○フラット社会に適した資質は、働く前から現れていたな・・と実感。素直な選択には資質が反映される。 | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

先日、同じ学部(教養学部)の同級生だった友人と

ごはんを食べました。

 

その時出た話が、

 

「教養学部の、フラットな感じがすごい良かったよね」

 

ということ。

 

おお、たしかに・・・!

 

すべての授業が少人数で、

5人とかの少人数の授業もざらにありました。

 

先生と距離が近くて、

フラットに議論する雰囲気があったのですよね。

飲み会とかで、教授と議論して盛り上がったり。

 

※議論に参加できたかどうか、はさておき。笑

 

 

学部の雰囲気自体、学究肌のオタクが多い感じで、

権威的な雰囲気からはかけ離れていました。

 

 

先日集まったメンバーもフラットな気質で、

価値基準として、上下関係を重視せず、対等に話をする。

 

「タテ社会のルールを破って怒られた」という

フラット社会の人あるある話も出ましたよ。

 

 

当時は「なんか少人数って、好き。楽。」くらいで

自覚がなかったけど、

 

フラットな場に適している、という資質は

働く前から現れていたのですよね。

 

※その後、タテ社会という概念を発見して初めて、

フラット社会が合っていることに気がつきます。。

 

自分が「なんとなく、いいな」と

素直に選んだ物事や場は、

自然と資質を生かすものになっているな、と

実感した出来事でした。

 

 

右矢印働くことが嫌いなのではなくて、「タテ社会」が苦手なだけ?〜自分に合った場を見つける視点

右矢印タテ社会では最弱だけど、獣道は元気に歩ける。〜耐えられるストレス、耐えられないストレス

 

 

■タテ社会気質、フラット社会気質の話は、

「資質まるごと発掘講座」の中でも触れます。

4/24に、詳細をお知らせしますね。

 

 

(いい天気。鳥が鳴いていました。)

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