強羅 「花扇」レポート①館内編

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シルバーウイークを利用して、強羅の「花扇」に行って来ました。



①館内編
②食事編
③サービス編
と3回に分けて報告したいと思います。



小田原→箱根湯本→強羅→早雲山と、ちまちまと乗り換えて到着。



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ケーブルカー乗り場と反対にある出口を出ると、目の前に姉妹館『早雲閣』が。



で、そのまん前に、「花扇」へと降りるエレベーターの乗り場があります。



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しかしHPには場所を示す説明が「徒歩1分」としかなく、駅に何か説明があるだろうと思ってたら何もなく・・・。途方にくれて電話したら、宿の方が迎えに来てくれました。



迎えのスタッフの方の説明によると、明治時代から続く老舗「早雲閣」を買い取った会社が昨年、元の建物を生かし「早雲閣」営業を再開し、続いて今年4月に姉妹館として「花扇」をオープンさせたそうです。



ところでこのエレベーター、乗ってびっくりしました。



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斜降エレベーターっていうんですか? 下じゃなく斜め下に降りていくんです。



けっこう時間をかけて降りて、で、くねくねした道をさらに降りて、到着。



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こういうロケーション初めてで、ちょっと面白かったです。



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到着して、



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すぐ左手ロビーへ。



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20室にしてはかなり立派というか、開放感のあるロビーです。
天井も高くて、木の香りが・・・!



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独特の形のソファ。
箱根っぽく、木を生かしたデザインで素敵です。



ウエルカムドリンクは珈琲、紅茶、煎茶、抹茶、どれもホットかアイスで頼めます。



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抹茶を頼む人が多かったみたい。[E:japanesetea]



お菓子は落雁(売店でも打ってます)。



ここは、最近の専用露天付き旅館にしては珍しく、子連れOKなので、ちっちゃいお子さん連れの家族が目立ちました。でもなにしろ館内が広く明るすぎるくらい明るく、すごく開放感があるので、カップル宿みたいなしっとりした雰囲気がなく、子供がいてもそう気になりませんでした。



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ロビーはカフェになっていて、有料で飲み物が頼めます。といってもメニューは数種類でアルコールはビールのみ。



いよいよ部屋に案内されます。
3階建てで、1階がロビー、ダイニング、大浴場、2階、3階が客室です。



ロビーからみやげ物コーナーへ。
その左手に自販機コーナーと、ダイニングの入り口があります。



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お土産コーナーは、地元の特産物のほか、地元イラストレーターさんのポストカード、それから箱根細工の小物など、かなりバラエティ豊富。でもいわゆる売店っぽくなくすっきり陳列されています。



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お土産コーナーを過ぎてまっすぐ廊下を進むと突き当たり、左が大浴場、右が客室階へのエレベーターです。



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廊下もエレベーターも畳敷き。青々としてて、壁も木の香りがして、気持ちよかったです。



ダンナが『吟遊』みたいだけど、明るすぎる・・・[E:weep]



まあ確かに、明るすぎてちょっと落ち着かないところはあるかも。



これはもう、純粋に好みの問題ですが・・・。



●続いてお部屋です。



私たちが宿泊したのは2階のエレベーターを降りてわりとすぐの105号室でした。



入り口は二重になっています。内扉が重くてしかもオートロックなので、出入りするたびにちょっと緊張するわ重たいわで、なんか・・・



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入ると右側がクローゼットとトイレ。



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トイレのドアもガラスに和紙が貼ってある感じで、灯りがつくときれいでした。



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室内はこんなです。



ふらふら日記を拝見して、狭いかな?と心配してたのですが、私たちには充分な広さでした。





もうひとつ、ソファがなく、この座りづらそうな座椅子だけなのが心配でしたが、意外にもこの座椅子、回転式でわりとしっかりしていて、私はわりとここでくつろげました。



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ダンナは「回転しすぎてちょっと怖い」とあまり寄り付きませんでしたが・・



でも今回1泊だったからかなー。2泊でこの座椅子だけだと、やっぱりちょっと疲れちゃったかも[E:despair]



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リビング左手に水屋。



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かっこいいです。



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部屋にもお着き菓子が。柔らかい求肥で、おいしかったです。





冷蔵庫は上段に入っている飲み物がフリー、下段が有料です。缶ビール(小)2本ってちょっと少ない気も。なんで追加をお願いしたのですが、その時のことは、③サービス編で詳しく。



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窓側左が洗面スペースです。



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スライドドアを閉めると、隠れます。カップル向けですね。結婚15年目の私たちは、別にいっさい使用しませんでした。



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アメニティはいたってフツーのポンプ式(POLA)。



この価格帯(3万2千円)だったら、もう少しこだわって欲しい[E:bearing]





また浴衣は一人二枚あって、これはすごく嬉しかったのですが、バスタオルが1枚しかないのはちょっとがっかり。



シャワールームを通って



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お風呂へ。



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湯ぶねから見える景色はこんな感じ。気持ちいいです。・・・が!



