コントロール不能の食後の眠気 | 糖尿病を完治させる。

コントロール不能の食後の眠気

私の場合は昼食後です。
 コントロール不能の眠たさがいつの頃から始まったのか定かではありません。 

 此れは異常だと思い医師に相談しましたが「そのときは眠ればよい」との返事でした。

 私にとって一番つらい症状はコントロール不能の食後の眠気なのですが此れもどうやら自分自身で解決するしかないと悟り、同じように悩んでいる人はいないかと探しまくって糖尿病者の2チャンのスレットなんかにも、いきました。
 

 食後に眠くなる方はおられましたが、その方達は、食事に糖分の多いものや炭水化物の多いものの取りすぎが原因のようでした。

 私の場合は、カーボゼロ食の場合でも眠くなるのです。
 

 とてもつらいので、いろいろと考え、いろいろとやってみました。そうして最近解決を見ました。
糖尿病になる人はそもそも、すい臓が節約モードの人で、過去に、(胎児のときも含みます。又民族相対の歴史なんかもあるでしょう。)粗末な食生活に甘んじてきた経験を持っているので耐糖能が弱い、すなわち体が弱いのです。

 

 すい臓が強い人はどんどん食べても際限ないほど、脂肪として蓄積したりエネルギーとして消費したり出来るので、決して血液中に糖を流して捨ててしまう、なんて事はしないのでしょう。
 

 捨ててしまってもいいのですが、血管が痛んでしまい余病が出てしまうから、糖尿病は忌み嫌われるのです。
 

 体がつよくない人間は、人よりも余計に休養が必要なのです。「これ以上は働けません。」のサインなのでしょう。それなのに働かせてしまうと、頭痛が起こります。


 此れはどうしておきるのか?どういう頭痛なのか? どなたも研究した方はおりません。私は脳内の神経か脳細胞が死んでいるのではないか?と思うのです。と言うのは糖尿病者はボケるパーセンテージが高いと言うことから関連ずけた思考です。

 ですので寝るのが一番よいのです。眠るようにと言った医師は間違ってはいないのです。がわれわれ生活者はそれが出来ないので苦しむのです。
 

 結論です。眠れる状況ならば眠るのがベスト、眠れない状況の時には、カフェインでしのぎます。
 

 コーヒーはボケ防止になると言う研究もありますしコーヒーの副作用なんて聴いたことありません。安心して飲んでもよいと思います。インスタントはだめです。

 ドリップコーヒーがききます。飲みつずけるとコーヒーの効きが悪くなると言う博士もおりますし実際そうでしたので1週間飲んだら次の一週間は緑茶にいたします。

 これまた副作用どころかよい事ずくめのお飲み物です。
 緑茶は夏場は水出しでいただきます。この場合は6番番茶のような最低の番茶がよいのです。番茶の水出しが糖尿病によいという論文もあるくらいですからー。
 

 ホットなら思い切り煮えたぎった湯でいれるがよいといいます。高温なほどカフェインが出るのでしょう。
 

 外出先には玉露の高級品を持ち出します。眠くなったら此れをそのままかむのです。此れは効きます。高速道に入る前に売ってるカフェイン100%よりも効きます。


 此れは自動車学校でもらった教本の最後のページに載っていました。若かりし頃何度かためしたこともあります。人にも奨めました。そして感謝されもしました。今それが役に立つとはー。まじめに教本読んだごほうびでしょう。
 

 副作用がないそれどころか体にとってはよいのですから、安心です。

この記事を、食後の眠気に困っている「ねこぐさ」さん
http://ameblo.jp/kogumatonekotoao/ にささげます。