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2005-12-27 12:10:24

ブログは恥ずかしい。

テーマ:ブログ

「ウェブ上で日記をつけているのですが……。」

「ああ、ブログですね?」

「いえあの、ウェブ上の日記なのですが。」

「ああ、だから。ブログでしょ?」


そーおなんですけど、ねええええ。



ブログ、という言葉が苦手です。

なんでか知らんけどブログ、という言葉にものすごく、

抵抗がある。



なんというか、発信する日記って一体、どんなだ? っていう。

日記ってそもそも、発信せんでもいいよな……っていう。



そういうロジックにはまってしまったものですから!

ここしばらく「むちゃー!?」という気分で

なんていうんですか、脳内袋小路に追い込まれていたのですよ。



ようするに、発信するから人に届くんだよね。

当たり前のことだよね……。

だけど、本ってすごく自由な存在だと思って居るんですよ。

本って、人をしばらないから。

なんか、手紙とメールがちょっとだけ違うのと似てるだろうか…。

昔はよく、一年かけて読む本とか、二年かけてようやく読み終える本とか

あって、ブログもそうあるべきだと思うのですよ。


やっぱり本も出会いで。

途中で飽きたら放っておけるし。

また読みたくなったら開いて読むし。

そういうもんだと思います。



せめて、うちのブログだけは読まなくてもいいブログだということを

お知らせしておきたいのです。

大体、うちのブログに来たって、ケンさんと子供のことしか書いてないよ!?

ケンさん、只今「エリンギと乾燥ワカメと高野豆腐が肝臓にいい」とか」言われて

エリンギばっか食ってるよ!?


一昨日はエリンギ入りオムライス、

一昨々日はエリンギ入りクラムチャウダー。

そして昨日はエリンギの鉄板焼きだ!!


「エリンギぐらいだば、何さ入ってても文句はねえや?

エリンギというのはもともと、『混ざっても気にならない』という意味を

その国の言葉でエリンギって呼ぶはんでの。」


「ええ!? じゃあ、イタリア行ったらマカロニとかが、

エリンギって呼ばれているの!?」

「混ざっても気にならねえば、エリンギだ。」

一体何を言っているのやら……。



本との出会いと言えば、

なんでか知らないけど十何年も繰り返し読んでるマンガが、

くりた陸の「ゆめいろクッキング」という

中学生向けの、恋愛のちょっぴり混じったお料理ものだったり

するんですが。(どうすればいいのだ……)

しかし、何故か読むと心が和みます……。

和む……和みたい……。



くりた陸に比べて自分の本って、本当。

わけがわからないのですよ。

文体が変だし。わがまま傲慢だし。

情熱だけはあるんだけども。



そういうのを発信してしまうから、

ダメなのかと。

ここで数日前はなんか、払いのけないとテキメンに浸食されるわ!

と思っていたのですが。

どうすればいいんだかまだまだ迷い子です。

多分コレは、普通のOLさんが抱えているストレスと同じ量だけ

抱えているストレスなので、

OLより稼ぎの悪い私なんかは完璧に損だな~と思うのですよ。

せめて高卒くらいの月給が欲しい…。



さーあー、

ストレスが溜まってきたなら

思い浮かぶものがあるはず!

そう。


レッツ! 皿 割 り 大 会 !

考えてたって始まらない! 

その日は皿を、割って割って、割りまくれ!!

そういうわけで。皿割り大会詳細は、sarawari2006@yahoo.co.jp

までお問い合わせ下さい!

ビバ!

オチがな~い

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2005-12-27 09:53:14

皿割り大会日程 決定!!

テーマ:宣伝

皿割りイベントの場所・日程決まりました!
メッセージ

2006年1月15日(日)
PM2:00~PM4:00

(受付はPM1:30より)

場所:石のむろじ

ゲストパフォーマンス:

天内愛子(サックス)

倉内早苗(三味線)

雪雄子(舞踏)and more!

割る予定の皿は、七十枚!

皿の数に限りがありますので、先着七十名様限定イベントとさせて頂きます!


チケットは2000円

(皿代・ワンドリンク代込み)です。


お申し込みは、メールにて。

お名前・参加人数・住所・連絡先電話番号(携帯可)・メールアドレス明記の上、

sarawari2006@yahoo.co.jp

までご連絡ください!


