道道139号江別奈井江線からT字路を直進し、道道278号奈井江浦臼線に入ります。
道道139号江別奈井江線はここを左折します。江別奈井江線と言えば、ルートが複雑で完璧に走り抜くことは非常に難しいと言われている道です。いつか走ってみたいものです。
片側1車線の道です。消えかかっている中央線はオレンジ色で、追い越し禁止なようですが、こんなとこ追い越し禁止にする必要ありますかねえ?
ヘキサの写真を撮ります。ヘキサの青色が、美しいスカイブルーの空に映えてとても綺麗です(←そう感じる方はyamaと同じような血が通っているでしょう)
遠くに豊平川を渡る奈井江大橋が見えます。
札幌 66km
新十津川 16km
国道275号 2km
まだ奈井江浦臼線なのに、国道275号を使うことでしか行けない行き先を書いてあることからも、この路線が国道12号と国道275号結ぶために作られた物だと再認識させられます。
というか、この看板普通のと数字の字体が少し違いますよね…?なんででしょうか?ご存知の方いたら教えて下さい。
札幌 65km
新十津川 15km
国道275号 1km
奈井江浦臼線、非常に看板が多いですね…なにも1kmごとに知らせてくれなくてもいいのですが。
こっちの数字の字体は一般的なものですね。さっきのは何だったんでしょうか?さらに謎が深まります。
黄臼内交差点で国道275号とぶつかり、終点となります。黄臼内の「臼」は浦臼の「臼」と同じ漢字です。それにしても、ここらへんには臼のつく地名が多いですね。
なお「臼」というのはアイヌ語の「ウシ」から来た言葉で、「存在する」という意味を表します。同様にこのアイヌ語の「ウシ」が、漢字の「牛」に当てられることもあり、それは妹背牛町などに見られます。