2017-04-17 13:41:25

熊本を舞台に描いた心の風景写真集『ただいま おかえり』 熊本への思い

テーマ:ブログ

以前出版した第3弾となる写真集『ただいま おかえり』(小学館)がある。

この作品は熊本に住む友人の実家を訪ねて、子供に返ったように撮影した。

この時の自分を振り返ると、撮影しているというよりは奥底にある小さな子供の記憶を辿るかのように、切り取っていたようだった。

撮影している行為に意識はなく、きっと無意識に近かった。

「おかえり」と、声をかけてくださる友人のお父さん、笑顔で台所に立ち美味しいお料理を作ってくださった優しい背中のお母さん、変わらずに迎えてくれたピュアな目でいつも見つめてくれる大好きな友人、シャイで笑顔の素敵な友人の弟さんが私を迎え受け入れてくれたからこそ撮れた作品であります。

その時に感じた家族や故郷を思う気持ちを投影し、写真集にまとめ上げました。

この時の思いが届いたのか、ポーランドやモナコ、フランスなどでの写真展では「僕たちのふるさとだ」「ふるさとをお思う気持ちは一緒なんですね」と、不思議とそんな感想を言ってくださる方がたくさんいらっしゃいました。

日本の風景と捉えるのではなく、「心のふるさと」だと、捉えてくれたことにとても力をもらった作品でもあります。

ポーランドの美術館にこの作品は収蔵されています。

あの頃は熊本に地震がくるなんて思ってもみなかった。

この熊本を舞台にした『ただいま おかえり』作品は東日本大震災の年に復興支援チャリティーとしてフランスのパリで写真展示し、作品の売り上げを募金させていただいた経緯があります。たくさんのフランス人たちが足を運んでくださいました。

人と人、心と心、思いと思いを繋ぐ、私にとって大切な作品です。

 

阪神淡路大震災を経験しています。家は全壊でした。

あのときのことは今でも忘れることはできません。

熊本地震から1年。

日を重ねるごとに、この熊本の街並みと熊本に住む人の営みとあたたかさをもっと伝えるすべはないのかと、思い募るばかりです。

 

あのポーランドの映画監督の巨匠アンジェワイダ氏も愛してくれた「ただいま おかえり」作品。

きっと、熊本地震に胸を痛まれたに違いない。

 

この作品をふたたび伝えたい。伝え続けたい!!

東京はじめ全国で、なにより熊本でも写真展ができたらと願って、会場など探しておりますビックリマーク

山崎エリナへのお問い合わせはこちら→ http://www.yamasakielina.com/contact/contact.php

 

ポーランドの美術館にて写真展開催後にアンジェワイダ氏と一緒に

 

ポーランドの国営テレビにも取材され、作品紹介されました。

 

 

 

『千の風 神戸から』(学研)は阪神淡路大震災から12年経って、神戸と向き合って撮影した写真と言葉。

皆さんの思いが詰まった本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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