当日は、バリンバリン皿を割って、

厄を落として、

サックスと三味線を聞いて踊りを観て、

お酒を飲んで新年を祝いましょう!


縄文時代のかわらけ割りを、再現しよう!

山田スイッチでした!

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2005-12-24 14:18:55

メリークリスマス、上京!

テーマ:ブログ

師匠ママは先日、東京に行きました。
しかも東京大学に行きました。
なんでかって?
突然むらむらっと行きたくなったから!



生後八ヶ月の子連れの主婦が、
突然いなくなったらそれはそれで問題である。が、
師匠ママは野生の母であるからして
「な~んか、イケル気がする……」
という時は野生の勘に従って「行ってしまう」んですね……。



師匠ママ「おバッチャ……来週、師匠を連れて東京に行ってもいいですか?」
バッチャ「東京か!?」
師匠ママ「ええ……あの。仕事で。(こう言えばすべて通ると思っている節アリ。)」
バッチャ「……あった(あんなに)重いの連れて東京だばもう、無理だや?
誰かついてればいいばって……。ケン! ケン連れてけ! ケン!」


(この一言で前回は四ヶ月の師匠と台風の目・ケンさんを連れて青森から上京。)



師匠ママ「いや、あの。ケンさんを連れて行くと交通費がかかるので……。
(嘘がばれるかと懸命)できれば、師匠だけ連れて行きたいんですけど……!」

バッチャ「んだばって、大変だや? んだば、置いてけ?
一日くらいだば、面倒みるはんで。」
師匠ママ「本当ですか!?」



師匠ママ、二十四時間の自由を獲得!!
東京行き決定!!(パンパパパーン!パーパパーン!!)
※昔のウルトラクイズ風に。



実のところ、ここ数日ずっとワダエミの衣装世界展を観に
東京へ行きたかったのだ。
ワダエミが金スマにゲストとして出たときの格好良さ。
「一つの作品に百冊の本を読むのは当然のことです」と
言い放つ衣装デザイナー・ワダエミ。
「ワダエミ」という言葉には魔力までも宿っていそうだ。
試しに眠気と闘いながらやらねばならんことがある時、
呪文のように唱えてみると、眠気が引く。
「ワダエミ…ワダエミ…ワダエミ…おお、眠気が引いていく……。」
そんな彼女の衣装展が東京で開催中なのだ。



しかし、それを観に行くのは無理なんだろうなと思っていた。
(子供八ヶ月だし。重いし。)
だけどもそう思って暮らしていたところに、
ダメ押しの元締めがやってきた。
田口ランディさんが東大で講義をやるんだって!
しかもランディさんのお話は今年の総締めだというのだ。



師匠ママは、「ダメ押し」に弱い……。
私のダメを押すもの……それは、
大人計画の芝居とか奈良美智さんの展示とか美輪明宏さんの舞台とか
田口ランディさんのお話とかおいしい焼き肉とかタイ料理とか。
(おいおい、仕事はどうした……。)



そんなわけで新幹線の切符を取り、
その日の夜行バスで帰ることに決定!
朝七時に青森を出て、午後十二時に東京に着いて夜の十時に
浜松町から出る夜行バス・ノクターン号に間に合えば、
二十四時間以内に師匠に会える!
そんなわけで着いて早々ぴあに寄って、
その後ワダエミの衣装世界展を観て、
(ワダエミの衣装は震えが走るほど美しかった……!)
やって来ました。お茶の水、本郷。


夜の東大

安田講堂のある東京大学は、すごく建物のすてきな大学だった。
古い建物が大好きな師匠ママは東京大学の雰囲気がめちゃくちゃ、
気持ちよかった。


東大の夜   

ランディさんのお話は、
もったいないから教えてあげる気はない。
(ここまで書いておいてそれかよ!?)
しかし、私が初めてランディさんの小説を読んだときのように
全部がひっくり返るような思いで聴いていた。

