本日、9月定例会でした。
私、りっちゃんの他、岩手から3名、青森から1名の計6名で開催されました。
みんな常連さんで、「知っている人」同士かと思っていたら、
実はおふたりが「ほぼ初対面」ということが判明して
びっくり!な場面もあったりしたのですが
(あらためて自己紹介があったりして)。
いや~、今月は
…濃かった
です。
いろんな意味で。
もう、
集まるべくして、集まるべきメンバーさんが集まったとしか思えない
絶妙の配置でした。
男性の方もいらしてので、
男性目線でエピソードを見る方がいて下さって、
事例提供者さまにも、みんなにも、
「あ~!この場面の、旦那さまの行動って、そういうことなんだ!」
と、大変勉強になりました。
(妻側からすると、おそらく良い意図なのだろうけど「意味不明」な行動だったり)
←「妻側」はよく分かったですw
今日は、近況報告→事例検討
のいつものパターンだったのですが、
事例提供者さまが、「近況報告」でお話して下さった旦那さまとのエピソードと、
「事例検討」のところでお話して下さったお子さんとのエピソードが、
わぁ。なんて見事な重ね絵。
と、ちょっと感動するような重なり方でしたので、
(まぁ、ライフスタイル理論からすれば、「当然」ではあるのですが)
前半でお子さんとのエピソードをみんなでエピソード分析して、
代替案まで出した後、
後半で、そのエピソードと重なる、旦那さまとのエピソードも見ていきました。
(旦那さまとの方は、エピソード分析までやりませんでしたが)
「タスク」は、ひとりで無理に背負わなくていい。
「課題の分離」で、タスクを「お任せ」「お返し」する手もあるし、
「共同の課題」にして、みんなでシェアする手もあるし。
「子育て」も「夫婦関係」も、
ときに大変なタスクが降ってくるかもしれませんが、
自助グループのみんなで、一緒に考えて、一緒に解決していければいいな、と思います。
りっちゃんのブログだったかなぁ。
「子育てに苦しんでいるお母さんへ。
私達は、あなたを決して一人にしません」
て言葉に、えらく感動したことがあるのですが、
そんな感じ。
重い荷物はみんなで分け合いましょう。
「ひとりで全部やる」ことが「責任」とか、学校では間違ったことを教えがちなのですが、
そんなことは、ないからねー。
ぜんぶひとりで背負わなくて大丈夫。大丈夫だよ(´∀`*)