住宅情報館 会長日記

住宅情報館の会長 二宮秀生です。

松山市 住宅情報館会長日記



 私は宗教家でも理想主義者でもありません。現実重視の実務家です。人は必ず死ぬ。二度と過去には戻れない。二度と生まれ変わることもできない。私たちは現実の今を価値あるものにしなければならない。私の仕事観・人生観はここから始まっています。


 人類が見ることの出来る128億光年の彼方に広がる大宇宙、私達の銀河系(星雲)だけでも太陽のような恒星が2000億個ある。そんな星雲が大宇宙には更に2000億個もあると言う。途方もない広さの宇宙の中の一点の地球に私たちは生きています。宇宙の誕生から138億年、太陽・地球の誕生から46億年、人類の誕生から500万年、人間らしくなって20万年、日本が出来て2000年、途方もない時間、悠久の命の繋がりの中の今の一瞬に私たちは生きています私たちは生まれ変わる事のない一点・一瞬の奇跡の存在です。日々の出会いは奇跡の出会いです。どんな不動産の取引も、よっぽどのご縁による取引の関係になります。


 小枝を集めて大木を流すという言葉があります。一得一失という言葉もあります。利他(譲歩)の決断で安寧なしあわせを手に入れた人がいます。小利小欲(執着心)にこだわって不幸(問題)を残した人もいます。太陽(地球)に寿命があるように地球最期の日は必ずやってきます。地球に寿命があるように人生にも終わりがやってきます。人生は禍福終始。良い事も始まりがあったものには必ず終わりがあります。悪い事も始まりがあったものには必ず終わりがあります。


 二度と過去には戻れません。二度と生まれ変わることもできません。人間万事塞翁が馬。終わってみなければ何が正しくて、何が間違っていたか分りません。終わってみなければ、どちらが勝者(成功)で、どちらが敗者(失敗)か分りません。真に生きる。自分の死を覚悟して初めて真実の生を実現することが出来ると思っています。死の淵に立って正しい判断・正しい決断が出来ると思っています。


 生きている今現在のあなたが全てです。過去も未来もありません。生きている今の自分の持ち時間が全てです。日々消滅して行く人生の中で、人とのご縁・仕事とのご縁・不動産とのご縁があります。時の流れの中で、誰の人生にも夢や希望に満ちた取得、進出や拡大の時期があります。また不本意な売却、縮小や撤退、後始末の時もあります。人生は大河ドラマです。時の流れは止まりません。全ては自分の持ち時間の中の出来事です。不動産を取得する事も手放す事も、ある意味では全て正しいのです。お客様の個別事情(人生観)に最適な選択が必要だと思っています。


 お客様の今にとって、又お客様の将来にとって何が大切か、お客様の人生観(立場)を重視して考えます。不動産の取扱いを通してお客様の本当のしあわせ利益)の為に、お役に立てればありがたいと思っています。たった一度の人生です。残りわずかな人生です。二度と来ない人生です。本当のしあわせ(成功)とは何か。皆さんへのお役立ちが私の仕事観・人生観です。あなたの人生哲学に沿って一緒に考えさせて戴きたい。お気軽にお声をかけて戴きたいと思っています。

不動産コンサルティングマスター 二宮秀生

 

 歳をとると夜明けが速くなります。本投稿はAM3時からAM7時の間、ボケ防止と時間つぶしのために、思いつくまま気の向くまま一気に書きあげています。読み返しや推敲を重ねていたら書けません。感情の赴くままに書いています。支離滅裂で矛盾した文章、誤字脱字、変換間違いが多々あると思います。不遜な表現や不適切な表現もあると思います。不愉快な点は年寄りのたわごとと思ってご容赦願いたい。寛大な心でご笑覧戴きたいと思っています。



住宅情報館  お問い合わせ先 0120-898-938  又は 089-946-2555 

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松山市住宅情報館会長日記 『レールの上を走る人生設計』

 

私が脱サラ(脱線)したのが平成2年2月29日だった。株式会社四電工の営業マン(当時38歳)だった。長男が12歳、長女が8歳の時だった。女房が脱サラ(脱線)したのが昭和62年5月31日だった。長男が9歳、長女が6歳の時だった。松山赤十字病院の看護師(当時35歳)だった。もともと百姓(農家)の出身だった私達夫婦は忙しいながらも社会的にも信用される職場を持ち、経済的にも安定したサラリーマン(レールの上を走る人生)を歩んでいた。

 