全てはランディさんの体験を通して、肉を通して語られる。

映像がありありと浮かぶ。

全てのものに実感を持ってランディさんは語っていた。



四年前、私が初めてランディさんの『コンセント』を読んだとき、
「世界の中枢にあるのはサイの角だ!」
という下りで全てがひっくり返るのを感じた私は本当に
それまでの価値観とかがひっくり返ってしまい、
お笑いコンビで組んでた相方と二人して、
「別にデビューできなくても、良いネタができればそれで良い」
というところまで行き着いてしまったのでした。



その頃、自分の好きな松尾さんとか、ランディさんの本を相方に貸すと、
相方はよしもとばななさんの『ハチ公の最後の恋人』とか、
向田邦子さんの『阿修羅のごとく』を貸してくれて、
これ以上の幸福はないような日々を暮らしていた。



そういう風に、常にひっくり返るきっかけをくれたランディさんの
東大講義で、べてるのと水俣と広島と内在化と外在化の話を

聴いていたらわかったのだ。



『私の人生は、私のものだ。』



すごく単純なことだけど、一番大事なことなのだ。

そういうわけでその日はもう最高の気分で、
お酒をイッパイ飲んで、ランディさんを占って、
見ず知らずの人も占って、帰った。
(師匠ママ、酔うと占う癖あり……。)



ケンさんに携帯で電話をすると、師匠はおっぱいの出る私と離れ、
ラマダン状態になると思ったが離乳食をバッチャにあずかってもらって、
ちゃんと食べているという。
「尾上町の奇跡」と呼ばれるほどよい子にしているらしい。


ケンさん「今年はあともう、奇跡は起こらねえや?」
私   「ありがとうケンさん!」


そんで、師匠と離れておっぱいがラグビーボール並みに腫れ上がりつつも、
やっと、ここ数日の低迷から解放された私は、
いい気分で夜行バスに乗り、無事に師匠の待つ青森に帰り着いたのだった。



皆さん、メリークリスマス。

良いクリスマスを……!

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2005-12-20 14:32:43

ジングルベル ジングルベル

テーマ:ブログ

♪ジングルベール ジングルベール♪

師匠ダヨ♪

 お別れしなけりゃダメなのよ、ヘイ!

と、いうような歌を、

我が家のバッチャ(推定年齢78歳)が最近よく歌います。


お別れしなけりゃダメなのよ、ヘイ!?

それは何事なの!? おばあちゃんッッ!!

♪ Oh, what fun it is to ride, ~お別れしなけりゃ……!?

バッチャ……。

最近気付いたのですが、我が家のバッチャは誰かに似ていると

日々考えていたのですが、うちのバッチャは、

棟方志功に似てます。

そんなバッチャと一つ屋根の下……。

今は冬であるから、

時にはバッチャは屋根の上……。

(雪下ろしは危険だからよしてー!!)




そう思うのですが、バッチャは細かいことは一切考えない代わりに

生きる力が尋常でなく強く、多分この先、何があっても

生きていけるのはバッチャのような人なんだと思います。


それをケンさんに言ったらこんな答えが返ってきました。


「質量保存の法則ってよ、サイエンスを勉強してる人間はわかるんだばってよ。

プラスがあればマイナスがあるってのは普通のことなんず。」

(呆然とする私。)


ケンさん

「わ(自分)が病院の薬飲むのはそれが毒にも薬にもならねえような薬だはんで

飲むんであってよ、完全にプラスになる薬だば、

わ(自分)は飲まねえや?

治す薬だのってのはねえ(ない)はんで、逆に


治るよんた(ような)薬だば、必ずそれ分のマイナスが

あるはんでよ。」

私「へ、へえ~!」

ケンさん

「バッチャが凄いのは生活に必要なもの以外、一切必要としてねえっきゃ?

本とか読まねべよ? その分生きる能力はどんどん上がっていってるんず。」

私「じゃあ、プラスマイナス0なら、何もしないのと何かするのは同じってこと?」

ケンさん「そんでねえんず

5得れば5失うばって、

5を得る方がいい場合だば、5失ってもいいっきゃ? 

