2006-02-05 18:08:45

くまがわウインドアンサンブル

テーマ:音楽会

 人吉球磨地域には社会人のための、社会人によって作られた、ブラスバンドの集まりがある。

中高生、大学生時代にブラスバンドの演奏をを経験した人は結構いるが、社会人になった途端演奏する場をなくし、再度始めたくてもどこでするすべも無く、かといってピアノやヴァイオリンと異なり、1人2人ではあのブラスバンドの迫力を到底表現できるものではなく、悶々としている人が多かったようだ。

そんな時、人吉・球磨に救世主が現れた。学生時代、ブラスバンドの全国大学連盟会長をしていた「U氏」が人吉に帰ってきており、その彼が一大奮起、社会人を対象にしたブラスバンド部を結成した。

 今から12年前のことである。

 そんな思いが詰まったブラスの練習場に、10年以上前から我が農場、ケニアハウスを週に一回、使ってもらっている。夏は蚊が多く冬は寒すぎる場所だが、年間殆ど休むことなく、熱心に練習に明け暮れる姿には全く頭が下がる思いである。

そして年に一度、定期演奏会が行われる。

今日がその第12回目の定期演奏会であった。練習場所を提供している関係で、いつも招待状をいただき聴きに行っている。もちろん気持ちだけではあるがお祝いを持ってである。


 正直な所、初期の頃はハラハラドキドキして聴くことが多かったが、回を重ねるごとに安心して聞けるようになったようにおもえる。素人が生意気な感想を、と怒られそうだが、素人だからこそ単純に、「うまくなったな」、と感じるのである。ちなみに本日のプログラムは以下の通りであった。

    Part1 は British Symphony 祝典のためのファンファーレ、カンタベリー・コラール、イギリス民謡組曲、「オペラ座の怪人」メドレー、ロンドン組曲より「ナイツブリッジ行進曲」

    Part2 は 人吉アニメ村、    名探偵コナンやサザエさん、ドラえもん、まんが日本昔話、ルパン三世等、子供たちが喜ぶ曲が演奏された。

アンコールに応えて、アニメ16曲メドレーというビックリ曲もあった。

 今回は初めてお楽しみ抽選会があり、3名の方のみに豪華賞品が当たった。その中の1枚が手持ちの番号と1番違いではずれ、残念であった。

  日頃からなかなか音楽を聞きに行くことが無いので、年に一度このような機会を与えていただき、感謝している。


 思えば人吉球磨地方は、九州山地の山々にすっぽりと囲まれた人吉盆地に位置している。

今でこそ高速道路の九州自動車道が通り、JR鉄道肥薩線にも特急が走るようにはなったが、昔は浄瑠璃にも「落ち往く先は九州相良」と謡われ、鳥も通わぬ、陸の孤島そのままの僻遠の地であった。

 山の谷間は、文化や政治や経済や電波の谷間でもある。

一部の人たちは外の世界にも目を向け、外部の文化の取り入れに熱心であっただろうけど、地域全体が進取性に富むという地域ではなかったように思われる。

 その中で、独特の文化を醸成してきたのであろう。


 都会ならば、毎日色んなジャンルの音楽会・演劇・展覧会・・・・・・などが催されるだろうが、ここでは、そのような機会は数少ない。


 くまがわウインドアンサンブルのような文化団体活動が、末永く続くことを願っている。

団員各位のご尽力に、心から感謝したい。


ありがとうございました。


 



AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)
2006-02-01 17:57:32

パン作り、ピザ作り

テーマ:山江グリーンツーリズム

山江村はグリーンツーリズム事業に力を入れている。


本日、人吉市のレストラン経営者を先生として招き、村民を対象とした「ピザ作り・パン作り」の講習会がケニアハウス(松本農園)で開かれた。

集まった20人ほどで、先生の説明を聴き、こね方・動作・手つきなど作り方の初歩から熱心に学んだ。


ドライイースト菌と砂糖をぬるま湯に溶いて、湯煎するところから始めた。

このイースト菌が小粒の泡を立て、お酒(?)のような香りがしてきた所で、強力粉・薄力粉を半々に混ぜた小麦粉の中へ入れた。砂糖・塩を加え、温めた牛乳を混ぜ、こね始めた。

充分にこねた所で、ラップを被せ、暖かくした車の中においた。(醗酵器は無し。)


ケニアハウスにはレンガ造りのパン焼用石窯がある。8年ほど前に、仲間20人ほどに一部を出資してもらい、みんなで作った石窯である。(といっても妻と私が1年間かけて殆どを作ったのだが・・・・。)

しばらくは屋根も無かったが、2年前にようやく瓦屋根を被せたというパン窯である。


このパン窯に朝早くから火を起こし、パンを焼く頃に300度から500度くらいになるようにしなければならない。パン生地の準備とパン窯の準備、両方がうまく進んで、初めて美味しいパンが焼けるのである。


今回は、パンは竹に巻きつけて囲炉裏で焼く「棒ぱん」とし、石窯ではピザを焼くことにした。


棒パンは思いのほか簡単に焼きあがり、美味しくいただいた。

夏のキャンプなどで子供たちに焼かせると面白いだろう。焼けるのが待ち遠しく、つまみ食いしながらのパン焼きだった。


ピザ作りは本格的だった。

ソース作りもプロレシピの本格派で、最初に小さく刻んだたまねぎ・にんにくをオリーブオイルでいためる所から始めた。唐辛子やアンチョビ・白ワイン・トマトを加えさらに炒め、砂糖・塩・黒胡椒・オレガノ・バジルで味を調えて、やっと出来上がった。それだけで、もう美味しそうだった。

醗酵が終わったパン生地を、バターを塗ったピザ皿(?)に押し広げ、上記のソースを置いて、その上に好みの具をのせた。具は、チーズ・トマト・ピーマン・ハム・ウインナー・しいたけ・まいたけ・など多彩だった。

さあ、いよいよ石窯に入れる。パン窯の中はとても熱くなっている。すぐにいい香りがしてきた。待つこと少し、6分から7分で出来上がり、包丁を入れて熱いうちにうまいうまいと頬ばった。

ソースに入れた残りのワイン、紅茶、緑茶を好みで頂き、ピザも飲み物も、とても美味しかった。

 朝8時過ぎから午後2時頃までの、貴重で楽しい講習会であった。時間を見つけて、再度パン作りをしたいと思う。


 妻は仕事のため、今回の講習会に参加できず、大変残念がっていたが、職場では月に2回だけパンを作り、販売をしている。余計なものを入れない固めの、ご飯用田舎パンを作っている。こだわリのパンなので、お客の好き嫌いがはっきりしているため、少ししか作らないそうだ。そんな田舎パンでもファンはいるようで売れるらしい。   残っていたピザを妻に食べてもらったが、さすがプロの味、と感激して食べていた。


講習会の模様は、インターネット動画配信、「山江村民テレビ」にてご覧下さい。

http://www.ystv.jp

ピザ・パンの作り方、その1・その2・その3となっています。


 

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。