霧降高原で霧を見る。

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山の稜線に波立つ雲海。こんなの初めて見た。

 

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雨後のタケノコのように新しい人材が世の中に放たれていく。

 

先日、受賞直後に図書館で予約してあった本谷さんの本を読んだ。数年前に何冊か読んだことがあって、わざと説明をはしょるような文体に進化していたが、タイトル以外の短編作品はどこか映像的で共感しやすかった。

 

異類婚姻譚異類婚姻譚
1,404円
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こちら13年前の直木賞受賞作。ある家族のひとりひとりが章ごとに主人公として生々しく描かれ、ショックだし心配になるが誰ひとり問題は解決しない。どよどよどよ。映画の方がカタルシスを得やすいのだとしたら、自分がピンチの時に本より、映画館に駆け込みたいと思う自然な行為なのではないか、などと思う。

 

 

いずれにしても、デビューした作家にとって、直木賞・芥川賞は続けていくための必須アイテムらしい。座談会を書籍にまとめたものだが、山本一力さんは10年間で28冊出版しているそうだが、新人賞から次回作まで、カラブリし続けた時間は2年間とのこと。すごい、話だ。

 

 

 

 

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夏の終わり、秋のはじめ

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小雨の降る中を秋祭り。東京は9月になっても、お天気に振り回されている。

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私の「おさらい会」はノーミスとはいかないが、奇跡的に上手くいった箇所もあり、自分の演奏を初めて愛おしく思うことができた。

緊張が解け、腰が抜けそうになりながら、津軽部会の花笠音頭に参加。傘を裏返す振り付けは、身体を上手にひねりすぎだぞ。

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下手側。花笠を掴む手の位置が変だぞ。

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曲調も津軽三味線の音も耳に残った。

近頃考えているのは、ずっと、そこで暮らすということだ。田舎に生まれて東京に、東京に生まれてパリやニューヨークに住みたがる•••。そういう気持ちを持たずに生きるのは、どんな感じがするんだろう。

いつか、取材してみたい。
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遠く福岡で上映が始まる時間です。是非、観て下さい。現地にいられなくて、寂しい。来年は映画祭のお手伝いはやめにして、晩夏をエンジョイしよっと。

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夏の尾瀬

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花の繁忙期を超えた尾瀬は朝もやがお楽しみ。朝日がガスを赤く染める。けれども、そんな風景とは簡単に出会えるものではなく、この日はあいにくの曇り空。

 
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とはいえ、初めて尾瀬に来た私にとっては珍しい風景で、午後の西日を受けて輝いていた紅葉前の芝桜も
 
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明け方には、こんな風。葉先をガスがなぞり、山から、盆地の中央に向かって広がっていく。
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まるで、絵本の挿絵のように見えた「見晴らし」の山小屋街も
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靄に包まれて幻想的・・・
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私たちは第二長蔵小屋に泊まりましたとさ
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尾瀬ヶ原には黄色い尾瀬菊が点々と。今度は水芭蕉の時期に行きたい。

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TOKYO月イチ映画祭

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グランプリ作品集でやる『転校生』を観に九段下へ。13日が通常の作品で、グランプリ作品は14日に後半戦があるそうです。

昨日は知り合いに頼まれて、箱から引っ張り出した2011年の伊参スタジオ映画祭の応募作品『音符をさがして』にナレーションを書き込んでいたんだけど

あれから、私はどのくらい成長できたんだろう? 何をわかって何を気付かないままでいるんだろう。

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なんてことは一切考えずに映画を楽しんだ。

「シン•ゴジラ」

前半は風刺と共に「エヴァ」のオマージュシーンに笑い、ゴジラが再上陸してからは「みんなで」の醍醐味を存分に味わう。色々びっくりしたけど、旦那さんが岡本喜八監督の顔を覚えていて、その登場シーンを教えられたことに一番、びっくりした。

線路を見たら、思い出したので。


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夏の夕方は美しい

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風にあたりながら、お稽古のテープをお浚い。今迄、聞くに堪えない音だったけど、少しはまともになってきた。けど「間を支配する」なんて、無理。先生、無茶チュー 映画は事情と感情の情報量を制限して、じっくりと間をつくることが観客に伝わるコツ。小説の間はどうやって、作られるのだろうか。などと、思案している。夕焼けがビルのガラスウォールに写って綺麗だった。

 
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でも、昼間はビカーッ
 
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などと、ネットで見たのでメモ書き。8月の新体制は都知事だけではない。ここ数日のゲリラ豪雨は勢いを増すばかり。ところで、スカイツリーは立派だけど京都は向島とは違うね。こちらは、30年後の同じ場所の写真。案外、変わらないものだ。八王子の芸者さんはNHKのドラマに出ていた方だね。