だからどっちを選ぶか、選択の問題さなるんず。



私「でもヒデ(中田ヒデ)はサッカーも上手いし、イタリア語もペラペラだよ?」


ケンさんその分ヒデも休んでドラえもん見たりする時間とか失ってるんず。

どっすー? まるでジャイアンみたいですねって言ったのに、

『ジャイアンって何?』って真顔で聞かれれば。」

私「そ、そうか……。」

何かを得れば、何かを失う。

……いえいえ、こんなことを言うのは最近本が出たからで。

必ず本を出せばその本を好きな人も、嫌いな人も読むので。

ヘタするとアマゾンで悪口言われるからなんですね。

ホンマに、へこむわ!!

言うなら直接、打って来いや!!

でも、真っ当な批判は逆に嬉しいカモ。

(情報ツウの「おみくじたまご」風に。)

だけどもね。

最近言われましたよ。

一緒に矢野顕子観に行ったお友達に。

野蛮チュールな公務員のSさんに!

「表現するってことは、世間に向かってどんなに叩かれても

平気だ!って言うのと同じことでしょ?

だけどどんなに嫌われたってね、

この世の中の人全員に嫌われる人はいないから。

コレ友達のお母さんが言ってて私が

本当に救われた話なんだけどさ、

どれだけ嫌われたって、

この世の中の人全員に嫌われる人がいたら、

それはもう才能だから。

アンタにはそんな才能、ないでしょ?

って言われて、本当に救われたんでした…。



んん~。だけど、

昨日見たアッコちゃんみたいに、

毎日毎日信じるピアノを弾き続けるように

書き続けたい。

しかし、編集者曰く。

物書きは、

「面白いものを書くためには

不幸になった方がいいんです。

不幸に。スイッチさんもがんばって不幸になって下さい」

なんだそうだ。不幸って……、

破産とか!?

離婚とか!?

じ、自害とか!?

いやいや、自害はナシだけどね。

♪お別れしなけ~りゃダメなのよ、ヘイ!って。

ええ~!?

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2005-12-19 04:40:34

矢野顕子出前コンサートin青森

テーマ:ブログ

矢野顕子ライブ、行ってきました。


師匠(子)をバッチャに預けて本日、
六時間の自由を勝ち取り(別に勝っちゃいない…)

青森の三内丸山遺跡の側にできる
建設中の青森県立美術館でアッコちゃんのコンサート。

本日、猛寒波!!



数年前に青森にアッコちゃんが来たときも
「今年一番の大雪」だったそうですが、

本日も寒すぎて粉雪がブリザードのように舞う
青森県立美術館・アレコホールで
矢野顕子出前コンサートは開かれたのでした。



雪道で遅れつつ会場に駆けつけると、
会場には400人の人が勢揃い。
猛吹雪でも、欠席者なし! 
アッコちゃんが現れると私の口から「きゃあ!」と。
聞いたこともないような黄色い声が出ていました……。



もうー、ダメ。アッコちゃんには弱いんす。
アッコちゃんとか細野晴臣さんとか
猛烈に好きだった人のコンサートに行くと
猛烈に好きだった時代に帰ってしまう。

我を忘れて観てしまう。
アッコちゃんが黒いドレスを着て、
ふわふわのパーマの髪で会場に現れた瞬間にもう、
グッとつかまれてしまったんです。



よく「花のような人」という例えを聞くけど
アッコちゃんは本当に花のような人で、
会場に現れただけで、
花のようにそこがパア……ッとなって、
私の目は少女の目に変わって。
そして、声が。
矢野顕子なんですよね。


矢野顕子の声が聞こえる。
それだけで。生きていて良かったなあと
本当に良かったなあって言えるような。
そんな声とピアノで。
ピアノ一台でコンサートが始まりました。



聴いてる間に『のだめカンタービレ』の中で
言われた、
「音が、響きたい長さだけ響く」
という言葉が頭の中をくるくると回って、
アッコちゃんの声とピアノは
本当に気持ちよく、音が響きたい長さを自由に
響きたい分だけ、響かせていたのでした。



アッコちゃんはピアノを信じている。
ピアノは、アッコちゃんを信じている。
そして産まれる音楽に取り込まれ、
もう、何もいうことがなかった。



ライブの途中で、
アッコちゃんが鼻ピアノを弾きながらお話ししてくれた。
(鼻歌ならぬ、鼻ピアノ。笑 それを聴けるのは何よりものしあわせ)

