはり、兄弟のいない子はのんびりしているなぁと思う一日でした。

道場新年会

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新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


さて、今年も1月2日に新年会が先生のお宅で催されました。

毎年のことですが、例年とは違う点が3つ。


①人数が伸べ30人と過去最高

②揃いの刺子半纏が多数

③お年賀は合氣ドラ焼き


開始12:00  終了翌02:00


流石に腰が固まりました。



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テンテンもおそろいの半纏でポーズ

関東満喫編<茨城編>

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さて、前回の二次会~三次会編から一ヶ月以上もたってしまいましたが、最終回です。


続き


前日の佐野、吉方両家の挙式、二次会、三次会でヘロヘロになってしまったが、今日は楽しみにしていた筑波訪問&水戸稽古である。


8時半ロビー集合とのことであったので、少し前にロビーへ、と思ったが、携帯の電池がないことに気づく。

坂谷さんの充電器を借りてギリギリまで部屋で充電。

何とか2コマまで回復し、ロビーで先生と合流。

坂谷さんの自家用車でホテルを後にする。


坂谷さん曰く、道は適当にしか覚えていないそうである。

汎用人型ナビ発動を要請された。が、東京の道など殆ど分からない。


昨日聞いた話ですが、信頼とは「丸投げする」ことなんだそうですよ。


と坂谷さん。某文理大OGの発言だそうだが、そう言われた方は困ることこの上ない。

四苦八苦した末にドライブマップ片手に何とか高速道路入り口までナビ。

そこで突然電池が切れてブラックアウト。

前日の疲れか年齢による衰えかはわからない。

気がつくと土浦北ICでした。


ここから筑波山神社前の杉山武道具までは何度か言ったことがあるので記憶にある。

坂谷さんもそうだろう、と思っていたら、いきなり違う道へ。


・・・梁さん丸投げします。


というわけで再度人型ナビ発動。


杉山武道具店。今では数少ない手作りの木刀、杖などを製作する店である。

香取神道流の正式な武器製造者としても登録されている杉山さんの武器は逸品ぞろい。


木剣や杖だけでなく、特注で鍛練棒も作っていただいた縁で、今回の先生の訪問に繋がった。

ちなみに坂谷さんの夢想転生、私の筑波山シリーズも杉山さんの手によるものである。

今回は、杉山さんの店と製作工房を見せていただく希望があり、特に武器を買う予定はなかったが、ついつい良い杖が欲しくなり、ロング丈の品を買ってしまった。

しかも焼印2箇所サービスである。

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職人の丁寧な仕事はある種のオーラが出ている。



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杉山さんを囲んで。この写真は店に飾ってもらえるとのこと。


結局、鍔付き木剣の製作をお願いし、店を後に。

工房を凄く見たかったが、先生曰く、


「職人の仕事場へ入り込むことはどうしても出来ない」

「俺はどうしても職人の道具に触れない。畏敬の気持ちがでるから」


とのことで断念。

次の機会に正式にお願いしてみることになりました。


次は川崎さんの蕎麦屋で昼食。

長年、斉藤先生の下で合気道の修行をされていた先輩で、蕎麦職人でもある。

私も何回か稽古をつけてもらったことがある。

先生とは当然旧知の間柄。

手厚く焼肉とビールでもてないしていただきました。

当然のように遠来の客をもてなすのは斉藤先生もそうであったように、同門の和を感じる良いあり方であると感じます。

美味しい蕎麦も(粗相をしてしまいましたが)いただき、心もお腹も満腹にしていただきました。


途中、斉藤先生のお墓参り。

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水戸のホテルに向かう途中でkosaiさんのお菓子店へ、川崎さんとの会話で出たためである。

普通の店構えなのに、前の道路には路駐の車が列を作っている。

店へ入ると「第○回テレビチャンピオン」など、賞を取ったお菓子のディスプレイが見える。

聞くとお弟子さんの作品だそうで、弟子が日本有数のパテシエならば、師匠は押して知るべしである。

確かに食べさせていただいたお菓子は美味しかった。

ここで別腹も満腹になり、ホテルへ。

そこには東北のス○グチ、ドクガンダーことのんぶが来ていた。

が、


のんぶ、せっかくで悪いけどな、ちょっと休憩。好きにしててくれ。梁、頼むわ。


とのことで、待ちぼうけ。前日の飲み会&長途の旅にて仕方ないことですが。

で、私との自由稽古と相成ったわけでした。


稽古は人に見せびらかすものではないので、空いた宴会場を勝手に拝借し、諸手その他の稽古。

私のつたない技でも、食い付きはよく、満足していただいた様子。

そうしているうちに先生復活。

しばし歓談。

(-"-;A となる質問も飛び出てきたが、楽しい一時。

そうこうしている内に坂谷さん登場。3人のお子さんというプレミア付でした。


いや~、実は来年4人目が生まれる予定でして、「明るい家族無計画」ですから。


・・・流石、B型を極めた漢。


先生と坂谷チルドレン。
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そして武道館へ出発。

ここでも人型ナビ(丸投げ型)が出動したのは言うまでもない。


先生の講習会。

基本技を一通りとの坂谷さんのリクエストであったが、正面打ち一教だけでタイムアップ。

中身は最近の研究成果の抜きと恐るべき体の変更であったのは言うまでもない。

体の変更の腕で、いとも簡単に押さえられる時の学生の食いつきぶりが印象的でした。


坂谷さん及びお弟子さん、学生さん達と
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コッソリのんぶに宿題を与え稽古は終了。

十分稽古を堪能した後は当然宴。


水戸駅前の居酒屋で歓談・・・だけで済まないのが我らの流儀。

おまけで付いてくる業の数々にのた打ち回る学生さん&坂谷さん。

次から次へと掛けられる抜き技と岡山オリジナル。

十分堪能されたことでしょう。



二教を堪能する坂谷さん。
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ご存知三教コプター
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よほど堪能されたのか、坂谷さん一行は朝4時まで飲んでいたそうです。


様々なもてなしと美味しい技の数々。

まさに満喫。

ご馳走様でした。

御礼申し上げます。

この恩は岡山で返させていただきます。