助けずに魂の成長を見守る
<福は、花より土、薬より笑顔にくる>
やまけんです(*^o^*) 今日もあっぱれ
辛いとき、「神も仏もいるもんか!」と思い
たくもなりますが、一難去ってまた一難の
時も、神仏は守護している気がします
困難には意味があり、現実にどう立ち向か
うかで、魂の成長・輝きが大きく変わるので、
神仏はあえて助けずに見守るとか・・・
成長するには、すくすく調子よく伸びる時と、
困難に打ちひしがれながらも、激流に立ち
向かうときの両方が必要です
厳しい時は、ゆるぎない信念をもってもらい
たいので、神仏は甘い顔はみせず、鬼の
形相を変えずにいるのかもしれません。
不動明王が怖い顔でにらみつけるのも、
救いたい一心からきているもので、本当は
慈悲に溢れる心優しい仏尊さまなのです。
人間関係においても、厳しいことや苦言
を言う人は嫌がられますが、実はその人
の成長を願う蔭の応援者だったりします。
蔭の応援者であることに気づかず、敵だ
と思っていると、折角の成長のチャンス
を棒に振ってしまうことにもなるかも?
事なかれ主義で、無難なことを言ってい
るのと違い、厳しく叱り、苦言をいうには
パワーがいるし、自分が言っただけの
責任もとらねばなりません。
叱り、苦言を言うのは、それだけ真剣で
本気になっている証であり、選手や弟子
なら目をかけられていることになります。
もし、嫌われて悪口を言われたとしても、
その試練を乗り越える絶好のチャンス
だと喜び、神仏は見守っていると、感謝
すれば、試練は自信になります
お蔭様で、ありがとうございます。
【日時】3月22日(木)18時半~21時
※18時半から30分 ヤマケン講話あり。
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