先日、同じ学部(教養学部)の同級生だった友人と
ごはんを食べました。
その時出た話が、
「教養学部の、フラットな感じがすごい良かったよね」
ということ。
おお、たしかに・・・!
すべての授業が少人数で、
5人とかの少人数の授業もざらにありました。
先生と距離が近くて、
フラットに議論する雰囲気があったのですよね。
飲み会とかで、教授と議論して盛り上がったり。
※議論に参加できたかどうか、はさておき。笑
学部の雰囲気自体、学究肌のオタクが多い感じで、
権威的な雰囲気からはかけ離れていました。
先日集まったメンバーもフラットな気質で、
価値基準として、上下関係を重視せず、対等に話をする。
「タテ社会のルールを破って怒られた」という
フラット社会の人あるある話も出ましたよ。
当時は「なんか少人数って、好き。楽。」くらいで
自覚がなかったけど、
フラットな場に適している、という資質は
働く前から現れていたのですよね。
※その後、タテ社会という概念を発見して初めて、
フラット社会が合っていることに気がつきます。。
自分が「なんとなく、いいな」と
素直に選んだ物事や場は、
自然と資質を生かすものになっているな、と
実感した出来事でした。
働くことが嫌いなのではなくて、「タテ社会」が苦手なだけ?〜自分に合った場を見つける視点
タテ社会では最弱だけど、獣道は元気に歩ける。〜耐えられるストレス、耐えられないストレス
■タテ社会気質、フラット社会気質の話は、
「資質まるごと発掘講座」の中でも触れます。
4/24に、詳細をお知らせしますね。
(いい天気。鳥が鳴いていました。)