まだ5月だってのに梅雨入りだと~
((o(-゛-;)
許さんぞコノヤロー
( ̄へ  ̄ 凸
と、ぶつけどころのない怒りにさいなまれているやま山田です。
山歩きに、自転車にサイコーと思われるシーズンだってのに、こんな短くて良いんですかね
大体明日は山に行くつもりだったんだよな~
チックショ~
(小梅太夫ふうに言ってみよう)
ウ~ン…明日の予定はどうすべかね~…。
よし、アレだ
↑アレについては、また明日の記事でアップしますね~
どうせ食い物だろ、お前
ヾ(▼ヘ▼;)
…ま、明日は明日として。
皆さんにお楽しみいただいたあきれられた、この「喰い倒れ」シリーズ、昨日またもや豚丼を喰ったところで大団円を迎えたわけでありますがっ。
実は一点、
皆さんが気になって仕方がない
皆さんにとって極めてどうでも良い
話題が一個残っているんですね~。
その話題とは…、「で、結局、『いっぴん』と『ぱんちょう』、どっちがどうなのよ?」って件であります
あらためて復習~
↓↓↓このチョー旨そうな豚丼が「いっぴん」
でもって、↓↓↓こっちのチョー旨そうな豚丼が「ぱんちょう」
ギョエ~( ̄□ ̄;)!!
早くも両方喰いたくて仕方ない~
(⌒¬⌒*)
…写真を見ただけで、とても落ち着いていられないやま山田ではありますが(*_*)…。
出来る限り冷静にレポートをば
ヾ(@^▽^@)ノ
①見た目からして大きく違う点、それがネギの存在であります。
・「いっぴん」の豚丼にはネギが乗っています(しかもやま山田は別料金を払って「ネギ増し」)。もちろんネギは旨いネギとタレの味だけでも飯が喰えますな~。
・加えて、「いっぴん」はテーブルの上に七味や山椒も用意されています。七味も山椒もこれまた旨いですな~
・ただ、もちろんネギや七味、山椒は旨いんですが、一方で所謂「家庭的な味」になってしまう感じも否めません…。その点、(グリーンピースこそ乗っているものの)肉とタレの味だけで勝負の「ぱんちょう」の気概も光りますね~。
②次に、お肉の違いであります。
・「いっぴん」は、タレをつけては焼き、つけては焼く、の繰り返しが売り文句。確かにその通りで、肉にはタレの味がしみ込んでいますし、炭火の香りも強くて、すごく香ばしい味です。
・一方で、「ぱんちょう」はそこまで焼き込んではいないと思われますが、その分お肉のジューシーさがかなり残っています。
・味のしみ込み具合や、肉の焼け具合という意味では「いっぴん」、肉のジューシーさや、そもそもの肉厚な点を重視するなら、「ぱんちょう」といったところですね~。
・また、焼き加減との関係が強いと思いますが、タレについては「いっぴん」の方が辛め(醤油の味が強い感じ)、「ぱんちょう」の方が甘め(みりんor砂糖の味が強い感じ)に感じました。
③最後に、ボリュームであります。
・上の写真、より一層ドンブリからはみ出しているのは「ぱんちょう」の方ですが、ドンブリのサイズの違いも踏まえて比較すると…、「いっぴん」の特々豚丼と、「ぱんちょう」の豚丼「華」、概ね引き分けって感じですね~。
…ま、こんなところでしょうか。
えっ
それで結局どっちが旨いのかって
そんなん、
どっちもあんなに旨いのに、
優劣なんかつけられるわけありませんがな
゛(`ヘ´#)
両方とも100点としか言いようがないですな
о(ж>▽<)y ☆
…というわけで。
次回、帯広に行った時にどちらを喰うべきか
to be or not to be…
大げさですがハムレットのような心境の、「迷える子羊」やま山田なのであります…。
コイツ次回も両方喰うな、きっと…
ヽ(゜▽、゜)ノ