今日はカンガルーだよーん。
カンガルーってかっこいいよね。
かっこいいって言うか、可愛いよね。

赤ちゃんなんて、2cmないんだから・・・。

ちっせ!

ホントかよおい。
おい、小さすぎねーか。
じゃあ、重さ、重さはどんくらいだよ。
ほぉほぉなるほど

1グラム程だって。

キン消しか!

いや、それ以下だよ。
それあれだろ、小型のカンガルーの子供だろ。
普通は違うよなぁ。

オオカンガルーっているよね。
こいつの子供のサイズを図鑑で調べてみたよ。
やっぱ2cmじゃなかったわ。
正解は
 
2.5センチだって。

オオじゃねーじゃねーか!!

なんで?
もうちょっと大きく産んでみてはどうだろうか。

一般的にカンガルーの子供は
そんくらいなんだって。
かわゆスだね。

あっ、言っとくけどオオカンガルー自体は
でっかいんだよ。

時速70キロで走るし、
一回のジャンプで10m跳ぶしね。
見りゃ分かると思うけど、
足の筋肉はハンパじゃない。

オス同士の喧嘩なんか
その強靭な足を使って見事に立ち

パンチで倒すだって。

パンチかい!!

足使え、足!
蹴れ、蹴り上げりゃいいじゃねーかバカヤロー

パンチで倒せなければ蹴るだって

おせーよ

普通、最初の手段だろ。
良く見りゃ腕ほっせ。何だお前。

しかもその時、太く強力なしっぽだけで

体を支える。だって

じゃそのしっぽでぶっ叩けばいいじゃねーか。

なにやってんだ、お前ら。
5分でいいから俺に耳をかせ。
いい事教えてやるから。

ちなみに、カンガルーは

バックできない。だって。

不便だな。

不便すぎるだろ。
10m跳べる進化すんなら
5m前へ、そして、5m後ろに跳べるように
なぜ進化しなかった?

何が「考るー」だよ。
お前何も考えてねーじゃねーかよコノヤロー。

10分時間よこせ。
後ろに進む良さを教えてやる。

でも、そんなカンガルー
オーストラリアでは、自然以外のそれこそ
人間が作った高速道路や住宅地などで
次々に命を落としている。

車との衝突です。
現地ではかなり頻繁に起きており、
それはかなり深刻で、可哀想な問題です。

実際オーストラリアでは、
年々カンガルーの数が増えています。

増えてんのかい!

意味わかんねーぞ。
お前色んな角度から、えぐってくるな。

でもまじめな話、増えすぎて
民家に被害を及ぼし、人間と対立し、
殺さざるを得ないこともあるらしい。
(これもまた、ある意味食物連鎖と言うことなのかなぁ。)

しかしまた「絶滅の危機」みたいになれば、
必死に保護もするんだろう。
うーん共存て難しいね。

偉い人、頑張ってください。
俺には難すぎる。
これを読んだ人はどう考えるんだろうなぁ。

今日はここまでとさせて頂きます。