12月25日の稽古

テーマ:

本日は今年最後の稽古(朝稽古除く)。皆々やってくるかと思いきや2名でした。

おかげで人数が少ないときに行う特別稽古、つまり先生も含めての3人回りでの稽古でした。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・座り技呼吸法


稽古が終わるまでの所要時間20分。

稽古後の清掃を含めても30分足らず。


燃え尽きました・・・


稽古中はのんぶのように吼えまくり、あんこが出そうになりました。

しかし、


「力を出せ!」 「う~ん、全然きかねぇな!」


と、先生にはまったく通用していない。

押しつぶされ、技で吹っ飛ばされる始末。

格の差という物を久々に感じた年末稽古でした。

三人周りで相手をしてくれたDANDOさんにはご愁傷様としかいいようがありませんが御礼申し上げます。


稽古後にいわお出現。

稽古には間に合いませんでしたがいろいろと談笑。


テーマは玄人の動き。

・ブルースリーのアクションは素人受けするように大げさにやっている。実際はもっとスッとやるものだ。

・甲野善紀の動きをアニメでやると手抜きに見える。


つまり、本当にやっている人の動きは何でもないように見えるというわけで、実際そうでないとおかしい。

ブルースリーのアクションのように、泣き顔になるくらい力むのは武術的にはありえないわけです。

それが修行の成果という物だと納得。


先日の杖の稽古で、組杖の3の段突きが異様に楽になったことを実感。

一足で突くことにより突き手の動きに余裕が出たのではないかと考察。

全身の動きはあらゆる部位で効果が出るのだと感動。

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12月23日の稽古

テーマ:

本日も徳島の学生が参加。

しかし、道場生は少ない。

火曜日の最終稽古は人がいるのだろうかちょっと心配。と同時に美味しい技に出会えるかも知れないという期待。


<体術>

・体の変更、及び同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ち三教表技、裏技(四指を極める)

・横面打ち四強表技、裏技

・座り技呼吸法(四教に極めて投げる)


<武器技>

・組杖の3(止める、合わせる)

・組杖の4(止める、合わせる)


武器技は合わせが重要。だが、その前に止めて行う稽古も入る。

本日組んだ女子学生であるが、一動作止めるごとに腕が痙攣している。

よほど力を入れて止めているのであろう。

さしずめ、ダンプカーのブレーキを踏みっぱなしの状態。

車だって平地であれば、一旦停止したあとはブレーキを離しても車は止まったままである。その感覚を理解して欲しい。

力入れっぱなしだと身体を壊しかねないので。

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12月22日の稽古

テーマ:

今年の稽古も残るところあと三回、病気をせずに今年を終えたいところです。

年末にもかかわらず、徳島の学生が数名参加。内一人は道に迷って間に合いませんでしたが・・・


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・諸手取りの導き

・諸手取り一教表技 気の流れ

・諸手取り一教裏技 気の流れ

・諸手取り二教    気の流れ

・諸手取り入り身投げ 下から上

・諸手取り入り身投げ 上から下

・座り技呼吸法


徳島の学生の幹部は全て女性。

後輩には男が多いわけで、これから一年は苦労が多いと思う。

皆熱心なので、あせらず、基本に忠実な稽古を続けてゆけばきっといい雰囲気の部になるであろう。と思う。


自由稽古では諸手取りの2教に苦労していた様子。

女子は皆基本的に関節が柔らかいので利かせるのが難しい。

そこで形が崩れがちとなる。

技を利かせるのも大事だが、形で相手を制することも大事。

まずは形をキッチリ習得すべき。

相手が動けないところまで持っていければ良しとする場合があることも覚えると良い。


稽古後に刺子半纏を受け取る。

思った以上にかっこいい。

明日から稽古に来てゆこう。


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12月18日の稽古

テーマ:

