羊ヶ丘通との交差点を過ぎると、一気に両側に先ほどの市街地は夢だったかのような森林が広がります。
さらに奥まって来て、森のせいか心なしか酷道らしい雰囲気も出てきました。
しばらく進むと両側がひらけて、牧草地が広がるようになって行きます。
左側にはなにかの畑が。これはなんの畑でしょうね?
ついに歩道もなくなり、ついでに路肩もなくなりました。酷道の匂いがぷんぷんします。
それにしても雄大な景色ですね。まさかこんな山奥でこんな景色が見れるとは思いもしませんでした。
畑を過ぎると、また両側に森林が広がります。ここまで来ると、終点はもうすぐです。
普通のヘキサをようやくここで見つけました。年季が入っていますね。
木も鬱蒼と生い茂ります。取材時、先ほどの牧草地を抜けてからは1台も対向車に出会いませんでした。
仁井別川を渡ります。この川の名前が恐らく仁別の名前の発祥になっているのでしょうか。
起点
止まれの看板があるあたりが仁別大曲線の終点かと思われます。あの交差点を左折すると、数件の住宅がありました。このまままっすぐ行くとそのまま通行止めになっているのでしょうが、身の危険を感じ嫌な予感がしたので、終点で引き返すことにしました。お疲れ様でした。