11月27日の稽古

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本日は杖取りの稽古。

人数が少ないときはめったにやらない稽古が入るときがあるので美味しい。

真面目にコツコツ稽古に来ると、こういう特典がある。


・体の変更、及び同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・杖取り 呼吸投げ(逆半身から杖を持つ手を上から取り、反対の腕で呼吸投げ)

・杖取り 呼吸投げ(逆半身から当身を入れて入り、相手の肘をしたから決め手投げる)

・杖取り 呼吸投げ(逆半身から相手の突きに合わせて斜め後方に下がり状を掴み、相手の後方に一歩入って投げる)

・杖取り 六教

・座り技呼吸法


六教は普段あまりやらない技なので、私をはじめ苦手とする者が多い。

杖への恐怖が先にたち、腰が引けてしまう。杖を抱えて脇固めになってしまう・・・など。


六教は脇固めではないので、相手の肘関節にたいして上から下に体重を掛けるのではなく、前から後ろへ極めてゆく。

武器を取ることを想定すると、片手が自由な方が良い。そのためにも正しいポイントを的確に極めることが重要。

むやみに体重を掛けるとポイントに当てることは出来ない。

重要な点として、相手の肩と腕のなす角度は90度以上にすることがある。

そのためにはどのように開くか、よく考えて稽古することが大事。

順番を覚える段階では兎に角動くことが大事だが、次の段階では考えることも重要(稽古後に考えるのも良い)。

考えなく稽古を積み重ねても、上達はある程度で止まってしまうのでよく考える、頭を使う、そのような心がけで稽古に臨みたい。


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“イエイ”と気合を出したい

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大先生は「気合の無い武道は武道ではない!」と仰られた。

合気道は武道だからして、当然気合を出して稽古をすべきである。

気合は掛け声ではない。しかし、自分の力を出すために必要な発声であるのは確かだ。


さて、合気道ではどんな気合を出すのか?


空手では「エイ!」が一般的。


少林寺拳法は「ア!、ウン!」

中国武術では「ハ!、フン!、イーヤー!」

と決まっているらしい。(習ったことが無いので定かではないが)


剣道の「メン、ドー、コテ」は論外だろう。


大先生の道歌に「己が身に ひそめる敵をエイと斬り ヤアと物皆 イエイ と導け」とある。

斉藤先生は「イエイ、ア」と出しておられた。

学生のときに習っていた阿部先生も「イエイ」と出しておられた。


斉藤先生は「やっぱり日本の武道はエイ、ヤー、トーだな」と言っておられたそうである。

阿部先生は「母音で一番強い音は“エ”、次が“イ”。だから強い気合はイからエイと導かれる」と説明していた記憶がある。


確かに、「ハー」とか「ハッ」と出するより、「ィエイ!」と出す方が強い気合と感じる。

強い気合で力を一瞬で出し、且、強く息を出した反動で自然にすう息が導かれる。

そうすることで深い呼吸が養われ、稽古に耐える体力を養うことが出来るのである。


強い気合ばかり出せないので「アー」と交互に出す方が疲れは少ないと感じる。

色々出してみて体感してみるのが良いだろう。


学生や初心者では自己流の気合や、気合が出せてない者が多々居る。

師匠が「ィエイ!」と出しておられるのだからとりあえず真似してみるのが稽古の筋道だと思う。

自己流はそれからで良いだろう。

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11月22日の稽古

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本日の横麺打ちからの技。先日と違い、相手の打ち手を止めるのではなくて剣の捌きで切り落とす方でした。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横麺打ち四方投げ

・横麺打ち小手返し

・横麺打ち入り身投げ

・横麺打ち呼吸投げ(後方に回り込み相手の肘を曲げて上げる。そこから切り落として肘を極める)

・座り技呼吸法(上から押さえられた場合)


