しまんとジャーナル

しまんとジャーナルでは四万十市で見つけた素敵だと感じるヒト・モノ・コトを中心にアップしていきます。次はアナタへ取材させて頂くかもしれません。

 

「高知で暮らす。新聞」は私達からのラブレターです。

 

移住者支援や移住者交流会と言ったワードは誰でも一度は聞いたことがあると思います。ただ、実際に行政がどんな仕事や移住者に対してどの様な支援を行っているのかはご存知でしょうか。今回インタビューさせて頂いたのは高知県移住・交流コンシェルジュの長野さんと杉本さんのお二人。高知の事が大好きで、日々情熱をもって自分達の仕事に真剣に向き合っているのが普段の様子からも伝わってきます。彼女達の仕事を語る上で自分達で企画・発行している「高知家で暮らす。新聞」はとっても大きな存在です。今回のインタビューでは普段のお仕事と、現地に足を運んで取材するコンシェルジュ達の熱気が毎号感じられる新聞について話を伺います。

 


▼左 コンシェルジュ5年目、長野 春子さん(高知市出身) 趣味 とにかく踊ること 

  右 コンシェルジュ2年目、杉本 麻美さん(土佐清水市出身) 好きなアーティスト ビッグバン

 

―移住者や移住を考えている方の声から生まれる交流会。

 

―移住コンシェルジュの皆さんのお仕事の内容について聞かせて下さい。

 

杉本:「既に行きたい地域が決まっていて、ご自身の中で絞り込みが出来ている方は直接、各地域にお問い合わせする方も多いんです。なんとなく高知に移住したいなぁとか、高知のことをまだそんなに知らないけど、観光で行った高知に魅力を感じて興味を持って下さった方からお問合せを頂くので、その対応をするのがメインの相談業務になります。」

 

―長野さんはいかがですか?

 

長野:都市部での相談会も大きなフェアみたいなものから座談会形式のものまであって、その企画とかもやってます。こんなテーマでやったら面白いんじゃないかとか、こんな移住者の方連れて行ったら面白いんじゃないかみたいなお話をさせてもらったり。ほかには年3回企画している”高知暮らし体感ツアー”の企画とか市町村さんとの調整作業とかチラシの作成ですね。それと移住した後の移住者交流会の企画などをしてます。」

 

―かなり幅広い内容のお仕事があるんですね。

 

長野:高知県に移住したいなって思った人が、一番最初に接触する窓口だと思うので34市町村、自分たちの足で回って情報収集して、地域の人とも関係を築きながら、情報収集であったり、おつなぎするときの連絡とかも大切ですね。」

 

▼移住・交流コンシェルジュの皆さんは総勢10名、うち3名は東京の窓口に常駐している。

上段左から時計周りに 長野さん、和田さん、村上さん、深田さん、島崎さん、杉本さん 

 

―移住の総合窓口みたいな感じですね。先ほどお話に出てましたけど、移住して来られた方との交流会は年に何回くらい行っていますか。

 

杉本:「東京でも行っているので年に3回はやってますね。毎回テーマを決めていて、3月は異業種の交流会ですね。例えば今は県外にいて、高知で何かしようって思ってる人とかでも、もちろん大丈夫です。」

 

長野:「テーマの設定というのも、実際に移住した人とか、これから移住する人の声をもとに企画をしていて、旦那さんの仕事が決まって高知に移住してきたけど、奥様が友達も親戚もいない高知で専業主婦をしていて、なかなか人間関係が家族以上に広がっていかない事への相談があったので、そのニーズから女性限定の交流会をしてみたり。その他では高知で起業したいと思ってるけど、ネットワークが無いから大変なので、その取っ掛かりになる様な異業種交流会もしています。」

 

―よくホームページで目にする”移住笑談会っていうのはどんな内容ですか。


杉本:「移住笑談会は20~30人くらいで移住した方をゲストにお迎えして移住までの経緯とか、移住してみてどうですかっていう話をしてもらう感じの座談会形式です。テーマも規模も絞って開催してますね。」

 

―最新号では四万十市と三原村の移住者を訪ねて。

 

―コンシェルジュの皆さんで企画・発行している「高知家で暮らす。新聞」について教えて頂けますか。

 

