痩せてゆく
今日は久しぶりに体重計に乗ってみました
ちなみに私の身長は185cm程です。
前回体重を量ったのは4月中旬で70キロを割ったり超えたり前後していたのですが
今日量ってみると66.8まで減っとるやないかい
50手前のおっさんが、体脂肪率1桁目前です。
去年の春は75キロ程あったからヤバイ、病気か ってレベルなのですが、
多分、これまで自転車でロングライド中心にしてきたけど、去年の秋から
ヒルクライマーに変身中なのが大きな理由であると思います。
食事は
揚げ物⇒食べない
洋菓子⇒食べない
だけを心掛けていますが
ビール⇒ほぼ毎日飲む
ごはん⇒朝昼晩、量は全く気にせず食べまくり
あまいものを食べたくなったらあんこ系かバナナでごまかす
運動は、帰宅後、高負荷でのローラー約30分を毎日かかさず、
これで300Kcalくらいは消費しているはず
そして週末はヒルクライムで土、日で合わせて3,000キロカロリー程消費
更にGWは榛名山のヒルクライムコース2回タイムアタックしたし
ビワイチもしたからなー。
脂肪はつけたらダメだと心掛けてるけど、
ダイエットしてるつもりが無いのに痩せていくのはちょっと不安
もうすぐ健康診断だし様子みるか
多摩川~読売ランド走ってきた
今日は多摩川沿いから読売ランド付近の坂コース
坂なし関東平野で自宅から行ける一番近い坂
STRAVAのセグメントはこのあたりには多めにあります。
よみうりランドVロードというセグメントがあるのですが、近場の坂ということで
つねにチャリダーが走っている坂があります。
(よみうりランドVロード)
写真だと緩やかにみえますが、こんな感じで平均勾配は8%とのこと。
最大勾配は15%近くあるようです。ただ距離は700m程度ね
ここ以外もこのあたりは距離は1Km未満ですが比較的坂が多いです。
なのでみんな登って降りて、登って降りてを繰り返しています
坂は苦手なのに今年はヒルクライムレースに連続出場予定で今日も練習です
いつも STRAVAのセグメントで平地は気合を入れればそこそこ上位に食い込めるのですが
坂は真ん中程度。。。
が、今日はいつも鉄下駄ホイールで練習していたのですが、レーゼロ装着でチャレンジ。
ちょっと頑張ちゃって本日トップクラスにランキングできました
その後、別の激坂セグメントでは本年一位を獲得
トライしてる人少ない地味なセグメントですが。。。でもこの調子で頑張ります
よみうりVロードを登りきるとこんな感じ。
ちゃんと練習しとるか? ちなみに、巨人ファンではありません。
「巨人への道」 by 長嶋茂雄
階段で登ると283段あるそうです。
ってことで帰路へ。
今日は暑い。多摩川では釣り人が。
ここはいつも釣り人多し。でも数分休憩していると魚を釣り上げる人がおり
そこそこ釣れるようです。セブンイレブン川崎布田店裏。
もうちょい進んだところ。
更に進み、二子橋の少し上流の橋の上からみると鯉がうようよ泳いでいました。
ってなことで帰宅。東京も真夏日になったとのこと。
レーゼロ(コンペ)インプレ?
久しぶりに更新です
レーゼロを調達してからインプレ全くなしでしたが参考になればと・・・
しかし、まず結論から書くと標準装備の鉄下駄と比べると速くなりますが、そこそこの
ホイールからの履き替えなら、そこらへんをいちびって走っている程度ではタイムに
たいした差はでませんでした
まずBORA ONEからの履き替えですが、出だしが更に軽くなった感じです。
くるくる回り回転数があがりシフトチェンジの間隔が早くなりますが、高速巡行になると
流石にディープリムのBORA50のほうが速度維持が楽です。
体感的に一番違いを感じるのは信号が赤でこぐのを止めてもスピードが落ちずに
転がり続ける感じがあります。しかし、STRAVAでいろんなとこのタイムを見ると
平地も坂もBORA ONEとたいした差はでていません。
ヒルクライムは? ってことですが、剛性がかなり高く、ピナレロのFPクアトロは剛性が
弱く気になっていたのですが、レーゼロとの組み合わせで剛性感UPです。
キャノンデールのSuperSix EVOとの組み合わせではやや硬さを感じますが
固いというよりはしっかりした剛性を感じでお気に入りです
乗っているフィーリングはとても良くなったのですが、タイムは大差ありません
で、SuperSixに標準装備されていたMAVICのAKSIUMとの比較ですが、
言うまでもなくいずれのシチュエーションにおいても差は大きいです。
AKSIUMは重いのは当然として、MAVICでよく言われているようですが
転がりが悪く感じます。乗心地はとてもよく長距離ライドならむしろ好んで
選択することもあるでしょうが、高速巡行は重さを感じます
レーゼロ投入
年末のCRCのクリスマスセールで Fulcrum Racing Zero C17 Competizione 2017 を調達しました
ヒルクライム用に調達したく悩みましたが、結局王道のレーゼロを選びました。
レーゼロの中でもコンペティツィオーネ(Competizione)の赤色のハブに魅せられてぽちってしまいました。
調達価格、¥112,320 プラスの輸入消費税が約¥4,000 です。
ネットで海外通販の価格調査しましたが、過去に9万円代で販売していた時期もあれば
今(2019年1月)見ると14万程で販売されているようです。
Competizioneの特徴はレーゼロだけどあの CULTハブが使われていることです。
まずはブログお決まりの開封の儀
ハブ意外は地味。1本だけスポークが赤だけど、個人的にはどうでもいい
この赤色のCULTハブに魅せられた
ちょっと重量を計ってみる。とりあえずフロントのみ。
前から持っていたBORA ONE 50にContinentalのGP4000Sの23Cの重量
1.030 Kg
そして、レーゼロコンペにContinentalのGP4000 S2 の25C の装着重量
0.975 Kg
BORAは23C、レーゼロは25Cですが、55グラムの違いなのでほぼ同じとみなしてよし
装着したらこんな感じ。 ハトと一緒に
いたって地味です。
しかしハブは超お気に入り
ってことで、試乗レポは次回にね
走り納め
なんか新年に走り納めの投函になっちゃったけど、年末は帰省していたので関西ライドです。
普段は赴任先の東京で走っていますが、自宅大阪から久しぶりに京都の嵐山に行きました。
大きい地図はこちら
バイクは大阪に置いてあるCANNONDALE SuperSix EVO 2017 です。
ホイールはもともと付いていたMAVICのアクシウムです。前後で1880グラムの鉄下駄ですが、
C17で25Cが装着されており乗り心地は快適です。
で、あまりに重いのでもともと所有していたShimanoのWH-7850-SLのフロントだけ装着して出発。
リアは10速までの対応なので、EVO 2017の11速には対応しておりません
淀川を北上して八幡付近で八幡木津自転車道を走り嵐山へ。
大晦日ですが、人は少な目でした。
ちょっと休憩して帰路へ。
2017年の年間走行距離はおよそですが、5000キロだったようです。