N.Y の日本食料店で「餅でも買うか!」と思ってアッコちゃんが店に入ったら、
『惜別列車 特急はくつる』という雑誌を見つけたのだそうだ。

なんだ、これは!?と思って読んだら
「寝台特急はくつる」が、アッコちゃんに何のことわりもなく
なくなっていた
ことを知って、N.Yでショックを受けたんだって。



中学まで青森で暮らしていたアッコちゃんは、
「何度あのはくつるに乗って、東京~青森間を往復したことか!」
と弾き語っていました。



寝台列車で、できるだけ寝ないで。
窓から眺める家の灯りに、「あの家にはどんな人が住んでるのかなあ」って
考えてたり。
電車の音をずうっと聞いていたり。
そうするとはくつるは、フクシマの辺りで一旦停車して、
電気が夜中にぶわんっと消えて真っ暗になるんだそうです。



そしてしばらくしてからまた
ぶわんっと点くのだそうですが。
それは、(アッコちゃんが)鉄道ファンのくるりの岸田君に聴いたんだけど。
黒磯で電流を、直流から交流に切り替えていたんだって!



そこから始まった歌の中では、
「直流から交流へ切り替える」
という歌詞が出てきて、アッコちゃんの見ていた夜行列車から見る
家の灯りや、列車の中でぶわんって電気が消えて、
列車に乗ってた気持ちが押し寄せてきた。



何もかもがすごかった。
私の大好きな曲「ごはんができたよは、
お母さんになってから聴いたらやっぱり違ってた。
♪甘ったれの風ちゃんも~の風ちゃんは、
私にとっては師匠くんだった。



ごはんができたよ の力いっぱいのスキャット。
「つらかったら帰っておいで。」
「かえっておいで つらいんなら かえっておいで」
かえってかえってかえってかえってかえってかえって
、おいで おいで おいでー! 



何もかもを忘れて還っていくようだった。
多分、初めてアッコちゃんの歌を聴いてた頃に
帰っていったみたいだった。



アッコちゃんはすごいな。
大好きだ。

同じ会場で同じ空気を吸って、同じ音楽を聴くことは
一緒にごはんを食べることとおんなじなんだって!
本当にそう。
おいしい空気のごちそうが
胸一杯に拡がっていった。

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2005-12-17 07:32:31

産前・産後。やっちゃいけない……。

テーマ:子育て

年末ですね。
今年は四月に出産イヤーを迎え、
一年の間に産前・産後が存在する
まれな年になりましたが。
ちょっとだけ振り返ってこの、
妊娠中にやってよかったのか悪かったのかと思うこと
ベスト10を決めてみたいと思います。



産前産後、体重が二十キロ増えました。
(そこのデブを想像されてる読者の皆さん!
もう二十キロ減ったから!
減らなきゃ告白できないから!)

元が大体五十キロだったのが、
七十キロまで太って、出産で五キロ減って、
授乳してる間に約十五キロが3ヶ月でじゅーっっと
減っていったッス。



さて、産前産後のスイッチといえば。
まず、妊娠に気付いたのがブラジルから帰ってきて
二ヶ月目。

この年は猛暑だったので妊娠と気付かず、
ひたすら夏バテと勘違いしてクーラーのきいたガストに逃げ込み、
ひたすらに「ブラジルスイッチ」の原稿書きをしていました。
(妊娠1ヶ月から2ヶ月目)



そんで、夏バテにもほどがあるよ!と怒りながら
病院に行き、妊娠判明。
何故か一度、へこむ。マジかよってへこむ。
けどまあ、いっか~というわけで
産むのに決定。


妊娠3ヶ月で上京。下北沢で「大川興業ライブ」を観る……。
妊娠中のワースト1。真っ暗な暗闇で
ひたすら江頭2:50さんの叫びが聞こえる。
きちんとした演劇だけど真っ暗なのですごく、恐い。
後から(会場に入ってから)気付いたのだが
妊婦はご入場をお控え下さいって書いてありました……。



そんで帰ってからは地元商店街の、
シャッターアートにチャレンジ。
妊婦、縦2・8メートル×横2・5メートルくらいの
シャッターにひたすらペンキで絵を描く。

(ペンキって大丈夫かよ?と相当考えましたが、
匂わないペンキだったのでトライしました。
しかし今考えると、
何も妊娠中にシャッターにペンキ塗らなくても、
良かったんじゃないか??妊娠初期だし!)



