ついに。やりました。・・・鉢に。焼きたての。・・・今回は。虹鱒。

に。・・・熱燗を。二合。・・・注ぐと。・・・やったー。じゅっ。

美味。やめられません。またしても。注ぎ足しで。一升瓶が。・・・軽い。

やはり、柄杓が。似合う。
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洛北の地図を眺めると。・・・京都から。北に。加茂川両岸を二つの街道が敷かれている。

東側に、鞍馬街道。西に、周山街道。その街道を、東西で結ぶ街道・・・山国街道の沿いに。
・・・その寺はある。

街道の命名として、鞍馬は、深い樹木を、想像させるが。
・・・周山は、どこか、政治臭い。

司馬さんは、言う。・・・信長を暴君。・・・葤王に。例え。その対峙として、自らを周山と、名付けた。・・・丹波攻略の。明智光秀の、・・・。信じられない。と。

が。音の、響きと、その風景からの、唐突さは。・・・光秀の、・・・から、出ているような感触を。・・・拭えない。

そういえば。この。常照皇寺も。少し。意妙な。名前では。ある。
此処で。無範和尚となった。光源天皇の、名も。私には。異様である。

遠けく。光。あるいは、雲なす。時代の。茫洋と。しているは・・・そのままにも。
いいのではないか。・・・

雪桜の。吹雪色の。・・・この寺に。・・・俗を。遮断する、気分があるうちは。

・・・そう思った。・・要。事前連絡。
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河内山半吾

言うまでもないが。・・・司馬さんが嫌いな人に時々出会う。

余り無い。・・・勿論。・・・それに。私は、司馬さんのことをあまり話題にしない。

理由(苦手な)を、聞くと。殆どが。その、登場人物に関する、司馬さんの詳しい説明に。
参っている。・・・解る。

私は。ずるいので、・・・というか。飛ばし読みの名人。・・・いい加減。という事。

のため。人物を、追わない。・・・森で、迷ってしまうから。

洛北諸道で。・・・それ故。河内山半吾みたいな人に、出会うと、とても。嬉しくなる。

時が、気紛れなら、長州の。何某。で、終わっていたかもしれない。
もっと、気分屋だったら、大悲山の、麓で。無縁仏の、石ころで。供養の花も無かったかも。大悲山は鞍馬山を北上した所にある。

半吾が、歴史に現れたのは。・・・忽然。・・・司馬さんは言う。

鳥羽伏見ノ戦の後。・・・魁。の文字を、勇風にはためかせた。官軍山国隊。の、大旗の下である。

「蛤御門の変」で・・こっぱみじんに敗退し、散々になった、長州藩。浪士。
革命の段階で言えば。松蔭の、理論時代が過ぎ、・・・充分過ぎるくらいの流血を。
・・・革命が欲する段階。・・・いやな。言い方だが。

長州は、その藩。もろともに、その血の池に。飛び込んだ。汎日本主義。・・・

新撰組のこの頃の、勤めは。長州藩士・・・反政府軍の殺戮作戦である。

半吾は、これを逃れ。山国郷辺りを。虚無僧姿で、あるいは、逃れ。
ある時は、扇動者として、活動していたらしい。

鳥羽伏見ノ戦は、ご存知の通り。官軍の圧勝では、ない。負けたときのため、官軍は。明治幼帝を、逃がすための、逃走路の掃討を、しなければならなかった。

その、大将の西園寺公望の、京を出ての、最初の陣屋が、半吾が、拠点としていた丹波の馬路村だった。半吾からの。要請だったようだ。
歴史は、やじろべいのように。・・・触れ続いた。結果、維新は成った。

ただ、維新後。半吾は、再び。・・・忽然と。表舞台から、消えた。

・・・鳥羽伏見の、袖舞台の。面白い。光景を。・・・見たような。・・・です。
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どうも。かなり遠い。諸道の彼方に。ある様だ。

洛北の道を行けばと。思っていたが。・・・違った。ページを開くと。

スタスタ坊主。の。ヘンテコな、絵。・・・山伏が。眼鏡をかけている。

農耕が産業の中心だった。江戸時代。地域は、閉鎖され、国家は。
・・・民の動く事を嫌がった。

その地域では、当たり前の、身なり風習も。場所が違えば、異様で、神秘的でもある。

剋太画伯は、スタスタ坊主を描かれたようだ。
・・・が、実際は、上半身。裸だったらしい。

はだか代参。はだか代参。・・・急に駆け出した。その身なりの6,7人。

手に。錫杖。、団扇。

まかしょう。まかしょう。・・・

・・・所謂。高野聖。・・・山崎の油商人・・・斉藤道三(国盗物語)・・・のように。
代わりに、神社に、参拝してやる。という・・・あり難い。集団だったようだ。

素性は。・・・鞍馬山の大蔵院。・・・まことしやかに。滔々と。述べる。

義経公の、若かりし時。修行した、鞍馬山で。同行した。僧の。末裔。

・・・で。ござる。・・・これだけで。神秘的で。秘符の。霊験もあらたか。である。

源義経が、修行した。鞍馬山。天狗は、間違いなく。居そうな。木々の、静けさ。

ああ。・・・弁慶か。・・・

司馬さんの。小説のなかで。義経。だけは。お勧めできない。・・・義経好き。ならば。

染五郎。や。菊之介が。好きならば。・・・・凡そ。イメージが違い。滅入ってくる。

中学の頃。父の影響で。ファンだった。・・・対峙として。頼朝は。兄弟ながら。敵だった。

いまは。・・・嗚呼。・・・逆転。・・・歳は取りたくない。

知る事が。・・・いつも正しい事とは。・・・言えない。