横麺打ちを切り落とすときは受け手とは反対の手で切り落とさなければ相手の突きを喰らう。

手順をきちっと抑える事が大事。

受けながら切り落とす。切り落として掴むなど、切り落として払うなど、技によって手の内の使い方は千差万別。

そこを迷わないようにしたい。


座り技呼吸法の上から押さえられた場合は、手を上げる動作にコツが要る。

膝を抜くコツと似ているようだがまだ分からない。鍛練しよう。


寒くなってきて体力にも余裕が出てきたので稽古後の自由稽古もボリュームを増やしていこうとおもう。

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11月20日の稽古

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本日は横面打ち。

横面打ちは鍛錬が欠かせないが、ただ手を鍛えるだけで終わるのはもったいない。

合わせをキッチリ意識した稽古が重要。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・横面打ちの鍛錬

・横面打ち一教 表裏

・横面打ち三教 表裏


横面打ちの鍛錬は、初期の段階では、打ち込みに負けない腕と腰を鍛錬する。

次の段階では相手の力の出ていない場所とタイミングで受けることが重要。

腕の痛みに耐えて鍛えるのはある種の達成感があるが、そこに酔わないよう注意。


横面打ちからの一教は、受けた手と反対の手で切り落とすが、高い位置で掴んでしまわないよう注意。

掴んでないと、不安定さを感じるからか、思わず掴むと切り返される。

腰の位置が重要と感じるので鍛錬したい。


三教は単純に痛くするのは簡単だが、足元から根こそぎ極めるのは難しい。

昨日は先生に新しい極め方のコツを教わった。

たった6人しかいなかったので、とても美味しい。

急に冷え込み人数が少ない時こそ美味しいことが起こる可能性が高い。v(^-^)v

11月18日の稽古

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本日は昨日から来ている徳島の学生に加え、吉備国際大学の学生も加わり大人数。


<体術>

・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法(3回崩して投げる)

・片手取り呼吸投げ 

・片手取り呼吸投げ気の流れ

・  〃              (相手の腕を背中側に巻き込み、入り身のように投げる)

・片手取り呼吸投げ(相手の腕を呼吸法で上げ、肘を落として投げる)

・片手取り呼吸投げ(側方へ四方投げのように捌き当て身、腰投げのように入り投げる)

・片手取り隅落とし(当身を入れ、庇い手をとって投げる)


片手取りはシンプルな攻撃であるため、バリエーションが豊富である。

技の形を覚えることによって、動ける体を作りたい。

<武器技>

・組太刀の四

・ 〃    変化1(捌いて剣で刺す)

・ 〃    変化2(鍔をこじって剣を奪う)


組太刀四の変化で行う、2刀取りは、鍔を上手く使う技であるため、現状の木剣ではピント来ないわざである。

意味を考えることの重要性を再認識した。

11月17日の稽古

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本日は徳島の学生5名が参加。

一年生男子と新主将の女子学生と組む。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法


本日は後ろ両手取り気の流れの技であった。

初心者には難しく、混乱するだろうなと思ったら、果たしてそうでした。

・後ろ両手取り呼吸投げ(相手の後ろに回り込む)

・後ろ両手取り呼吸投げ(前方に投げる)

・後ろ両手取り呼吸投げ(前方に崩し、側方へ振り投げる)

・後ろ両手取り腰投げ

・後ろ両手取り小手返し

・後ろ両手取り3教


・座り技呼吸法


後ろ技の気の流れは、受け(攻め手)の方がしっかり正面打ちを行い、庇った手を切り落とすことが重要。

取りの方は、手を切り落とされないように体を後ろへ変更すること、これを速やかに行うことが重要。

そこからの展開は、基本技で鍛錬を重ねれば、迷いは少なくなる。

意味を考えてジックリ稽古したい技の一つである。

後ろ両手取りの3教は真ん中に崩して決めるが、裏表、真ん中の違いを理解していないと崩す方向が良くならない。この区別も重要。


鍛えております

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とうとう我が子も7ヶ月。

最近はハイハイも覚え絶好調。

しかし、まだ背筋力が弱いのか、抱っこすると

イナバウアーになることもしばしば。


おい、テンテン、ちょっとは鍛えんといかんぞ。


生後7ヶ月の赤子に何言ってるの。  と嫁


そんなある日の一場面。

寝ながら脚上げ腹筋をする我が子であった。(^_^)v


tt



関東満喫編<2次会~3次会編>

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続き


さて、結婚披露宴も終わり、夕方の2次会まで一休み。

ホテルは流石に高級感にあふれている。

これほどのホテルは中国での4つ星ホテル以来である。


坂谷さんと同室であるが、来られない。

どうやら車に荷物を片付けに行っていたようであるが、戻ってきたときの格好は季節に似合わずTシャツであった。


いや~、着替えを忘れてしまいました。でもTシャツ2枚重ねだから大丈夫ですよ。


・・・( ̄_ ̄ i)


まぁとにかく気を取り直して一休み。

坂谷さんは元気に外をうろついていたようである。が、戻ってきた時ドアをガチャガチャするばかりで一考に入ってくる様子がない。


このカードキー全然動かないですよ。


いや、これは差し込んでから抜かなきゃ駄目なんですよ。


あ、そうだったんですか、初めてなんでわかりませんでした。


・・・( ̄_ ̄ i)  (・・・流石B型、超マイペース。)


さて、二次会はホテルの横のビルのレストランで行われた。


結構な大人数に驚き、開始までしばし歓談。

しかし、私の目は会場隅のテーブルに釘付け。

そこには様々な電気製品その他のグッズが・・・




さて、しばらくして新郎新婦の入場。

「花嫁のドレスにスッゲー」というのが率直な感想です。

(気合入ってるなぁ、けど歩きにくそうだ、などと勝手なことを思っていましたが。)


