2008-01-25 14:57:29

邦画好きのお気に入り/「ちーちゃんは悠久の向こう」

テーマ:映画・映画批評・レビュー

 

 

 

 

 

『ちーちゃんは悠久の向こう』(日本) 公式サイト:こちら


配給:シナジー

○監督:兼重淳

○出演:仲里依紗、林遣都、高橋由真、波瑠、西田尚美、堀部圭亮、ほか

○評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆

○劇場:シアターN渋谷

  

 


【物語】

 モンちゃん(林遣都)は高校生になった。

 幼馴染のちーちゃん(仲里依紗)も同じクラスになり、仲良く高校生活を送り始める。

 モンちゃんは弓道部、ちーちゃんはオカルト研究会に入った。 

 ある日、ちーちゃんが部室で「学校の七不思議」という本を見つけた。

 ちーちゃんはモンちゃんを強引に連れまわし、七不思議を調べ始める・・・

 

 

ゆるやかな音楽と初々しい高校一年生たちが出てくる。

そんなやさしい映画かと思った。

けれどすぐに何かおかしいと気づく。

それは決定的とも言える演出ミスというか、狙いだとしたら余計ひどいと思う。

仕掛けに気づくことがマイナスに働いている。

 

 

基本的に出演者はみなお世辞にも上手いとは言えない。

主演の2人にしてもだ。

なんとか、弓道部の口うるさい先輩と同じクラスの林田さんの存在があってよかったと思う。

しかし、本当に知らなかったのだけど、西田尚美が出演してたのでそこは心の中で拍手した。

 

 

まぁ、それでも基本的にはみなひどかった。

演技演技しすぎているか、反対に見るからに棒読みだったり。

う~ん、有名でなくて全然大丈夫だから、せめて一般レベルの演技力は欲しいところだ。

あえてフォローするなら、高校生になりたてらしい感じと強引にとれなくはないが。。。

 

 

内容も、何がひどいかってタネがあからさまに露見していることも大きいけど、

それ以上にそのタネ明かしの部分がとても雑に描かれていたことだ。

なざモンちゃんがちーちゃんの存在の意味に気がついたのか。

もしくは、もし気づいていたのだったらいつからか、とかそこらへんの説明が足りなすぎる。

 

 

そして、武藤先輩と林田の2人が可哀想過ぎる。

あそこで林田を殺してしまう必要はなかったんじゃないか。

武藤先輩はどうなってしまうのか、あれじゃ死と同じでむくわれなさすぎだし。

 

 

ラストでは、予期していた最悪の方向に展開した。

ホラーやサスペンスで使われる、衝撃のラスト、ってかんじ。

なんか自分勝手すぎるストーリーに、疑問がたくさんあった。

 

 

冒頭のシーンで、天コケ系か?!

と期待してしまった俺が悪いのか。。。

でもいくらなんでもあのタイトルのはさみ方は稚拙すぎる。

 

 

林田とモンちゃんの理科室のシーン。

体育館から出てくる高校生カップル。

パピコを武藤先輩と仲良く半分に分けて食べる場面。

そして西田尚美。

ここらへんは、好きだったけど。

 

 

でもやっぱり苦しいなぁ。

小説止まりなら楽しめるかもしれないけど、映画にすると・・・

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