病気をつくる、お血とは

テーマ:

お血とは

血流の停滞や内出血により、固定性の疼痛、口唇や皮膚の暗紫色などが現れる病態。

気が滞ると血管が収縮し、本来はサラサラと流れなければならない血液にも影響が出てくる。

血の滞りは〔お血」と呼ばれさまざまな病気を引き起こす元凶になります。


お血が発生するとその箇所には十分な酸素が供給されず、老廃物がうまく取り除かれないため

筋肉痛、頭痛、肩こり、皮膚のかさつき、黒ずみなどの症状が出てきます。

そして、動脈硬化、高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などの循環器疾患の引き金にもなります。


お血に対しては、これを除去する〔活血化於」という治療法が確立しています。

流れの悪くなった血液をサラサラにし、スムーズに流れるように改善する漢方ならではの方法

である。

漢方処方のなかには、数多くの活血化於薬があるが、丹参や赤芍、川きゅう、紅花などの

活血化於薬と木香、香附子などの理気薬を組み合わせた〔冠元顆粒」、が最も代表的なもの

である。

AD