Vine Linux 3.2 で無線LANカードを使用する

coregaの無線LANカードはすごい

Vine Linux で無線LANを使用することを残そうと始めたこのブログ(当時はamebloじゃなかった)。
そういえば今は無線でネットしてないな。。。 という状況でした。
Ndiswrapper も何故か上手くmake出来ない日々が続き、あきらめモードで1年以上もそのまま。
ふと、引越しと同時にネット環境を無線に変更! さっそく無線LANカードを動作確認の下調べもせずに購入してきてしまいました(汗;)。
いいんです。なんとなく「Wi-Fi」に対応してればなんとかなるだろ?てな感じで、最新で最安の3規格に対応した "corega CG-WLCB54AG2" という無線LANカードを購入してきてしまいました。(もちろん動作出来ない時のことを考え、ポイントで購入してきました。)
価格は4,800円。

何がcoregaの無線LANカードがすごいかと言うと、最近のcorega無線LANカードがLinuxで動く!のだ。
http://www.corega.co.jp/product/os/pc_unix.htm ここにcoregaの無線LANカードの動作状況がある。Vine Linux ユーザには目からウロコものだろう。

実際に簡単なDLとmakeとインストールで、Linux無線LAN生活を開始することが出来た。


Vine Linux 3.2 で corega CG-WLCB54AG2 を使用する

corega CG-WLCB54AG2 を使用するには coregaのサイト を見て進めば良い。
http://www.corega.co.jp/product/os/pc_unix_distributions.htm

madwifi-ng をmakeするにあたっての下準備

いきなりハマリが待っていた。madwifi-ngがmakeでコケる。
怒られる言葉を十分に理解出来ない自分がいた。
ネットで検索して助けてもらいました。 http://hirotyanteikoku.cocolog-nifty.com/cocolog/cat3891922/
なんだか下準備が必要だったらしい。
Vineで必要なパッケージがあるので。
apt-get install wireless-tools
apt-get install kernel-source
apt-get install kernel-headers

make の時に .config が無いと怒られる。
$ su -
# cd /usr/src/linux
# cp configs/kernel-2.4.31-i686.config ./
# mv kernel-2.4.31-i686.config .config
# make xconfig ← 何もせずにsave&exitを押して終了する
# make dep
これで下準備完了。

madwifi-ng のダウンロード

coregaのサイトに従って、madwifi-ngのインストール。
  1. madwifi-ng のダウンロード
  2. madwifi-ng のmake
  3. madwifi-ng のインストール
  4. コレガコンフィグファイルダウンロード corega-1-4.i386.rpm のダウンロード
  5. corega-1-4.i386.rpm のインストール
madwifi-ng のダウンロード。
http://snapshots.madwifi.org/
最新である、madwifi-ng-current.tar.gz をダウンロードしよう。
madwifi-ng のmake
$ tar xvzf madwifi-ng-current.tar.gz
$ cd madwifi-ng-r1696-20060730/
本来であれば README と INSTALL を読む
$ less README
$ less INSTALL
make するのにルート権限が必要だった
$ su
# make
checkinstall でrpmパッケージを作成した
(必要ない人はそのまま make install すれば良い)
これもルート権限が必要
# checkinstall -R
# cd /usr/src/vine/RPMS/i386/
# rpm -Uvh madwifi-ng-r1692-20060723-1.i386.rpm
madwifi-ng のインストール完了

corega-1-4.i386.rpm のダウンロードとインストール
$ su
# rpm -Uvh corega-1-4.i386.rpm
ここで再起動する

★大事なのはここで再起動すること!
(無線LANカードはまだ挿さないこと)

あとは無線LANカードの設定
★ココで無線LANカードを挿す(ぶっ挿す!)。
$ su ← ルートになる
# iwconfig ← madwifi-ngをインストールすると↓
# iwconfig ath0 ← ath0が無線LANカードに割り振られている
# iwconfig ath0 essid "自分のESSID" ← ESSIDを設定
ここではまだLinkは確立していないので電源ランプぐらいしか光っていない。
# ifconfig ← ネットワークの確認
まだath0は出てこないだろう。設定ファイルを作る。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ath0 という設定ファイルを作る。
# cd /etc/sysconfig/network-scripts/ ← 移動
# gedit ifcfg-ath0 ← geditでなくても良い

--------- ifcfg-ath0 の内容 --------------------
BOOTPROTO=dhcp
ONBOOT=yes
USERCTL=no
NAME="無線 LAN カード"
DEVICE=ath0
ESSID=自分のESSID
PEERDNS=yes
KEY=s:自分のWEPキー (16進数の場合は"s:"はいらない)
--------- ここまで --------------------

