○発信するときは、メッセージを絞ること。伝えたいことを、捨てるのがキモ。 | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

今日は、整体師いっしーさん
身体を整えてもらってきました。

 

施術前のカウンセリングのとき、仕事の話もします。

仕事の状態や、向かう方向も踏まえて

施術をしてくださるのですね。

 

その中で、最近、セミナーをつくった話をしていまして、

「メッセージを絞ることが大切だなって

わかったのです・・・!」と力説しました。笑

 

 

そう、専門家気質のひと、深く掘り下げる気質のひと。

発信するときに、あれもこれも言いたくなります。

 

言語化してまとめる中で、どうしても、

伝える物事の中に不完全さが見えてしまうので

色々な言葉で補いたくなるのですね。

 

 

すると、無限に終わらない・・・・!!!!

 

 

私も、このループに何度もはまったことがあるので

くっきりと想像ができます。

 

 

でも、落ち着いて、考えてみよう。

 

自分が知覚している事象を全て表すなんて、無理です。

 

 

そして、立ち位置を、見直そう。

 

「自分が言いたいことを言う」という立ち位置からではなく、

「ひとに、伝える」という立ち位置に、立とう。

 

 

ひとに、伝える。

何のために、伝える?

伝えて、どうなってほしい?

 

を、問いかけよう。

 

 

すると、

 

何を伝えるか?


そして、何を伝えないでいいか?

(↑↑ここ、大事!!!!)

 

が、自ずとクリアになります。

 

 

発信することは、メッセージを絞ること。

つまり、伝えたいことを、捨てることが、キモなのです。

 

 

ひとに伝える場面、発信する場面で、

何が言いたいのか、わからなくなってしまうひと。

 

何もかも、伝えようとしていないかな?

 

 

伝えることを、思い切って、捨てよう。

差し出すメッセージは、ひとつで十分なのです。

 

 

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発信するとき。どんな世界をつくるのか?を意図して、伝えやすいメディアに置き換えて、外に出す。

発信がスムーズになる時。素敵だな、美しいな、という自分の中の気持ちにアクセスして発信する。