3


ケーキカットでは「気合はっ?」のつっこみが。


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ファーストバイト、これもお約束ですね。

ケーキおいしかったです。

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しばし歓談。このときばかりはどんな若夫婦でも皆恐縮しますね。


さて、宴も進行し、ビンゴタイム。


高そうな品の数々に皆の視線は釘付けです。


商品は、サイクロン掃除機、ホットカーペット、ティファールのポット等の

電化製品と、目玉は東京ディズニーリゾートのペアチケット、

面白いところではボールペンや糊100個という物までありました。


ビンゴゲームはなかなか当たりが出ないのが醍醐味、じらされる客は

どんどんヒートアップし、目がギラギラしてくる。

ビンゴが出てもそこからくじ引きがあるので欲しい品があたるかどうかもわからない。

最初の方にあたった人は、確かボールペン100本を引いたと記憶しています。


私はというと、リーチが何と5つも出てもビンゴにならない。

そうするうちに景品の8割がたが消えてゆくのを歯がゆく見ておりました。

が、やりました。ディズニーのペアチケットをゲットしました。

嫁に電話すると「でかした○ーリン!」とお褒めの言葉をいただきました。(;^_^A

来年春、テンテンを連れて必ず行きます。ありがとう。


笑えたのが平井、谷口。

谷口は一貫してティファール狙い。が、当てたのはホットカーペット。

一方平井はあっさりティファールをゲット。

しかし、いつの間にか持っている景品が入れ替わっている。


おい、平井、ティファール当てたんじゃなかったけ?


い、いや、僕はホットカーペットが欲しかったんで・・・


そうか?


彼らの間にどのような力学がはたらいたかはご想像にお任せします。


さて、幸せ者へのお祝いに欠かせないのが、お祝い二教

何故か掛けられるのは旦那だけなのですが・・・

一般の方々の引いた視線も気にせず行いました。


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私のときもそうでしたが、何故か花嫁がうれしそうな顔をする。


といった感じで二次会は盛況のうちに幕を下ろしました。



さて、新婚初夜の二人はそっとしておいて、我々合気道関係者は3次会に突入。


土地勘はありませんでしたが、駅前に行くと店が一杯。さすが東京。


駅前から店の電話番号が見えたのですぐさま携帯。

週末だったが、運良く15人分の個室を確保できた。(店名は忘れましたが)


2次会では近況や、子供自慢、新しい交際関係など、大人な会話が繰り広げられました。


おい、平井、お前できちゃった婚だろ、奥さん美人じゃないか。

まさか、拉致して子供作ったんじゃないだろうな?


いえ、そんなことはありませんよ。

ただ、つい・・・○×?!


なんだって? (ゲシ!)


彼らも大学を卒業して4~5年経つからして、そろそろいい年なのであるが、

なかなか結婚までにこぎつけるのは難しいとのことです。

出会いがない、と藤原。

良い男がいない、とは中田。

いろいろ好みがうるさそうです。

合気道のことも勿論話題に上りました。

彼らはとにかくよく稽古しました。

現役のとき、身体は辛かったといっていました。

しかし、充実感もあったとのこと。

「学生のときに一番いいものに出会ったので、他では出来ない。」

との小畑の言葉が印象的です。

学生時代に良い合気道と仲間に出会えた彼らがちょっとうらやましく思えました。

仲良くやっていって欲しいと心から思いました。


その一方で、彼らの内、稽古を続けていられるのはごく一部。

細く長くですが、続けていられる自分の幸運も感じました。

急急タラリ急 ですね。


閉店まで飲み明かし、帰り道で涼みながらも会話は続く・・・

ホテルについても皆レインボーブリッジをのぞきに行ってました。


私は11時半頃にダウン。

しかし、坂谷さんは、その後も一人引き返し、吉野家で食べてきたそうです。

帰りは1時ごろ。タフですな。


続く



11月13日の稽古

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本日は腰投げ、初心者には難しい技だが、合気道らしい技であるのでしっかり修練する必要がある。


・体の変更、及び、同気の流れ

・諸手取り呼吸法

・片手取腰投げ

・正面打ち腰投げ

・両手取腰投げ

・後ろ両手取腰投げ

・座り技呼吸法(強くもたれた場合)


