今日は、整体師いっしーさんに
身体を整えてもらってきました。
施術前のカウンセリングのとき、仕事の話もします。
仕事の状態や、向かう方向も踏まえて
施術をしてくださるのですね。
その中で、最近、セミナーをつくった話をしていまして、
「メッセージを絞ることが大切だなって
わかったのです・・・!」と力説しました。笑
そう、専門家気質のひと、深く掘り下げる気質のひと。
発信するときに、あれもこれも言いたくなります。
言語化してまとめる中で、どうしても、
伝える物事の中に不完全さが見えてしまうので
色々な言葉で補いたくなるのですね。
すると、無限に終わらない・・・・!!!!
私も、このループに何度もはまったことがあるので
くっきりと想像ができます。
でも、落ち着いて、考えてみよう。
自分が知覚している事象を全て表すなんて、無理です。
そして、立ち位置を、見直そう。
「自分が言いたいことを言う」という立ち位置からではなく、
「ひとに、伝える」という立ち位置に、立とう。
ひとに、伝える。
何のために、伝える?
伝えて、どうなってほしい?
を、問いかけよう。
すると、
何を伝えるか?
そして、何を伝えないでいいか?
(↑↑ここ、大事!!!!)
が、自ずとクリアになります。
発信することは、メッセージを絞ること。
つまり、伝えたいことを、捨てることが、キモなのです。
ひとに伝える場面、発信する場面で、
何が言いたいのか、わからなくなってしまうひと。
何もかも、伝えようとしていないかな?
伝えることを、思い切って、捨てよう。
差し出すメッセージは、ひとつで十分なのです。
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発信するとき。どんな世界をつくるのか?を意図して、伝えやすいメディアに置き換えて、外に出す。
発信がスムーズになる時。素敵だな、美しいな、という自分の中の気持ちにアクセスして発信する。