2016-03-01 21:55:41

有効求人倍率が24年ぶりの高水準!?

テーマ:時事ニュースに思う
千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

本日、厚生労働省が「有効求人倍率」を発表した。

【↓以下報道】

厚生労働省が1日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)
は前月比0.01ポイント上昇の1.28倍となり、1991年12月の
1.31倍以来、24年1カ月ぶりの高水準となった。

毎年行う過去データの定期改定により、改善は12カ月連続となった。

また、総務省が同日発表した労働力調査(季節調整値)によると、
1月の完全失業率は3.2%と前月に比べ0.1ポイント低下した。

改善は3カ月ぶり。

有効求人倍率は、求職者1人当たりに企業から何件の求人が
あったかを示す指標。

求人が10カ月ぶりに減少に転じたものの、雇用環境の改善による
求職者減の影響の方が大きく、厚労省では「雇用情勢は着実に
改善が進んでいる」(雇用政策課)との判断を維持している。 

【↑以上報道】

有効求人倍率が1.28倍ということは、求職している人一人に対し、
1.28社が求人しているという状況なので
企業は人手不足で求職
している側にとっては売り手市場と
言える。

僕の肌感覚としてはまだまだ本格的な景気回復には至っていないものの、
好業績の企業にとっては“人手不足の状況”
という話はしばしば聞いていた。

しかしながら、厚生労働省が発表する有効求人倍率がバブル直後の
24年ぶりの高水準ということを聞くと
えーっ、そこまで良い状況なの??
と少々驚いた。

かつて、いわゆる就職氷河期に社会人にならざるを得なかった
大学生たちの厳しい就職活動の状況と比べると
急速に雇用環境が
相当改善されたということなのか?

日本経済を活性化させるためには雇用創出が非常に大切なポイント
であることを考えれば、このニュースは
とても良いニュースと言える。

その一方で欧米と比べると日本はまだまだ“働き方”を変えることで
生産性を高める必要があるとの指摘もある。

日本全体で目指すのは新規起業が起こりやすい環境を整えることや、
既存企業においてもICTなどの活用で
生産性を高めながら、特に
優秀な人材を成長分野で活躍
してもらう環境を整えることであろう。

とにかく経済の活性化によって景気の好循環が始まれば、新しい
雇用も創出する流れが出来るはずだ。
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