みなさん、こんにちは。
アリストレンディの山崎です。
先日、毎月恒例の社内研修がありました!
講師はもちろん、北條先生!
今回は、『期待を知る』というなんともハードルの高い内容でした。
ハードルは、高いけど私にはとても楽しい内容でした。
なぜならば、期待というものは勝手に期待したり、されたりするものだから、
あえて時間をとって知り、伝えることが大切なのだと思ったからです。
例えば!
こんなことってありませんか?
どの組織でも、役割や分担というものがあると思います。家族内でもありますねっ
家族でいうと、料理を作るのは奥さんの役割!というねが一般的というか、
ほとんどがそういう家庭が多いと思います。
では、これは暗黙の了解できまっていたり、育って来た環境などによりそういうもの、
と認識していることはないでしょうか。
率先してやっている奥さんであれば、家族が何も手伝ってくれなければ、
必ず奥さんは『非協力的な旦那、子供達』っとなるでしょう!
『なぜ、手伝ってくれないの?』ストレスも溜まりますね。
ここで大切なのは、お互いがどう思っているのか早期の話し合いが必要なんです。
奥さんは、『仕事で疲れているのに、誰も手伝ってくれない』
旦那、子供達は、『ご飯を作るのはお母さんの役目』
と、お互いの期待が伝わっていないことにより、ストレスを感じる。
このように、コミュニケーションを取る時間を作ること、知ってお互いに協力し合う関係を
築いていくことが重要なんです。
相手の期待を知り、期待以上に答えてくれるとその積み重ねが、信頼、信用、感動を作ります!
逆は、不安、不信、怒りとなるのです!
どの組織でも期待を知ることは重要。
アリスは、サロン様からどんなことを期待されているのか、
みんなでディスカッションができた充実の時間でした!
あとは、形にすることです。
今回も、楽しい研修をしてくださった北條先生、ありがとうございます★