妊娠3ヶ月でつわりと格闘しながら、
舞踏スタッフとして神社の清掃。
スタッフとして衣装運びやら何やら、
よく考えたらその時期にやらんでも
いいんでないか?ということを
たくさんやる。


エコー写真の師匠もすくすく成長。
で、すくすくついでに大人計画の芝居『イケニエの人』
を観に上京。秋か冬くらいだったので
恐らく妊娠7ヶ月くらい。

阿部サダヲが真横で「ぬあああああああ!」と叫んでいました。
師匠ごめんね、妊娠中に大人計画で。
なんだ、あれ。ライオンキングとか観に行けば良かったかなあ……。
翌日ninko ouzou さんの個展を観て、
五反田でペルー料理を食べて帰る……。
(ペルー人に出産を励まされる…。)


ouzou

出産前に依頼して描いてもらった絵。祈る~温かい気持ち~


で、妊娠七ヶ月目くらいに
クリスマスイベント決行。
クリスマス飾りの調達に皿やらなんやらの準備に明け暮れる。
クリスマス用に急遽お話を作成、イベントで朗読。
前日徹夜でシフォンケーキ三台焼き。
牡蠣のクラムチャウダーとサンドイッチ制作。
天内愛子さんのサクソフォーン演奏と
雪雄子さんの舞踏でイベント達成。
お手伝いスタッフをしてくれたマルニさん
(画鋲を何千個も使ったアートを作ったりする
アーティストさん)やSさん(結婚祝いに偽札を
コピーして送ろうとする極悪公務員)に感謝。


当日は雪さんのアイディアで四十個くらいのペットボトルキャンドルが
灯りを点し、幻想的な夜でした……。
しかしよく考えてみたら去年のクリスマス、
妊娠中にイベントやってた……。
イベント後、風邪を引いたマルニさんが
ノロウィルスに感染!!

院内感染だったそうで、皆さん、年末十分お気を付け下さい。


そんで、年明け。



年明けに俳人の辻桃子さんと雪さん、天内さんの
三人展「ふゆ」スタッフをやる……。
辻さんの『桃童子』はすばらしいエッセイ集だ。しかし、
妊婦って、なんだ……?
私の母は私を妊娠中におじいちゃんが当たって、(塩で。脳卒中)
出産一週間前までずっと介護だったそうです。
だけど何やっても産まれるものは、産まれるんですね。


そんで、年明け。
一気に『トーキョー放浪記』を書き始める。
出産予定日まで書き続ける。
妊娠中の原稿書きは、ケツが痛いことを知る。
(体重増えすぎてるから。)
この頃地元のカリ・マハラジャのカレーを食べ続ける。
とても美味しいカレーなのだが、
量が多くて太りすぎる。



出産予定日に『トーキョー放浪記』原稿完成。
産後はひたすら校正作業。
予定日がずれまくって、精神状態が不安定になる。
思わずサンデーで白ペンキを購入。
そんで、色がはげてた家具の塗り替え。
タンス四台を塗り替える。
(何も予定日過ぎてからやらんでも…。)



出産が十日遅れる。
「今日産まなきゃ明日、帝王切開」と言われ、
何が何でも今日産んでやると決めて
産院から自宅まで十キロ歩く。
(途中で陣痛が来る。)
ひっひっふーとか言って歩く。
帰ってからご飯の後に、
師匠のスリーパー(赤ちゃん用の、寝冷え防止タオル)
を縫い始める……。
「何も今作らなくてもいいんじゃないか?」
と思ったが、病院に駆け込む一時間前に縫い上がる。
(破水しませんでした…。)



当日午前四時三十五分。
無事、師匠産まれる。


結論。


何をやっても、産まれるときゃ、産まれる。
「結果オーライ」な感じでした。


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2005-12-15 13:39:10

接続詞のマジック

テーマ:子育て

今朝も三時に起きたのに、

授乳している間に眠気が差し、

気付けば八時まで眠ってました……。

あああああ。



やりたいこと、いっぱいあったのに!