設定ファイルはGNOMEメニューのシステム設定のネットワーク設定で"追加"する方法で、
簡単に /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ath0 ファイルが作成出来るが、
WEPキーの設定までは出来ないが、簡単にファイルを作成して、
WEPキーの行を追加する方法が簡単だった。
設定ファイルを作ったらネットワークを開始する。

# ifconfig ath0 up ← ここでLinkランプが点滅する!
# ifconfig ← ath0が確認出来れば完了だ

無線LANの設定リンク

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230803/
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/231136/
http://kurolab.cntl.kyutech.ac.jp/wiki/farm/HowTo/?(Linux)+Corega+WL-CB54GS
http://www4.ueda.ne.jp/~zhongcun/linux6.html


本当に久しぶりの更新

Linuxで無線LAN。VineLinuxを使用しているなら、coregaのカードがお奨めです。
ネットで検索すると、昔の11bの規格のカードのものが多く、今から購入しようにも無理。
54g、54a規格がLinuxで堂々と使えるようにしてくれているcoregaさんの方針は、高く評価しなければ。Linuxのノートユーザーのみんなで使おう!!
今度のブログの更新はいつになるのか。では、また。

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NdisWrapper で ESSID WEP を設定する。


-----------------------------------------
参考にしたサイトはこちら
http://www.shugo.net/jit/20040101.html

$ su -
# iwconfig wlan0 essid <ESSID> key <WEP-KEY> open

たったこれだけでいけた。
※ su - でしない場合は /sbin/iwconfig となるのかな?
※ <ESSID> は自分の設定したものに置き換える
※ <WEP-KEY> も設定したものに。
※ <WEP-KEY> は16進数で設定したので、他のものでできるかわかりません。
-----------------------------------------

さて、これで暗号化でつながっているわけだが、再起動するとまたコマンド打たないといけない。

起動時にちゃんと設定してくれないものかと google ってみつけた。

-----------------------------------------
参考にしたサイト
http://www.bio-linux.org/~kasukawa/d/?date=20040131
参考にさせてもらいました。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0
に設定を書けば良い。
(無ければファイルを作る)

=====================
DEVICE=wlan0
USERCTL=no
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=dhcp
MODE=Managed
ESSID=<ESSID>
KEY="<WEP-KEY> open"
=====================

# /etc/init.d/network restart
# /sbin/iwconfig
# /sbin/ifconfig

で確認してみると良い。
-----------------------------------------

これで起動時に設定してくれる。

Wireless LAN 最高
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無線LANカード、Wireless LAN カードを認識させるため NdisWrapper をインストールする



ディストリ: Vine Linux 2.6r3
無線LANカード: IO DATA WN-B11/CBL
http://www.iodata.jp/prod/network/wnlan/2003/wn-b11cbl/

----------------------------------------
NdisWrapper をダウンロード
http://ndiswrapper.sourceforge.net/

# mv ndiswrapper-0.4.tar.gz /usr/local/src/
# tar xvzf ndiswrapper-0.4.tar.gz


Windows XP 用の WN-B11/CBL ドライバをLinuxにコピーして適当なディレクトリに保存。
(今回は /usr/local/src/ndiswrapper/WN-B11_CBL/ に保存することで話を進めます。)


※今回インストールの仕方として install.sh を使用しませんでした。
INSTALL を読みながらの作業になるので、別のターミナルなりを開いて
$ less INSTALL
なりして INSTALL を読みながら作業してください。
=======================================

[1] driver ディレクトリに移動して make install
# cd /usr/local/src/ndiswrapper
# cd driver
# make install

ndiswrapper.oが/lib/modules/2.4.24/miscにインストールされる。

************************
make: depmod: コマンドが見つかりませんでした
make: *** [install] エラー 127

などとエラーの出る時は、一度 root から抜け su - としてから make install してみると良い。

# exit
$ su -
# make install
************************

[2] utils ディレクトリに移動して make
# cd ../
# cd utils
# make

「loadndisdriver」が出来ているので、 /usr/local/sbin にコピー
# cp loadndisdriver /usr/local/sbin/

[3] INSTALL に書かれている「lspci -n | grep 'Class 0280:' | awk '{print $4}'」を実行
# lspci -n | grep 'Class 0280:' | awk '{print $4}'

1317:8201 という値を得る。
(vendor ID:1317 device ID:8201 ということらしい)

[4]「modprobe ndiswrapper」を実行。
# modprobe ndiswrapper

[5] 「loadndisdriver 1317 8201 /usr/local/src/ndiswrapper/WN-B11_CBL/WNCBL5.SYS /usr/local/src/ndiswrapper/WN-B11_CBL/WNCBL5.INF」を実行してカードが認識される。

