いただきますの意味
さっき見た番組の締めくくりでこんな話がありました。
「ご飯は残さずに食べましょう。
お米は農家さんが一生懸命に作ったものだから。」
ボクは何かいつも引っかかる。
確かに農家さんへの感謝の気持ちは大切だと思います。
でも、お米への感謝は?
肉、魚、野菜、穀物…
ボクらが食べているそれらもまた生きてる命なわけで…
ニンジンも
インゲンも
キュウリも
お米も
みんな一生懸命に生きて
花を咲かせ、実をつけて命を繋げようとしています。
そんな命をいただいてボクらは生きているのだと思います。
多くの人が畑から離れて、お米や野菜は農家さんが作ってくれるものになりました。
自給農を始めて、農家さんの苦労もほんのちょっとは分かるようになったかもしれません。
でも、何よりも感じるのは、野菜たちの命の凄さです。
小さな種がニンジンになったり、大根になったり、トマトがいっぱい実をつけたり…
ボクには何がどうなってあの小さい種からこうなるのか分かりません。
不思議だよね~♪
でも、ボクはその命をいただいて生きています。
Android携帯からの投稿
「ご飯は残さずに食べましょう。
お米は農家さんが一生懸命に作ったものだから。」
ボクは何かいつも引っかかる。
確かに農家さんへの感謝の気持ちは大切だと思います。
でも、お米への感謝は?
肉、魚、野菜、穀物…
ボクらが食べているそれらもまた生きてる命なわけで…
ニンジンも
インゲンも
キュウリも
お米も
みんな一生懸命に生きて
花を咲かせ、実をつけて命を繋げようとしています。
そんな命をいただいてボクらは生きているのだと思います。
多くの人が畑から離れて、お米や野菜は農家さんが作ってくれるものになりました。
自給農を始めて、農家さんの苦労もほんのちょっとは分かるようになったかもしれません。
でも、何よりも感じるのは、野菜たちの命の凄さです。
小さな種がニンジンになったり、大根になったり、トマトがいっぱい実をつけたり…
ボクには何がどうなってあの小さい種からこうなるのか分かりません。
不思議だよね~♪
でも、ボクはその命をいただいて生きています。
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空色
仕事帰りに撮った一枚。
もう空の色が美しすぎです。
こういう景色に出会ったとき、言葉は必要ない。
というか、言葉の次元を越えて何かをグッと感じます。
ボクらは常に言葉のなかに住んでいる。
言葉によって思考し
言葉を使ってコミュニケーションし
言葉の社会に生きているように思う。
でも、こういう言葉の次元を越えたものを感じた瞬間に
本当はボクら自身もその次元を遥かに越えたところで生きているということを
ふと思い出させてくれる。
日々日常のなかでどのくらいそんな感覚を覚えることがあるだろか?
毎日の生活そのものを大切に大切にしていきたい。
唐松の落葉が降り積もったオレンジ色の林道を軽トラで下りながら、なんとなくそんなことを思わせてくれた夕暮れ時の空でした。
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