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全員から嫌われる人間もいない。
俺を嫌いな人間の方が多いかもしれない。
それは、俺にはわからない。
大半の人間は、
人間の奥底まで見ずに
嫌いになる人間がいる。
なぜなら、嫌いだと決めつけた相手に
そこまで無駄な労力に時間をかけたくないから。
その典型が、大学時代のサークルだろう。
彼らは、自分の趣味や話しが合う仲間で、時間を共に過す。
だが、
社会に出たら、そうはいかない。
自分と違うタイプの人間の方が多いだろう。
それは、何故か?
サークルではなく、
それが社会であり、
会社だからだ。
色んな考えを持った人間達が集まる場所………
それが、会社である。
分からなかったり、理解出来なければ、とことん話し合う。
それが、重要である。
意見が、食い違ったっていい。
文句ではなく、意見を言う事、
それが大切な事である。
なぜなら、人間……
みんな違う人生歩んでるからだ。
考えが近いやつは、いるだろうが、
全く同じ考えを持ってる奴に会ったことなんてない。
1億2000万人の人口の日本で生きていたら、それは、考え近いやつがいるのは、当たり前だ。
1億2000万人同時にサイコロ振って、俺だけ違う「数」なんて出ない。
数学の「大数の法則」に近い考えかもしれないが、
色んなタイプの人間が存在すればするほど魅力的な会社になっていくだろう。
何故かって?
答えは、簡単。
バラエティー豊かなアイディアだったり、表現だったりを出しあえる環境を作れれば、クライアントは、喜ぶ。
そんな最高な会社を作れるか……
それを成功した会社だけがどの業界でもリーディングカンパニーと登りつめているのだろう。
俺は、全くたいした人間でもないし、おおざっぱで、いい加減な男である。
だが、俺のグループの人間が売上がいいのは、
俺が、凄いのではなく、
彼らが、俺を信じ、
どつかれても、説教されても、俺に教えてもらうことに全身全霊で、俺の言うことを聞けば、絶対成功するという信念があるのだろう。
しかも、彼らは、知っている。
彼らが、ナンバーワンになっても、俺の給料は、一円にもならない。
俺が、もらえる唯一のご褒美は………
「お前のグループ凄いなぁ」
のグループ以外からの
一言のみ。
後輩は、俺の一語一句
メモを取る。
成功をおさめたいからだ。
先月も、
グループの「司(つかさ)」
が、3ヶ月で新人卒業した。
うちのグループでは、遅い方である。
だが、彼も、また、俺の言っていたことを必死にメモを取っていた。
俺は、さておき、
彼ら全員にナンバーワンになってもらいたいものだ。
いや、全員ナンバーワンになれる権利があるのに、俺に聞きに来ることすらしようとしない人が多かったのが、淋しかった。
嫌いでも、何でも成功したいなら、聞きに来るべきだったはず
なんの為に、
クラブ愛本店に入ったのか?
目標は、必ず薄れる。
なぜか?
人間は、弱い生き物だからだ。
答えは、自分で導きだすものである。
自分の人生だからだ。
目標に向かって、ブレないで頑張って下さい。
俺は、まだ、旅の途中なのかもしれない……
人生という長いようで短い旅路の途中に過ぎない。
けいじゅ





・・・』

(暫定)が、目に入る

















』