# loadndisdriver 1317 8201 /usr/local/src/ndiswrapper
/WN-B11_CBL/WNCBL5.SYS /usr/local/src/ndiswrapper/WN-B11_CBL/WNCBL5.INF

カードが認識されれば NdisWrapper のインストールは完了である。
======================================

認識されると無線LANカードのランプが光ったりしてるはずである。

あとはネットワークの設定

# /sbin/iwconfig

で無線LANの状態を確認する。
私の場合はこの時点で何も設定する必要がなかった。
ESSID なども設定できてました;
WEPはまだ設定してないので、必要な方は設定しなければいけないでしょう。
(この後どこかで このblogに書きますね)

======================================
netcfg による GUIでのネットワーク設定

# netcfg

netcfg がたちあがり、「インターフェイス」タブをクリック。

wlan0 を編集
(wlan0 がなければ・・・
# /sbin/ifconfig wlan0 up
としてからもう一度やりなおし)

「ブート時にインターフェイスを活動させる」をチェック

「インターフェイス設定プロトコル」を「dhcp」にして了解。

# /etc/init.d/network restart

この辺でインターネットなどにつながっているはず。
確認してみる。
======================================

あとは、起動時にちゃんとカードの認識がされるように /etc/modules.conf に以下の記述を追加した。

alias wlan0 ndiswrapper ←この一行

post-install ndiswrapper /usr/local/sbin/loadndisdriver 1317 8201 /usr/local/src /ndiswrapper/WN-B11_CBL/WNCBL5.SYS /usr/local/src/ndiswrapper/WN-B11_CBL/WNCBL5.INF ←この一行(3行になってるけど)


これで再起動から無線LANカードが使用できるはずだ。
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本当に"NdisWrapper"に感謝!!
NdisWrapper 様様です。
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カーネルをアップグレードする



今回は apt-get は使用できない。
VineLinux にはまだ、kernel-2.4.22 までしか rpmパッケージがないからだ。
(2004年1月24日現在)

自分で kernel-2.4.23 以上のrpmパッケージを作る必要がある。

----------------------------------------
VineLinux.org より
http://vinelinux.org/vineseednews.html#kernel-2.4.24-0vl4

kernel-2.4.24-0vl4.src.rpm をダウンロードする。

rpmパッケージを作るために rpm --rebuild して rpmパッケージ を作成する。


$ rpm --rebuild kernel-2.4.24-0vl4.src.rpm

※この --rebuild はとても時間がかかりました。
(自分の環境で2時間30分ほど;;)

完了すると以下の rpmパッケージができあがる。

kernel-2.4.24-0vl4.i386.rpm
kernel-BOOT-2.4.24-0vl4.i386.rpm
kernel-doc-2.4.24-0vl4.i386.rpm
kernel-headers-2.4.24-0vl4.i386.rpm
kernel-smp-2.4.24-0vl4.i386.rpm
kernel-source-2.4.24-0vl4.i386.rpm


インストールしる。
※一応インストールは rpm -Fvh にて行う方が良い。
古い環境も残した方が間違いがない。

/etc/lilo.conf に新しいカーネルの記述を追加して

# /sbin/lilo

再起動して終り。

# shutdown -r now


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/etc/lilo.conf の記述に関しては他のサイトなり、ここの2003年12月24日「カーネルのアップデート」を参考にしたら良い。

これで、やっと本題の無線LANカードの認識のため NdisWrapper をインストールできる。

Wireless LAN 無線LAN

テーマ:

Wireless LAN カードの設定をしてみる



カード: IO DATA WN-B11/CBL

Linuxではまだ対応してないようだが、NdisWrapper というものを使うと Windows のドライバを使用してカードが使用できるものがあるという。
やってみる!!

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まず Windows のドライバをLinuxのディレクトリにコピー。

「IO DATA WN-B11/CBL」に付属のCD-ROMより、Windows XP 用の「WNCBL.SYS」「WNCBL.INF」を適当なディレクトリにコピーする。


NdisWrapper をダウンロード
http://ndiswrapper.sourceforge.net/

$ mv ndiswrapper-0.4.tar.gz /usr/local/src
$ su
# tar xvzf ndiswrapper-0.4.tar.gz

まずは README と INSTALL をちょい読み。

# cd ndiswrapper
# less README
# less INSTALL

およよ、、、何やら kernel-2.6 or kernel 2.4.23 以上???らしきことが書いてある。

ならば、カーネルをアップグレードからはじめなきゃいかんと、、、