そんなわけで今朝も半べそ状態でケンさんに愚痴をこぼしていたら、

こう言われました。



「もういやあああ! 師匠がいると、何もできない!

 何もできないよおおおおお!!!!」

するとケンさん。


「……でも、キンタマあれば歩くの邪魔だや?」


「そうなの!?」


「元からある場合はそのキンタマ分を考慮した歩き方を覚えるけどよ、

後からつければ歩きにくくなるや?」


「ああ、そうか……。私は師匠が邪魔でも、キンタマがなくてよかったんだね……。」



って、おい!?

恐るべし接続詞のマジック!

でも の後にもっともな理屈を言われれば、納得してしまうべよ?」


ケンさん、恐るべし……。

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2005-12-13 12:13:16

野蛮チュール。

テーマ:ブログ

ここ数日、アヴァンギャルドを求めて彷徨っていたスイッチですが、
私がやりたいことはアヴァンギャルドというより、
むしろ。
野蛮ギャルドなのだということが
わかりました。
だって、皿割り大会の次にやりたいことは、
『手づかみフランス料理の会』
ですもの。



なんつーか、0歳児と一緒にいるとホント、
「お前ら、自由でいいなあ……」
って思うんですよ。
離乳食、手づかみですもの。
皿、逆さにして振り回して中身落として、
べちょべちょになったものを握って、
「んぎひー!」
って笑うんですよ?




向こうが羨ましいじゃないですか。
そんなでつられて最近はよく、
一緒になって手づかみで食べています。
箸とか、
使わないで食べると美味いよ日本食!



野生に還った母子を見て、
ケンさんは言います。
「お前は、そっちに合わせるのか?」と。
こっち(大人)の流儀に従わせるのではなく、
そっち(赤子)の流儀に合わせるのかと。
「普通、逆だべよ」


んむむ。そうですね。

まあ、いいや。



昨日の「おしゃべりサロン」(NH○風)で
赤ちゃんがいっぱいいることに感動した雪さんが、



「私たちはみんな、お母さんのおなかを
通って、産まれてきたのに それを覚えている人は、
一人もいないんですよね!」
とおっしゃってたのが印象深かったです。



おしゃべりサロン……。たた、楽しかったです…!
おしゃべりサロン全容は、次回の陸奥新報紙
「山田スイッチの育児日記」
にて!



そう。育児のネタ、ねえなあと思っていたら、
育児日記でネタ使っちゃってるから
育児ネタがないんですよ。
普通に日記書いてると新聞ネタとかぶるんで。
最近はかぶらないように気をつけてます。
地域の新聞・陸奥新報は
おだやかな良い新聞です。
http://www.mutusinpou.co.jp/

(津軽に根ざした新聞を貴女に……。)




ところで奥さん!
今週の『NHK課外授業ようこそ先輩』は
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/index.html
松尾スズキさんなんですってよ!


今日、見逃した私としては
なんとしてでも日曜の再放送に間に合わせなければ……!
と気をもんでます。
うー!! モミモミ!!



この番組、みるたびに「いい番組だなあ」って
思うッスよ。
ゲストの方が子供達に自由に自分がやらせたいことを
教えていて。ジミーちゃんとか、MAYA MAXXさんの回とか
すげえ良かったです。



松尾さんが子供達に何を……!?
うほー!楽しみです。



皿割り大会、イベント日程が決まりました!
2006年1月15日PM2時より!
ゲストはサクソフォーン天内愛子さんと
三味線 倉内早苗さん!
舞踏の雪雄子さんにその他まだまだ大勢です!

お た の し み に !


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2005-12-11 08:50:49

アヴァンギャルド 子供塾

テーマ:子育て

子供っていうのは、アヴァンギャルドな存在だと思いませんか……。
アヴァンギャルド……。
すみません、好きなんですこの言葉。
アヴァンギャルド、「前衛」っていう意味なんですけど、

前衛に興味を持ち始めたのは、高校生の時でした。
本当は意味、わからないんですけどね。



当時のファッション誌「装苑」には、
アヴァンギャルドなファッションというものは
ものごっつい12センチくらいのヒールのブーツを履いたり、
七色使いのくるぶしまであるニットワンピースを着たり、
何をしに被っていくの!?と、
問いたくなるような帽子を被ることだったので。


