「Kitoco（キトコ）～3歳からのダイニングチェア」新発売！

この度、yamatoyaから新たに

キッズのためのダイニングチェア

「Kitoco（キトコ）～3歳からのダイニングチェア」

が発売されました！

Kitoco（キトコ）は

「自分で」座れるようになった3歳頃の子どものに合わせて設計されたキッズのためのダイニングチェア。

座板と足置き板はそれぞれ5段階に調節でき、

成長やダイニングテーブルの高さに合わせて、

3歳頃から約80ｋｇの大人まで

長くつかうことができます。

子どもに合わせた高さ設計で足置き板が調節できるので足が届いてぶらぶらせず、体が安定して正しい姿勢を保つことが楽に。

そんなKitoco（キトコ）を開発した担当者にインタビューしました！

Ｑ．この商品をつくったきっかけは？

Ａ．ダイニングは家族が集まる場なので、そこで親子が心地よく笑顔で過ごすことをサポートできるチェアを作りたいと思いました。ちょうど、3歳頃というと、幼児期のみのベビーチェアの卒業を迎えるころ。新居に引っ越しされたり、下のお子さんにベビーチェアを譲ったり・・・。3歳頃になるとベビーチェアのガードやベルトも必要なくなるので、そのタイミングからベビーチェアを買うのはちょっと・・・、でも大人の椅子では足がぶらぶらして気になる、という声もいただきました。じゃあ、その頃の子どもに合わせた足が届くチェアを設計できれば、と。

Ｑ．商品のこだわりとポイントは？

Ａ．「ベビーチェア」ではない、「子どもが座れるダイニングチェア」としての質感やデザインにこだわりました。お部屋にあっても、大人のダイニングチェアと違和感なく合って、インテリアとしてなじむものを、と。また3歳の頃の子どもには足置き板は必須。その高さの兼ね合いや子どもが座った時の座板の奥行きなど、座り心地・姿勢の良さと、チェアのデザインとしてのバランスに苦労しました。

Ｑ．商品への想いをひとこと

Ａ．いろいろ試行錯誤して、デザイン・設計から、工場での生産の立ち合い、撮影、動画まですべて、いちから手がけた想いのこもった商品です！

Ｑ．今回は撮影のモデルまで挑戦しましたが？

Ａ．その場所で決められた設定で演じないといけないモデルさんはすごい！と単純に思いました（笑）プロの撮影の方々と関わることもでき、見せ方の面で非常に刺激になり、勉強になりました。普段はメガネをかけているのですが、メガネをとって、普段とは違う印象も開けました（笑）