先日進撃の庶民に寄稿したエントリーにコメントを頂きまして。
憲法98条とTPPのISDS条項について取り上げたものだったのですが、色々ご反響を頂いているようでありがたい限りです。
その中で1つ気になったコメントがあります。一言で言うと「国家主権なんて元々無いんだ！戦争しか無い！」というコメントだったのですけど、まぁ…国家主権がないのにどうやったら戦争が出来るんだ…というツッコミは置いておきまして。
いろんな方がいらっしゃいますが上記のようにニヒリズムやガラガラポン願望、あるいは破滅願望にとりつかれる方もいるわけです。
我々は大変に無力であり、まだまだ反グローバリズムは弱小勢力と言うのは否定が出来ません。
この界隈で一番影響力の有る三橋氏や、内閣官房参与まで努めておられる藤井聡氏でもおそらく「あ～もう！どないしたらええやろか？なんでこうせえへんねん！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」と思うことも有るのではないでしょうか？
それよりも影響力の低い我々ですから、無力感に襲われることも多々あるでしょう。
「もうなんでやねん！腹立つなぁほんま！やってても無駄なんちゃうか？俺一人くらい抜けても変わらんし…」
なんて思うことだって有るはずです。
しかし「変えようとしたけど変わらなかった、もう嫌や！」とニヒリズムやガラガラポン願望、破滅願望に陥るのはコテヤンは嫌です。
諦めこそが真の敗北であり、現在や未来の日本のこと、過去の先人たちのことを思えば「敗北するわけにゃいかんなぁ…ほなみっともなくてもええから足掻こうか」となるからです。
現在小6の甥っ子がいるのですけど、この子が成人するまでにはもう少しマシな日本になってほしいものです。
自分の大切な人たちのため、自分の家族のため、自分の好きな人たちのためにもみっともなく足掻き続ける、これって割りとええことなんちゃうかな？と思うわけです。
変わるか変わらないか？ではなく、変えようとする意思こそが、今必死にみっともなくても戦うその意思こそが次世代に何かを残すのだと思います。
これからも皆様の言論でのますますの奮闘を祈念し、またコテヤンも頑張っていきますのでなんとかかんとかやっていきましょう。
P.S
おおぅ…なんだか抽象論&ポエミーな記事になってしまった(汗
ちなみにコテヤンは何度も自営業でポシャりかけてるので、ニヒリズムに浸っている暇もなく「なんとかせな！」が習性化してしまいましたw
しんどいことがあった時は、対策考え終わったら酒飲んで屁ぇこいてさっさと寝るのが一番の特効薬ですw
動画
本日の男の料理～ピーマン肉詰め～
材料
・ピーマン
・合い挽きミンチ
・卵
・パン粉
・小麦粉
・塩コショウ
・ナツメグ(あと出来ればセージとタイム)
・醤油
・油
1)ピーマンは半分に切って種をとっておく
2)合い挽きミンチ、卵、パン粉、塩コショウ、ナツメグ、醤油をボールに投入。比率はミンチ300グラムに卵一個。パン粉も卵と同量くらい。調味料とスパイスは味を見ながら適当に。
ん？生の合い挽きミンチ食べたら怖いって？口に含んで味を見たら吐き出してください。
ナツメグは多めがベスト。
あとはひたすらこねる。5～10分位。
3)ピーマンの内部に小麦粉をまぶす。じゃないと肉とピーマンがくっつかないですし。
4)ピーマンにミンチを詰める
5)フライパンで肉になっている部分を先に焼いて、焼色がついたらピーマン部分を下にして弱火にして少しお水を投入して、蓋をして蒸し焼きに。
大体10分弱位でしょうか？肉に串を刺してみて肉汁が透明ならOK。
ビールのつまみには最高の一品ですよっとw
アレンジとして具に玉ねぎや椎茸、人参、さやいんげん等々のみじん切りを加えると色鮮やかに仕上がります。特に緑と赤のもの。
ソースを作るなら、フライパンに残った肉汁に醤油を少々からめてちょっと煮詰めてくださいなっと。
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