アヴァンギャルドは格好いいな……と
高校生なりに考えていたものです。
(ちなみに当時の装苑は、何かが微妙でした。)
(洋服の作り方が、載ってた頃の装苑です。)
(モデルの顔が、でかかった頃の装苑です。)


前衛、それは……誰もやったことのないことをやること。
前衛、それは岡本太郎。寺山修司。女でまわし……大山デブ子……。



山田スイッチ・アヴァンギャルド塾で皿を割るのは、
一昔前の夫婦ゲンカの定番なので、


本来ならばアヴァンギャルドではないのですけど
割ること自体が目的のイベントを、
わざわざ開いて割ることに意義があります。
各地で催したいイベントです。



ここ数ヵ月間、ことあるごとに
「皿割りたい! 皿割りたい!」


と言ってきた私ですが、それを言うたびに
「アンタ子供か!?」と叱られています。
子供っていうのは、
アヴァンギャルドな存在だと思いませんか?


生まれたことがないくせに生まれてくるなんて、
出産そのものがアヴァンギャルドです。
凄いですよね。
なかったもんが出てくるなんて。
「オギャー!」、だなんて。
「オギャー!」
「エエーッッ!?」
って、マジでビックリです。



子供には、電源スイッチの
オンとオフしかないみたいに
見えまする。

エネルギーを、出せるだけ出したら

電池が切れたように
眠っちまうの。
電池が残っている時は大変。
使い切るまで眠りゃしない。
ある分全部使い切るように、
あいつら、夜泣きするんだろか……。


あのパワーを分けてもらいたい。
たまには仕事なんかしないで
朝から晩まで走り回って、


夜になってもまだ余っていたら、
使い切るまで泣いて叫んで、
親を心配させてみたい。



エネルギーは使いようだ。



「ご飯食べながらうんちするの? 同時にするの?
○○ちゃんはアヴァンギャルドねえ。」

「お尻出したまま逃げるの? 逃走するの?
○○ちゃんはアヴァンギャルドねえ。」

「ご飯じゃなくてお皿かじるの? お皿美味しいの?
○○ちゃんはアヴァンギャルドねえ。」

アヴァンギャルドな毎日です。


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2005-12-10 14:55:57

山田スイッチ アヴァンギャルド塾

テーマ:宣伝

入塾者募集!!


まずは12月12日午前十時~十一時!!

弘前市民参画センターで開かれる

おしゃべりサロン なるものに参加されたし!!


対象者は0歳から未就学児を抱えた、子育て中の家族の皆さん!

子連れで来ると保育サポートサークル「パピークラブ」の

方達が遊んでくれるらしいですよ!


今回、何かお話しをと依頼され、

「お母さん達と育児の愚痴を言い合う会なら、いいですよー」

とお答えしていたのですが、

「おしゃべりサロン」というNH○風の土壌に度肝を抜き、



「できれば。……山田スイッチ アヴァンギャルド塾に替えて欲しいんですけど……」

と、言うに言えなかっ私です……。

電話口の職員の人が、すごくいい人そうだったので。



とりあえず今月は育児の愚痴を言い合って、

その後舞踏家の雪雄子さんに体の教室として、

呼吸法や、体の動きを子供達とみんなで教わります。



ネタを持ったお母さん方、集合です!

師匠は先日、目を離した隙に畳の画鋲を食ってました。

師匠、危ない!!



これに勝るとも劣らぬ危機に面しているお母様方、

みんな、集まれ~!

姑との関係に本気で悩んでるそこの貴女も!

夜泣きの連続で睡眠不足のそこの貴女も!



とりあえず市民参画センターで会いましょう!



来月アヴァンギャルド塾の記念イベントを開く予定です。


山田スイッチ出版五冊目

記念  皿割り大会。

新年を祝って、バンバン皿を割る会を催したいと思っています。

割る予定の皿は、七十枚です!


皿のエントリーも進んでおります。

皆さん、奮ってご参加下さい。


そちらの情報はまた後ほど!

こちらのブログにて発表致します。

子供抱えて皿も抱えて、

はっちゃけ気分でバンバン割ります!

みんな、ついてきてね!!




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