腰投げは自分の腰板(骨盤より少し上)を相手の下腹に合わせるのが難しい。

よく、3年後にはできると言われながら稽古したものですが、10年経った今でもピッタリ合わせることはできない。


腰投げは、自分の腰の上で相手を転がすようになげるのだが、初心者はどうしても担いだり、手で引っ張って投げようとしてしまう。

まずは、腰の上に上手く乗せることが大事だが、本日来ていた白帯3名は何とか乗せることが出来ていた。

女性が私を乗せてつぶれなかったのは大したものである。


白帯の上達が早いということは、道場自体の自力が向上しているのだなぁと思ってしまった。

師匠の進化に我々が牽引されているのだろう。


関東満喫編<結婚式編>

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マダムの園の項でも書きましたが、最近、先生の弟子同士の結婚式が続いている。

そんな中、文理卒業生の佐野&吉方の結婚式が11月3日に行われました。

徳島文理大の合気道部は先生が最初に師範として指導することとなった大学。

私が入門した10年前は先生が指導を始めて2年目くらいだったと記憶している。

佐野は先生が教え始めて四人目の主将、吉方は5人目、部自体の技が固まった頃の学生であり、とにかく部員が熱心に合気道を楽しみ、よく稽古していたことを記憶している。

私も徳島に良くお邪魔させてもらっていた頃の学生なのでよく稽古した覚えがある。

佐野は卒業後東京の実家で勤めることとなったので中々会う機会がなかったが、吉方は岡山で勤めている時期道場で稽古していたので、その縁で先生と一緒に出席させてもらうことと相成った訳である。

当然、演武で先生の受けをとると言う重要な役目があったことは言うまでもない。

さて、子守のため留守番となり、すっかりムクれた嫁を説得し、11月3日早朝、岡山を出発。

案内状を見ると浜松町のホテルのようである。海が近いなぁとなんとなく考えていたが、ついてみてビックリ、お台場を対岸に見下ろすインターコンチネンタルでした。(後日、ドラマ「ガリレオ」でも出てきた有名ホテル、高級)

すげぇぜ、と感心しつつ式場入り、早速懐かしい顔が受付をしていた。

石田は吉方の同期、柏木と平井は佐野の同期。

よく稽古に岡山に来ていた連中である。

開場前に演武の場所を確認する。

(゚Ω゚;)・・・広い

今まで数回結婚式で受けをとったが、今回は最大の広さ。

狭いよりはいいだろうと思う方が多いかもしれない。

しかし、広いと言うことは先生が遠慮して投げなくていいということでもある。

死を覚悟したほうがいいかも・・・と思ってしまった。

さて、結婚式開始。

いつもと違う雰囲気の二人、私も経験があるが、これが緊張するのですな。

まぁ一生に一度(基本的に)なことだからガンバレよ。と無責任に楽しむ私達。

しかし、やっぱり結婚式は良いホテルで専門家に任せて行うのが間違いなくていいな、と自分の経験(失敗?)から漠然と思ってしまいました。


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やはり表情が硬い。

吉方はこの日のために稽古を休み、

肩の筋肉を落としたのだとか。



式が始まり、来賓の挨拶。

佐野方の人は生真面目に原稿を丸読みしていたのに対し、吉方の元上司の方は原稿もなしにスラスラに喋っているのが印象的でした。

事前に式の進行も聞かずに来たわけで、何時演武するのだろうと思っていたら、何と一時間半後とのこと。

これでは飲むわけには行かない。と緊張したせいか、余計に飲んでしまいました。( ̄▽+ ̄*)

それでも(自分なりに)セーブしつつ、演武の時間を迎える。

我々の流儀は「演武の稽古はしない」であるので、当然事前の練習はなし。

簡単な手順だけ打ち合わせる。

あとは、先生の投げに身を任せて命がけで受け身をとる。

今回は、先生と坂谷さんが気結びの太刀を行った後、片手取り、諸手取り、両手取り、両肩取り、横麺打ちと打っていく段取りとなっていた。

武器技は坂谷さん任せ、体術だけだから問題ないだろうと思っていたが、はじまった途端テンパッてしまい、諸手取りを忘れてしまった。

が、そこは流石に先生。一瞬怪訝な表情をしたが、すぐさまスパッと切り替えして投げる。

しかも50%増し(当社比)の速度で。

何度か走馬灯のように過去の記憶が・・・・


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祝い事では必ず気結びの太刀で清めを行う。


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掴みにいくと
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速で投げられる。


アドレナリン全開の演武の後は腰をさすりつつ、歓談開始。

アルコールのリミッターもいつの間にか解除。

昼間っから良い気分になりました。

披露宴から良い気分になってしまい、二次会へ


続く


2

東京湾景をバックに先生を囲んで記念撮影。

左から、芳原、藤原、谷口、平井、柏木&寺畑夫妻&お嬢ちゃん

中田、先生、後藤、小畑、私、氏木、石田、森、

上田、坂谷さん