2011-01-15 18:07:00

副耳の治療法

テーマ:□耳の形  

副耳の具体的治療法は大きく2つに分けられます。


副耳の根元を糸で結ぶ結紮法(けっさつ法)と切り取る切除法とがあります。


結紮法とは、副耳の根元をナイロン糸で縛ばり完全に血液が流れなくすることで、副耳が壊死(えし)して、通常、2週間程で自然に取れることを期待します。


軟骨のない小さい副耳が適応です。結紮する時に一瞬痛みがありますが、麻酔は必要ありません。


生後すぐにでも実施できる方法です。



軟骨がある場合は、結紮法では残ってしまいますので、切除法となります。

この場合、手術は急いで行う必要はないと考えられていますので、通常、全身麻酔ができる1歳過ぎて全身状態が良い時期まで待たなければなりません。



しかし、ご両親は少しでも早い時期を治療を希望されています。

そのため、私は生後3か月までは局所麻酔で行っています。


しかし、それを過ぎると局所麻酔ではできなくなり、全身麻酔ができる1歳過ぎまで待ってもらっています。


では、生後3か月まででしたら、どこの施設でも局所麻酔で行なっているかと言うとそうではありません。経験のあるスタッフの協力のもとに5分ほでで摘出・縫合を行わなければなりませんので、かなりの経験が必要です。


治療の時期は、ご両親のご希望と年齢じ応じて対応ししているのが実際です。



最後に、一番気がかりなことは、摘出後の傷跡です。

残念ながら、結紮術でも切除術でもわずかな傷跡は残ります。

しかし、それも副耳に比べたらほとんど目立たないと思います。

さらに、ご両親の精神的負担もかる軽くなると思います。


副耳でお悩みに方は一度形成外科にご相談ください。


★グリーンヒルズ・スキンクリニック
東京都品川区東五反田5-28ー10 
JR山手線 東口、都営浅草線 東急池上線より徒歩1分 
TEL.03-5789-4255  
Mail:info@green-hills.or.jp
http://www.green-hills.or.jp/


★やまもと形成外科クリニック
新潟市中央区西堀前5-746-1伊藤ビル5F 電話 025ー223ー2926
新潟市 三越デパート 徒歩1分
Mail:info@green-hills.or.jp
http://www.yamamoto-clinic.jp/


形成外科、美容外科、皮膚科、美容皮膚科,耳介、耳の形、福耳、副耳、立ち耳、折れ耳、埋没耳、袋耳、スタール耳、コップ耳、小耳症、耳垂裂、耳前廔孔



AD
2011-01-05 17:57:35

副耳の治療時期

テーマ:□耳の形  


明けましておめでとございます。 形成外科医の山本です。


新年は自宅で過ごしました。


何もしないで過ごすのも良いもんです(お酒は飲みましたが)。


今月の診療は東京五反田にある「グリーンヒルズ・スキンクリニック」は1月5日から、


新潟の「やまもと形成外科クリニック」は1月6日からとなります。


さて、副耳(ふくじ)の治療時期についお話します。

 

副耳は生まれてすぐに気付かれるわりには、形成外科のクリニックを受診されえる時期は早くはありません。


副耳は臨床的には特に症状はありませんので、産婦人科の先生方も 急いで治療を受けなくても良いと考えられ、積極的に形成外科の受診も薦められないことも理由の一つです。


また、意外と周りにも副耳はあるが特に治療を受けていない方が多いのも理由です。


実際、それほど深刻に考えていないのが実際です。


しかし、患者のご両親の中には心配で、ホームページを調べて生後すぐにこられる方もおられます。


実はこればとても大切なことです!

副耳の治療時期は通常、全身麻酔が受けられる1歳過ぎと言われます。その為 急がなくても問題ないと考えられています。


しかし、私の考えとしては、生後3か月までは局所麻酔で可能ですので、できればそれまでに受診される事をお薦めしています。



これは、生後3か月までは、赤ちゃんには申し訳ないのですが、押さえつけて手術が可能だからです。


私のクリニックではスタッフ2名で赤ちゃんが動かないようして(特別な方法を行っています)摘出を行っています。


因みな 一番早い手術は生後10日で行ったことがあります。赤ちゃんは全く動かなく、3分ほどで終わりました。


しかし、4ヶ月を過ぎると赤ちゃんの力が強くなりつれて、2名では抑えることができず手術はかえって危険となり、ご両親が希望された場合は1歳過ぎてから手術を行います。



見た目だけの問題ですが、早い時期の治療をお薦めします。


★グリーンヒルズ・スキンクリニック
東京都品川区東五反田5-28ー10 
JR山手線 東口、都営浅草線 東急池上線より徒歩1分 
TEL.03-5789-4255  
Mail:
info@green-hills.or.jp
http://www.green-hills.or.jp/  


★やまもと形成外科クリニック
新潟市中央区西堀前5-746-1伊藤ビル5F 電話 025ー223ー2926
新潟市 三越デパート 徒歩1分
Mail:
info@green-hills.or.jp
http://www.yamamoto-clinic.jp/  


形成外科、美容外科、皮膚科、美容皮膚科,耳介、耳の形、福耳、副耳、立ち耳、折れ耳、埋没耳、袋耳、スタール耳、コップ耳、小耳症、耳垂裂、耳前

AD
2010-12-28 15:29:46

耳の形には西洋と日本で考え方が異なります。

テーマ:□耳の形  

今日の火曜日ですので、東京五反田にある「グリーンヒルズ・スキンクリニック」で診療を行ったいます。


朝早い新幹線で東京に行きますが、湯沢を通りすぎると、雪の新潟から雲一つない天候に変わるときの気持ちの様さは言葉では言い表せません。



さて、形成外科はいろいろは領域の治療を行ったいますが、意外と知られてないのが、「耳の形」への治療です。いわゆる「耳介の変形」です。

以前は「耳介の奇形」と言った時期もありましたが、現在は変形と統一させれています。


耳の形に対する考えかたは、西洋と日本人とではかなり異なっています。

西洋では耳の形には特に注意が向けられていて、小さな変形でも積極的に治療が行われています。特に耳が立っている立ち耳は嫌われています。


一方、日本では耳たぶには関心が向けられ、大きい耳たぶは福耳といわれ経済的に裕福になるといわれ好まれています。


しかし、耳の形の中心である耳介(耳たぶ以外の耳)に多少の変形が認められても、特に治療を希望される方は少ないようです。


次回より具体的に耳の形とその治療法について説明します。


★グリーンヒルズ・スキンクリニック
東京都品川区東五反田5-28ー10 
JR山手線 東口、都営浅草線 東急池上線より徒歩1分 
TEL.03-5789-4255  
Mail:
info@green-hills.or.jp
http://www.green-hills.or.jp/


★やまもと形成外科クリニック
新潟市中央区西堀前5-746-1伊藤ビル5F 電話 025ー223ー2926
新潟市 三越デパート 徒歩1分
Mail:
info@green-hills.or.jp
http://www.yamamoto-clinic.jp/


形成外科、美容外科、皮膚科、美容皮膚科,耳介、耳の形、福耳、副耳、立ち耳、折れ耳、埋没耳、袋耳、スタール耳、コップ耳、小耳症、耳垂裂、耳前廔孔、

AD

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