本日は4名。寒いと本当に少ないなぁ、と思いつつ、おいしい技が出るかと期待するのでした。(;^_^A


・体の変更、及び 気の流れ

・諸手取り呼吸法

・諸手取り呼吸法第2法~第4法

・座り技呼吸法


見ての通り、基本技が少しだけ並ぶときは美味しいサイン。

先生曰く「今日は俺が分かっちまったデー」とのことなのでなおさらである。

十分に膝の抜きの妙技を堪能しました。


さて、本日は2段黒帯君と組みましたが、彼の短所はズバリ“力む”こと。

何をどうやっても力みがとれず、息が止まっている。


自分に当てはめて、よくよく考えてみると、力むときの精神状態は「力を入れれば出来る、倒せる、投げれる」となっているのではないかと思い当たった。

力一杯投げて、相手が倒れると何らかの達成感がある。

それはそれで気持ちがいいものであるからして、なかなか抜けきれないものなのであろう。


しかし、抜きを覚えた今、スッとやって相手が吹っ飛ぶ方が面白いと感じているので、さらに抜きを勉強しようと思うのであった。

お得意のポーズ

テーマ:

成長著しい我が子であるが、初立っち以来、つかまり立ちはそれほどではなく、お座りがお気に入りのようだ。

頭の大きい我が子であるので、普通の座り方ではすぐひっくり返ってしまう。

そんな中会得したのが“正座”。

短い脚でよくバランスが取れると感心するほどだが、おかげで両手が自由になり、おもちゃで遊ぶことも出来てお気に入りのようです。


tt3

12月16日の稽古

テーマ:

土曜日は忘年会の二日酔いにて稽古不参加。酒への弱さに年齢を感じる今日この頃。

土曜日から新幹部合宿により学生が多数参加。

結構な大人数にびっくりだが、殆どが鳥大生だったのに2度びっくり。

大人数なのはうれしいが、各人がその他大勢にならず、各人の意識を持って行動してくれるよう祈ります。


<体術>

・体の変更、及び、同 気の流れ

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教表技 気の流れ

・片手取り一教裏技 気の流れ

・片手取り呼吸投げ 気の流れ

・片手取り回転投げ 気の流れ

・片手取り回転投げ変化技 気の流れ

・座り技呼吸法


片手取りの気の流れは、体の変更気の流れがシッカリ出来ていないと自分が崩れてしまう。

固い技でできても気の流れで崩れてしまう現象を良く見るが、体の変更で磐石の足腰を作るということが、良く理解できて面白い。

気の流れは3段からだと大先生が仰っていたのはやはり正しい。


<武器技>

・組杖の一 (止める、合わせる)

・組杖の二 (止める、合わせる)


組杖の一は比較的遠い間合いから、二は比較的近い間合いから始めると収まりが良い。

本当はどの間合いでも合わせられるのが理想だが、組杖のに含まれる意味合いを考えて、良い間合いを考えるのも重要な勉強だと思う。

本日組んだ女子学生は、動くことで一杯一杯の様子。

もう少しリラックスして稽古に臨んだほうがいろいろなことが見えてくると思う。

あまり力むと身体を壊しそうな気がした。


最近合気TUBEで、外国人の杖の映像を見た。

かなり稽古している様子で、すばやい杖捌きに感銘を受けた。

早速真似したら、手足頭を打ちました。(;^_^A

早い技はいつでも出来るといいますが、意識してやってみることも大事だと文字通り痛感しました。

隠れて稽古しよう。


12月11日の稽古

テーマ:

相変わらずの寒さの中、本日も人数は少ない。

今日は剣杖を購入したばかりの白帯女性のため、夜の稽古には珍しい武器技であった。


・剣の素振り 7種

・右の合わせ

・左の合わせ

・五の合わせ(止めて行う)

・組太刀の一(止めて行う)


これだけの内容を一時間でジックリと行った。

剣ははじめての白帯女性は肩が筋肉痛になったそうな。

力を抜いて行うよう、先生の指導が入るが体が言うことを聞かない。

それは仕方ない。

稽古を通じて動く体を作るために修行をしているのだから。


私は2段の女子学生と気を吐きながらジックリ行う。

呼吸と動きの合わせ、膝を抜いて下がるなど、注意すべきポイントは満載。

特にゆっくり動くのが以下に難しいかを確認。


本日のポイント

・早く動いて身体にオコリを作らない。そのために身体の動きが詰まることの無いようにゆっくり動く。

・組太刀の一の動きで②の部分の動作(小手を斬る)は手が先行しない。身体の捌きが先行して剣を切下ろす。

・②で剣を受ける動作は、剣が半円を描かないようコンパクトに、腰の動きと同調させる。手の内の動きは斉藤先生がビデオでやっていたようにする。


斉藤先生のビデオは何回も見た。

手の内の動作も目にしていた。が、それが反映されていなかった。

目にした動きに疑問を持つのはいいことだが、まずは実践あるのみ、師匠が修正してくれるのはありがたいことだ。

そういう点に迷いがないのが内弟子の凄みだと感じた。



12月9日の稽古

テーマ:

昨日に引き続き、本日も旧幹部合宿。

しかも道場生はさらに少ない。

皆、学生を避けているのか?と勘ぐってしまう。


<体術>

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り呼吸投げ

・片手取り呼吸投げ 気の流れ

・片手取り呼吸投げ 変化(入り身のように投げる)

・片手取り呼吸投げ (両手取り腰投げのように入る)

・片手取り隅落とし 

・座り技呼吸法


昨日に引き続き首が痛いため、ガンガンやらずに合わせ重視の稽古を心がけた。

合気道は色んなアプローチで稽古できるところがいいと思う。


<武器技>

・剣対杖 5

・ 〃   6

・ 〃   7(自由稽古)


剣対杖は武器技では最も後に習う。それくらい高度な技である。

術理は深く、分からないことだらけ。


気をつけている点は

・相手の剣の軌跡を面と捕らえる。

・間合いを考える(近い間合い、遠い間合いどちらが適しているか)


6,7は杖を掴まむ動作が入るが、なぜ掴まれるのか、シチュエーションを考察すると捌きに緊張感が出て面白い。

そういうところを少しずつ紐解いて楽しみたい。

12月8日の稽古

テーマ:

本日は旧幹部合宿と銘打って、学生が多数参加。

しかし、道場生はなぜか少なかったため、学生の稽古に混じった気分。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち入り身投げ

・正面打ち込みからの入り身投げ

・ 〃                 (振りかぶりに合わせて捌く)

・正面打ちこみからの入り身投げ(打ち込み2撃を捌いて投げる)

・正面打ち込み+突きからの入り身投げ

・座り技呼吸法


鳥取大学の学生は握りが強い。非常に良いことである。

攻撃に力がないと、技を掛ける方は技の完成度を計ることが出来ない。

また、全身から力を振り絞って握ることで全身力を鍛えることも出来る。


技を掛けるときは力みをとった方が良いが握りはシッカリ、これは大事なことである。


さて、このごろ肩が凝ると思っていたが、どうやら頚椎がずれているような感じ。

本日の入り身で首を攻められたとき肩から手先まで痺れが再三走った。

首は怖いので養生しよう。

鳥取大学での稽古

テーマ:

所用があり、嫁と息子と鳥取へ、当然ながら偶然重なった師範稽古にも参加。


12月7日晩


 ・体の変更、同気の流れ

 ・諸手取り呼吸法

 ・交差取り一教表技、裏技

 ・交差取り四方投げ

 ・交差取り小手返し

 ・交差取り入り身投げ(相手の手を外す、外さない場合)

 ・座り技呼吸法


12月8日朝

〈体術〉

 ・体の変更、同気の流れ

 ・片手取り四方投げ 表裏

 ・肩取り四方投げ

 ・肩取り四方投げ関連技(3種類)

 ・座り技呼吸法


〈武器技〉

 ・剣の素振り7種

 ・右の合わせ

 ・左の合わせ

 ・組太刀の三

 ・同変化(三撃目)

 ・ 〃  (二撃目)


合気道は型稽古である。

まずは技の形をしっかり覚えることから始まる。

形と覚えた時からが本当の修行であるが、まずは形。

武器技で言えば素振り。

形を身体に覚えこませないと本当の意味での武道の動きは出来ない。


学生との稽古で感じたことは、

・一所懸命稽古している

・元気に動いている

・形を貪欲に吸収しようとしている

学生の稽古としては申し分ない稽古態度である。


気になったことは、相手の力が強いとき、相手が大きいときに基本から逸脱しようとしてしまうこと。

これは注意すべきと思う。

相手が強ければ強いほど基本にこだわるくらいでちょうど良い。

基本が崩れた技は弱い相手にしか通用しないからである。

ここから導かれるのは

 ・弱い相手を力ずくでねじ伏せる、強い相手には無茶苦茶な技で攻める

  →ケガの元

基本の形にこだわり、師匠の形を良く見ることに努めて欲しい。

怪我をしたら満足な稽古が出来ないのだから。