薬剤師本気ガールズトークBridge ~あらふぉーcozy with Pharmacists~

薬剤師仲間のワイワイトーク。私達も色々あるんです。仕事のこと、お家のこと、自分の身体のこと・・・色々あるけどみんなで話せば元気になるよね。一人の薬剤師ではなくて薬剤師仲間みんなでするから出来ることがきっとある!


テーマ:

薬の副作用でGERD(逆流性食道炎)になる薬。


つまり下部食道括約筋が緩む薬といえば



テオフィリン製剤


β刺激薬


そして


Ca拮抗薬




ある患者さんが



「この薬が合わない薬だから変更してもらわないといけないからって先生が手紙を書いてくれたんだ。」


内科クリニックで胃薬をもらっている患者さんが


循環器内科の先生宛の手紙をもらったと言って話してくれました。



お薬手帳からは出ているお薬の内容をみても


すぐには気付けませんでしたが


「逆流性食道炎で。」


の一言で話は急展開します。



なるほど、


循環器内科で出ているこのCa拮抗薬がGERDの原因と、


内科クリニックの医師は気がついて


ドクターレターを出したんだと。



この内科クリニックの医師が実は消化器の専門医で有名な医師だったことで、


このような素晴らしい対応をされたのだな~と感心してしまいました。



これって薬剤師では出来ないのかな。


出来るようになれたらすごいですよね。


いや


これからは、そうなる必要があると思います。





そういえば・・・


以前にこのような事がありました。


GERDの患者さん。


H2ブロッカーのんでも、PPI飲んでもあまりすっきりしない・・・


よく見ると


Ca拮抗薬が高血圧治療で出ている。


でも、薬剤師からこの事についてドクターレターを出すことは結局出来ませんでした。



まず、私たちは診断名などが正確に確認する方法が患者さん本人からの情報に頼らなくてはいけません。


医師の処方権に薬剤師はどこまで提案をしていいのかが難しいラインで、


そこの薬局の置かれている状況に左右されてしまう。


つまり、


医師にそこまでの提案を許されない状況がある。


そこまでではないとしても


言うほどの事かどうか、って判断が難しい。



知っていたはずのこのCa拮抗薬とGERD


最初は情報が足りず、知識が引き出されることもなく気付けなかったんです。



調剤薬局薬剤師の生命線は患者さんとの会話にあり。


どうやって、うまく必要な情報を引き出すか・・・



最近

仕事をこなすことに夢中になりすぎていたな~


もっと大事なことはやっぱり患者さんのがわに立てる薬剤師でいること


改めて、大切な事を思い出した出来事でした。



Mikanオレンジ

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