西国三十三霊場 第18番札所 紫雲山 頂法寺
テーマ:神社・寺東山区からちょいと離れ(それほど遠くはありませんが)中京区にある【六角堂】 というお寺へやってきました。
ここも六波羅蜜寺や観音寺と同様に狭い。
西国三十三霊場に指定されているのに、なんかなぁ・・・とは思いますが、京都市内は土地が高いから縮小したのか、それとも元から狭いのか定かではありませんけど疑問符が頭の中に常に離れません。
ここのお寺さんは頂法寺というのですが、六角堂と呼ばれてます。
なぜかというと、この本堂が六角形なんですよ。
まぁ、上から見ないと分かりませんけどね、隣りのビルから見下ろすことができるようです。
わしは行きませんでしたが。
開基は聖徳太子でして、元々四天王寺を建てる用材を探しにこの地へ訪れたんですけど霊告によって御堂を建てて観音像を安置したのが始まりといわれているようです。
それから弘仁13年(822)には嵯峨天皇の勅願所となって、長徳2年(996)には花山法皇の御幸があり、西国三十三霊場になったそうな。
しだれ桜の下にたくさんのお地蔵さんがいますが、これは六角堂 十六羅漢といいます。
羅漢様とは、仏の教えを護り伝えることのできる優れたお坊様に与えられた名前です。
十六というのは、方位の四方八方を倍にした十六を表し、あらゆる場所に羅漢様が居られることを意味しています。
この羅漢様は、「和顔愛語」を実践されいつもにこにこされています。「和顔愛語」の教えとは、いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあると説かれたものです。
みなさんも、この羅漢様のように一日でも多くの「一日にこにこ」を心がけましょう。
邪気
この羅漢様の周りには邪気がいます。仏教をなかなか理解せず、ひねくれて仏教信者とならない。そんな衆生を邪気といいます。なかには改心した邪気もいて、ここ六角堂には、羅漢様の周りで仏教を学びながらお守りしている者や、本堂前に大香炉を自分から大喜びで背中に乗せるけなげな邪気もいます。
ここの邪気は皆、自らすすんで縁の下をささえています。
まぁ、たしかに普段から気難しい顔をせず笑顔でいる方が親しまれやすいし、得することも多いでしょうな。
それにしても、このお寺さんで気になったのは鳩の多さ。
もう半端な数やありません。
数百羽は余裕でいますな・・・鳩は平和の象徴と言われますが、これほどいると鬱陶しいです。マジで。
ご朱印をゲット。






















