2007年04月13日 00時23分24秒

「わたしの教科書」☆質問に、私が答えよう。

テーマ:エンタテイメント
あーもーーー今日はアンパッピーデイ(単数形)でしたーーー。ちくしょーーーーーーー(小梅太夫)!!バイトの仕事が突然なくなって(昨日指示書取りに行ったのに…)、代わりの仕事は研修も必要で…帰宅したら9:30…何も無かったら7:30に帰ってたのに…仕方ないよなぁ…不可抗力だったんだもん…おまけに文句付けの悪人扱いされたり…。


っででで。

帰宅してバクバクご飯を食べてたら(お母さんありがとう…)、始まったのはフジテレビの新ドラマ「わたしたちの教科書 」。菅野美穂ちゃん(弁護士役)が主演だとか、北村一輝が出てるとか、志田未来ちゃんが出てるとか、そういので結構見始めたら好きなんだろうなーっていうドラマなんだろうけど。今シーズンはあんまり頭と心をドラマに使いたくないので多分見ないと思う。見始めたら絶対真剣に考え込む。目に見えてるもん。

でも、ご飯の時だけ見ちゃったんだなー。

志田未来ちゃんが伊藤淳史扮する先生に質問をするシーン。先生は答えられなくって「授業始まるよ」ってはぐらかしちゃう。質問はかなり世界の根源的な問題。

1.世界を変えることはできますか。
2.世界では120兆円が戦争に使われ、地雷の中銃を持って戦場を走り回る、私よりも幼い子どもがいる。栄養失調で産まれてすぐに死んでしまう子がいる。それらと私との違いってなんですか。
3.「ものを大切にしましょう」「草花を愛しましょう」幼稚園児でも分かる事、習った事をどうしてしないんですか。どうして子どもの頃習った事を、大人になると忘れてしまうんですか。みんながちゃんと考えれば世界はよくなるのに。


2.について
 世の中に幸せを測る物差しがあるとして。
 私は美輪さんがミッチーが言う「正負の法則」がそのまま当てはまるとは思わない。高校生2年生の頃、ミッチーが話す言葉にずっと疑問を感じてた。個人の中で幸せプラスマイナスゼロなら、産まれてすぐ栄養失調で亡くなる子どものことはどう説明するんだろう。それって「私はキレイと言われてモテて、頭も良くってお金持ちで、仕事でも地位も名誉もあるの。でも、あなたたちの何倍も苦労してるのよ!」って、より幸せな人が自己弁護の苦労自慢することにはならないのかな…と。
 去年出した結論がこれ
 「幸せ貯金論」とでも言うのかなー。今、辛い思いをしている人は自分の幸せを貯めてるの。で、貯めた幸せは運用されてるから、幸せが一度に沢山手にする人もいる。今私がすごく幸せなのは、今まで辛い時期があったのをまとめて引き出しているのと、誰かの幸せを一緒に頂いてるからだと。貯めた幸せを必ず自分で引き出せるか、時期がいつかは分からない。でも、だからこそ、辛い時は貯めてるんだ、誰かが幸せを感じるんだと、そして幸せなときは誰かが辛い思いをしてるんだ、というのを忘れないでいたいと思うんだよ。
もちろん、幸せにあぐらかいて誰かを傷つけてばかりだったり、自分の人生に手を抜いてれば、自分が貯めた幸せ自体を簡単に使い果たしてしまうんだ。

3.について
 でも、そこまで日々に一生懸命な人ばかりじゃない。それはあなた(志田未来ちゃんが演じてる子)がそうして日々世界に真剣な思いを馳せるように、スポーツに命をかける人もいるし、何も考えずにブランド物を質屋に入れて夜な夜な遊び回る子もいる。ましてや生きるのに必死なアフリカの子どもはどうだろう。
 確かに皆が世の中を真面目に考えれば世界は良くなるかもしれない。そうならない理由の一つがこれ。皆が皆同じじゃあないということ。人が一生のうちにかけられるエネルギーは無限ではないから。人生に向き合うとしたって、Aが信じる理想の世界とBが信じる理想の世界があって、どっちも自分の正義のために動いて衝突することはある。衝突しなくたって、例えば100のエネルギーがあって、貧困と福祉と経済と人権と環境とを同時に救いたくてあなたはどう分配するの?
 ワガママで他人を傷つけて、環境を汚し放題でも無頓着な人もいるかもしれない。
 でも、少なくともあなたがそうでないなら、自分が一番大事にしたい世界にエネルギーをそそいで、その背中をもって周囲のワガママさんまで変えて行くしかないんじゃないかな。

1.について
 だから、「世界を変える」なら、「どう変えたいか」をまず考えるんじゃないかな。
 世界を変えて、誰もがみんな幸せで平和な世界をあなた一人が作りたいならそれは傲慢というもの。あなたの望む世界を誰もが望むとは限らなくて、その反対意見を封じ込めるならその時点で不幸になる人や争いは生まれる。
 自分の守りたいもののために心血を注ぎ、その中で利益が相反するようであれば可能な限り相手を言い分を受け入れ、その上で話し合うなり譲るなりの選択をしていくのがいいと思うよ。



こんな感じでどうかな。
私は自分の性を受け入れるまで四半世紀かかって、ちょうど悩んだ10年がミッチーファンだった時期と同じなんだけども…。それはかなり自己の問題に向き合ったり、生き方について考えたりすることになって本当にプラスになったと思うんだわ。特にファンになるスタートがミッチーが理屈っぽい時期(笑)でさ、ラジオで喋る度に倫理の教科書やら国語の資料集やらめくって、通学のバスで脳みそフル回転してみたり。
今、「私、乗り越えたんだからみんなもそうしなよ!」みたいな傲慢が時々ひょっこり顔を出すの。そういうときは昨年夏頃の記事を読み返そうかな。

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