KAT-TUNの連鎖コン、全公演終了。
本当にお疲れ様でした!
今回私は福岡に参加してきたのですが、こんなに楽くて夢中になれるコンサートは初めてでした。
今までも、コンサートに行った後は同じ事を言っていたような気がしますが…。
今回は特に、格別に、格段に、ものすごく楽しいコンサートでした。
仁が脱退してから、もう2年近く経つんですね。
その間にも、KAT-TUNメンバーには様々な場面で迷惑をかけてしまいました。
何個か前の記事で、「完全に切り離されたら寂しく思うんだろうな」と書きましたが。
今はもう、そんな事は思いません。
仁の行動に対して、KAT-TUNメンバーにコメントを求められる事がもう有りませんように。
これ以上KAT-TUNメンバーに失礼な、関係ない報道が有りませんようにと、切に願っています。
そして、この約2年の間に、自分自身もいろんな事を考えてきたのですが…。
当時6人だったKAT-TUNを好きな想いと同じくらいの感情で、今のKAT-TUNを応援しているのか。
どこかでまだ仁の面影を探してしまってるんじゃないか。
そんな気持ちがちらついて、KAT-TUNに失礼だと思うあまり目をそらしてしまった事もありました。
大泣きしながら行った、2010年のKAT-TUNのツアー。
私が行った熊本公演の時点では、まだ仁の脱退は報じられておらず、逆に不安でしょうがなかった。
そのツアーのDVDも、やっと、つい2ヶ月前に観る事が出来ました。
泣きながら、感傷に浸りながら観るなんて、絶対にしたくない。
そんな失礼な気持ちでKAT-TUNの作品に触れる訳にはいかない。
そんな事を考えていたら、1年半も経ってしまいました。
6人のKAT-TUNを忘れたくない。
でも、何のわだかまりも感じず前のように、今のKAT-TUNを真っ直ぐ応援したい。
そんな事をぐるぐると考えていましたが、今となっては単純な事だったんだなと思います。
仁がいたKAT-TUNに触れたくなったら、触れればいい。
懐かしくて泣きたくなったら、泣けばいい。
そして、それに罪悪感なんか感じなくていい。
失礼だなんて言って、目をそらすんじゃなくて。
5人の器はそんな小さいものじゃないんだから、そのままKAT-TUNを応援したらいい。
それが、約2年の時間をかけて、少しずつ、少しずつ、たどり着いた答えです。
今回のコンサートに行って、少しずつ見えてきた答えを確信に変える事が出来ました。
5人が作るコンサートが、本当に楽しかった。
帰る頃には根こそぎ心を持ってかれてしまって、あれから毎日KAT-TUNを聴き、DVDを観ています♪
今は、亀ちゃんにデレ期中。(笑)
神の雫とごくせんのDVDを借りてきて、毎日鑑賞♪
そして何と、PCの壁紙・携帯電話の待ち受けも、亀ちゃんです。(笑)
はたから見たらどうでもいい決意表明ですが、私にとっては一大事。
You&Jも解体されてしまったし、きちんとKAT-TUNのファンクラブに入らなくちゃ~!
これからは、この2年間を埋める意味でも、全力でKAT-TUNを応援していきたいと思います。