• 29 Feb
  • 22 Feb
  • 15 Feb
  • 08 Feb
  • 04 Feb
    • 大内屋閉店 340年の歴史に幕

      江戸時代創業の衣料品店、仙台「大内屋」が1月31日に閉店した。 セルバに入っている店舗も1月24日に営業を終了した。 最近主力の女性向け下着やインナーウエアの販売が振るわず、老朽化するビルを建て替えても業績の好転が見込めないと判断したそうだ。 本店の土地と建物は売却される予定。 最終日には商品も少なくなっていた。 男性用の商品はほとんどなく、家内の買い物について行くと目のやり場に困る店でもあった。 (特に2階は困った。) 本店は一番町のアーケード街が交わる角地にあり、多くの買い物客らに親しまれてきた。 地上4階、地下1階で、1、2階の店舗で下着や服飾雑貨などを販売していた。 下着ブランドや生花店のテナントも入っていた。 ピーク時には宮城県内のほか青森、岩手、福島、東京など各都県に計14店を展開、売上高は1990年代後半に年約36億円に達したという。 最近はメーカー直営店、インターネット販売などの攻勢に加え、価格競争も激化。 7月末にはJR仙台駅ビル「エスパル仙台店」から撤退し、本店とセルバ店の2店舗だけとなり、売上高は約10億円に落ち込んだ。 本店は築40年以上経過して、耐震化工事や建て替えが急務となっており、この費用も負担になった。 大内屋は1676(延宝4)年、古着屋として現在の青葉区大町で創業。 1879年に本店を現在地の青葉区一番町に移し呉服を扱った。 73年に若者、女性向け衣料品店にリニューアル。 89年には下着やインナーウエア中心の店に変えた。 男性にはほとんど縁のない店だが、昔から藤崎とセットになった風景が変わってしまうのは何とも寂しい。

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  • 01 Feb
    • 光の春

      今日から2月。 今朝、車の窓が凍っていたが、その後は日が射してよい天気になった。 この冬、仙台は1月中旬まで雪が降らなかったが、1月18日から3週連続で週末に降雪があった。 しかしその翌日か、翌々日からは晴れ、根雪にはならなかった。 鶴嘴(つるはし)で氷を割ることもなかった。 思えば去年の冬は何度も鶴嘴を振るった。 氷は塊のままだとなかなか溶けないが、砕いておくとすぐに溶ける。 氷の下がアスファルトの場合、それを傷めないように鶴嘴を寸止めする。 それには少々コツがいるし、腰を傷めやすい。 寒い日はまだ続いているが、少しずつ日は長くなり、夕方5時でも明るくなった。 日の光の中にも、どことはなしに春を感じるようになった。 近所の公園にも遊ぶ子供たちの姿があった。 気象予報士、故・倉嶋厚の「気象歳時記」に次のような記載がある。 ・・・・・二月の光は誰の目から見てももう確実に強まっており、風は冷たくても晴れた日にはキラキラと光る。 厳寒のシベリアでも軒の氷柱から最初の水滴の一雫が輝きながら落ちる。 ロシア語でいう「光の春」である。 ヨーロッパでは二月十四日のバレンタインの日から小鳥が交尾を始めると言われてきた。 日本でも二月にはスズメもウグイスもキジバトも声変わりして、異性を呼んだり縄張りを宣言する独特の囀りを始める。 ホルモン腺を刺激して小鳥たちに恋の季節の到来を知らせるのは、風の暖かさではなく光の強まりなのである。 俳句歳時記の春の部には「鳥の妻恋」という季語が載っている。 「光の春」の元のロシア語は「ベスナー・スペータ」と言います。 来週から「梅月堂物語 全7回」を連載します。

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プロフィール

辰つぁん

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宮城県
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山形市生まれ。仙台市在住。 ダックスフント2匹を連れて毎日広瀬川遊歩道を散歩してます。

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