インターネットやモバイルによって、情報の収集発信量は、爆発的に拡大しています。。。
これは、必要な情報が収集、整理さてれいる事によって、人間の情報的成長度、進化度は爆発的にはく際しているようです。
こうなってくると、ビジネスにおいても、いわゆる知的資産の重要さは日増しに拡大していますし、有料と無料という、情報の動きが発生し、これによる利益変換が上手いところの企業の利益は爆発的に進捗していると言えましょう。。。
例えば、テレビコマーシャルの費用金額と、ライブドアさんの近鉄買収、フジテレビ買収における、マスメディアの報道と比較すると、有料ＶＳ無料となります。。。
マスメディアの主役であるテレビは、露出によって、どのような人にも価値を生み出すことができます。
有名人とは、知的価値人とも言い換えられるのでしょうか。。。
ここには、広告宣伝費が、費用計上であって、物品購入と違って、資産計上できない会計の構造上の原因があるからでしょう。。。
これは、以前にも述べたのですが、会計上の知的資産の資産計上が非常に難しく、また知的価値の時間的消費も急激な増減が発生するからです。。。
また、企業とビジネスマンとの関係も今後大きく変化してくるように思います。。。
経歴、職歴、所有するノウハウによって、企業は投資ＶＳ効果で雇用する傾向が強くなってきたのかもしれません。会計士さんや税理士さんと同じように、物流士なんかも生まれるのでしょうか。。。
その点、リクルートさんなんかは、非常にうまい戦略です。。。
リクルートさんは、非常に離職率が多い反面、リクルートネットワークなる、ＯＢのコミュニケーションが非常に盛んです。。。
そうすると、リクルートさんに残る資産とは、顧客データベースになるのでしょうか。。。
そいや、担当者が変更するたびに、見込み客訪問される所をみると、効果的な営業システムが構築されているのでしょう。そいや、リクルートＯＢの営業コンサルティング会社さんが上場しました。。。
このように、知識資本主義が本格的に台頭している世の中が到来したと断言できるのかもせいれません。。。
株式市場は、会計システムと、知的資産の乖離によって爆発的な収益を生み出す企業を探し出しているような感じです。。。阪神タイガースしかり、宝塚歌劇しかりです。。。
消費者が認知する数に比例して拡大する知的価値。。。
そのエンジンである、テレビジョン。。。
物流業界においても、「モノを運ぶ行為」から派生する知的価値、知的資産を定義し、
利益転換するＳＢＵ（ストラテジック・ビジネス・ユニット）を早急に構築していく事が非常に重要だと
思っています。。。