杉本:メインとして特集しているのは、移住した方の地域での暮らしぶりを取り上げています。その移住者を通して、この地域を知ってもらうっていう事と地域情報ですね。この地域に移住したいと思った時の相談窓口である役場とか市役所の方にも取材に行ってます。」

 

 

 

―新聞を始められたキッカケはどういう理由からですか。

 

長野:ホームページも充実してきて、すごい地域の情報とか取りやすくなってると思うんですけど、取りやすくなってるからこそ、じっくりと読んで頂いてその地域ってどんな地域なんだろうって、そこから興味を持って頂けるような媒体の新聞っていう形を作ったらどうかなっていう風なアイデアが一番最初で。34市町村が高知県内にあるので、毎号2~3の市町村を紹介させて頂いてます。最新号では四万十市と三原村を紹介させて頂いているので、はたも~らを読まれている幡多地域の方にはぜひ読んで頂きたいですね。

 

―この新聞をどういった方々に届けてるんですか。

 

長野:「高知県へ移住を考えている方向けの会員制度があるんですけど、その会員の方に送ってます。それ以外では相談会の時にお配りしたり、私たちも34市町村回るので道の駅とかにお願いして置いて頂いたりしてますね。例えば、幡多地域に旅行で来られた方が”すごい良いところだな”って思ったときに、自然と手に取って頂けるような場所に置きたいなというふうに思ってます。」

 

▼高知県庁3階にて。撮影すると聞いた瞬間に机の上がキレイになっていたのは気のせいだろうか...。

 

―出来るかよりも、とにかくやってみる事で始まった手作り新聞。

 

―コンシェルジュの皆さんは今までに編集のご経験はないかと思いますが、実際に継続するというのは大変なことですよね。

 

杉本:長野さんがアイデア出したって聞いたんですけど。」

 

長野:「どうしても、やりたかったからです(笑) 現在”高知家で暮らし隊”の会員は4000人を超えているんですが、人数が1000人を超えてきたあたりから、もう入れるものが観光のパンフレットであったり、チラシであったり、なんかこう内容が移住っていうのとはちょっと違うかなっていう内容のものしか入れれなくなってきて。その時に、これで果たして喜ぶかなって思った時に、もう自分たちの手作りのものを入れたいよねって。ほんとにもう最初は手作りでデザイナーさんに頼むとかそんなのじゃなかったので、とりあえずやってみようっていうことで始まった企画でしたね。」

 

杉本: 「手書きのね、見たことある。」

 

長野:そうそう。ほんとスタートは、なにかこう”高知家で暮らし隊”の会員の方に高知の地域の情報をこう分かってもらえる、伝えられるツールは無いかなっていうふうなところがスタートで。経験の有る無しというよりも、せっかくお送りするので高知の情報を分かってもらえるツールが無いかなって考えたときに、手作り新聞、ほんと手作り新聞レベルだったんですけど。」

 

―発刊当初の新聞と最新号ではクオリティが全然違いますよね。ただ、発刊当初にしかない粗削りの良さっていうのも感じられます。それでは最後に、これからのイベントについて教えて頂けますか。

 

杉本:高知県が主催で”高知暮らしフェア”という高知県最大の移住相談会っていうのが6月と12月の年2回行われています。東京と大阪で開催されるんですけど、各市町村の移住相談員の方たちや就業アドバイザ一の皆さんと一緒に大阪~東京に180人位で出向いて、移住相談を受けています。農業とか漁業とかの方、高知の企業さんも一緒に行くので、全部が分かるというか、その会場に来れば移住全般のことも聞けるし、地域全般のことも聞けるし仕事の事も聞けるような相談会になってますので、私たちコンシェルジュに何でも聞いて頂きたいですね。」

 

 

 

 お問い合わせ 

 高知移住促進課/相談窓口
 平日 8:30 ~ 17:15

  高知市丸の内1丁目2-20 高知県庁3階

 TEL 088-823-9336

 
  ✂―――――――――――――――
 

 

「高知家で暮らす。新聞」の最新号はコチラ 

移住・交流コンシェルジュのファンになった方はコチラ

   

※この記事は4/5(水)発刊予定の「はたも~らVol.45」にも掲載予定です、是非ご覧ください。

 

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