ダンナ「もうちょっと山が近ければ「箱根吟遊」みたいなのに・・・[E:weep]



・・・じゃあ、「吟遊」に行けばいいじゃん![E:bearing]



またこのお風呂も、ダンナ的には×だったようで[E:pout]



さし湯の蛇口があるにもかかわらず、湯量は足しても足してもこのまま変わらずすだったため、



ダンナ「ふちまでなみなみ入ってないと寂しいよう・・・[E:crying]



*その意味で、部屋つきの露天風呂で一番好きなのは、浴槽のふちから滝のようにこぼれる方式の「月」だそうでだ。





一方、トイレの手ふき用タオルがこんななのは、ダンナはかえって評価。



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「二人で一日だったら、これで充分。合理的でいい」(前回の「the Earth」のハンドタオルのラグジュアリー演出がほんとに嫌いだったもよう)。



まあ私もこれでいいと思うのですが、でももう少し上等なタオルにして欲しかったよ・・・なんか、使い込んでボロボロ・・・



でも新しい旅館だけに、ハードはとてもよく考えられていて



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畳部分と床部分の床暖房が別々に温度設定できるのは嬉しい。



特に冬場の洗面スペースは嬉しいと思うの。



それからベッドスペースでは・・・



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枕元ですべての照明が点灯・調節できるのが嬉しかった。



眠くなってから布団を出て消してまわるのって面倒だから。



ほんとに寝るぎりぎりまで本読んでいられて、ポイント高かったです。



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テレビも大画面のアクオス。



でもこのへんは、地デジがまだ入っていないそうです・・。



右手には空気清浄機。行き届いていますね。



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あとちっちゃなことですが、部屋の壁ほとんどに、ちょうど腰の高さにこれくらいの棚があって、ちょっとしたものを置いたり本を置いたりするのにすごく便利でした。



スタイリッシュですっきりしすぎてて、ちょっとした物も置けないって部屋、わりとあるんで。



●大浴場に行って見ました。



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幸い、私ひとりだけだったので、ばちばち写真撮りまくりでラッキー[E:happy01]でした。





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とにかく脱衣所から広い!



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メイク台も2ブースに分かれて4箇所ありました。



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ただリキッドタイプのクレンジングがあるのに、コットンがないのは、どうせえ[E:wobbly]と・・・





お風呂も広いです。



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正面右手には、寝湯のスペースもありました。





そして左手が、露天風呂。



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右手に陶器製のお風呂があり、階段を降りた下に岩風呂が。



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後でダンナに写真を見せたら、男性用もほぼ同じ構造だそうです。



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両方入ってみましたが、やっぱり上の段にある陶器のお風呂が見晴らしがよく開放感があって、気持ちよかったです。



このお風呂はやや湯温が高め。



ぬる湯好きのダンナは入れなかったそうですが、私はちょうどよかった。



逆にダンナがちょうどよかった岩風呂、内風呂はぬるかったなーー





そして、入ったのが4時頃で、だいたい今までのパターンだと大浴場は女風呂がわりと混んでて、男風呂が空いてることが多かったのですが、ここは逆。





30分くらい入って誰もいなかったのに、男風呂はわりと盛況だったとか。





思うに小さい子供連れが多かったので、最初は部屋風呂にママとキッズが入って、パパは大浴場に追い出されるのでは。



カップル宿と違ってちょっと面白かったです。



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脱衣所にはマッサージ機や、



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冷たい飲み物も。極楽極楽。



露天風呂付客室とはいえ、やっぱり大浴場が充実してると満足度が高いですよね。リピートしてるところはそう(「あせび野」「だいこんの花」「箱根吟遊」)



正直、部屋の露天風呂ってそう違いはない気がするの・・・景色がちょっと違うくらいで。



だからわりとどの旅館の部屋の露天風呂も既知感があるというか・・・



なので大浴場がなくて部屋の露天だけで二泊すると、飽きる。そういう時に特色ある大浴場は大事な気がするんです。





次は食事です。

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