古本を利用するのは、すこしでも安くすませたい、絶版になっている本を探したいためです。

後者の場合の方が殆どです。

文庫や新書の本を探しにbookoffに行ったりしますが、読みたいようなものは殆ど見つかりません。

たまに、文庫本とかで読みたかった本を見つけたりしますが、新刊書店で買うことになります。

便利なお店ですが、所詮ターゲットが読者家ではないことは確かです。

品ぞろえに限界があります。


一方、神田の古本屋街によく行ったりしますが、だいたい行きつけのお店は決まっています。

戦史の本を探しに「文華堂」といところに行きます。

主に軍人や政治家の伝記や、大東亜戦争前後の帝国陸海軍の本です。


その他にもいろいろとと個性ある書店が多いのですが、まだ敷居が高いのと、買いだしたりきりがないのでほとんど出入りしていません。唯一、仕事の本を探しに、水道橋にある丸沼書店にたまにいきます。

ここは、法律関係の本が充実しています。


それにしても、本はみつけたときに無理してでも買わないと、後で絶対に後悔しますね。