ところが脱サラした女房は化粧品屋(健康補助食品)を始めた。脱サラした私は不動産屋を始めた。二人とも円満退職で前職とは堅い繫がりを持った関係ではあったが、社会的には一番信用されない職業についてしまった。経済的に不安定な状況となり、多感な少年時代の子供を抱え、私達の苦労はココから始まった。生きて行く為の悪戦苦闘が始まった。『何で苦難の道を歩むの?』上場会社の夫を持つ妹は私達の決断をいぶかった。

 

当社(本社)の周りには学習塾が多い。子供のころから塾通い。良い学校に入学して良い成績で卒業し良い会社に就職する。又は官僚としてエリートコースを歩んでいく。過去70年間の平和な時代は勉強を頑張った人は敷かれたレールの上を無難に生きていく事の出来た時代だった。現在は情報革命によって急激なグローバル化が進んでいる。

 

国家間でも地域間でも企業間でも貧富の格差がますます進んでいる。先進国だけでなく発展途上国だってしかりである。各国は協調よりも民族主義的な国益を重視し始めた。これから世界は益々混沌としてくる。今後のエリートコースは脱線を覚悟しなければならない。

 

今までの国家権力や企業統治と言われる権威は安定経済・成長経済(安定国家)の上に成り立ってきた。これからは権威などあてにならない時代が始まる。大企業が身売りをしなければ生き残れない時代である。国家が崩壊しても会社が倒産しても自分の身は自分で守るだけの精神力とスキルが必要な時代になる。レールの上を走る人生設計は通用しなくなる。現代社会の下剋上がひどくなる。

 

 企業も一気に成長したり一瞬に没落する。官僚だろうが大企業だろうが今までの権威は当てにはならない。揺りかごから墓場までの時代は難しくなってきている。レールから外れること(脱線)を覚悟しなければばらない。頼りになるのは自分だけだという覚悟は持っておくべきだと思う。正しい情報を入手し、勉強して行動しなければ不幸になる時代です。安寧な老後を迎える為にも人間は死ぬまで勉強しなければならない。ボーッとしていたら老後もままならない。
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松山市住宅情報館会長日記 『遺言とは死者の思い』

 

今日もまた葬儀がある。前職時代の上司である。同窓会に出て話題になるのが昔話、そして又、話題の中で昔の仲間だった友人知人が故人になった話です。人の死が他人事では無くなってきている。そこで今朝は相続について考えてみる。第一相続人は妻と子となる。妻と子は故人の分身である。故人はわが分身の幸せを我がことのように願っている。相続人が複数いる時は、複数の相続人が争うことなく相続してほしい筈です。遺産分割が難しい場合、納税が多額になる場合、相続が『争族=家族が争う』にならないことを願っている筈です。そう言う意味では遺言が大事です。

 

まず、知っておかねばならないことは相続税は相続人に支払い義務があるということです。亡くなった人が払うのではないということです。分割できない財産だろうが現金が無かろうが当局の知ったことではない。相続人が支払うのですから、徴収する側から見たらどんな方法で支払おうが関係ないということです。自分以外の相続人を故人だと思って戴きたい。裁判で争うようなこと(争族)だけは絶対に避けてほしい。

 

相続は避けて通れない。他人事ではありません。私もあなたも近い将来、当事者になります。人は皆、被相続人なのです。当事者なのです。『えっ!まさか!自分が葬式の主役になるなんて!』では手遅れです。はっきり言えることは相続争いで協議が長引いて得になることは一つもないという事です。今現在の親は生きたご先祖様です。親があって今がある。親が亡くなって葬式をしっかりやろうとするバカが居る。そんな気があるのなら生きたご先祖様を大切に扱う事です。

 

 私の様な膨大な借金がある者も相続があります。借金や連帯保証人も相続することを忘れてはならない。そういう意味で相続は相続計算だけの問題ではありません。相続人の幸せを計算しなければなりません。どう遺産分割するのが相続人の幸せになるか、相続税の依頼は信頼できる税理士を選ぶべきです。税理士の報酬は一般的に相続財産評価額の0.5%から1%と言われている。信頼できる税理士が居ない場合は故人の親しかった税理士が良い。あってはならないことだが税理士によって納税額が異なることも知っておくべきです。
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松山市住宅情報館会長日記 『真田丸・異変』

 

NHK大河ドラマ真田丸、今日のテーマは『異変』である。関白であった甥の豊臣秀次一族を皆殺にとし、伏見城に移った秀吉であったが、寄る年波には勝てない。身体は老化が進みボケも始まる。寝小便をしてしまう。畳の角につまづく。食べ慣れていた食事やお菓子の味が変わってしまう。徳川家康を呼びつけ、『息子・お拾が成人するまで関白は置かず、まつりごとは徳川殿を頭として行い、お拾を支えてくれ。』と下命するのであった。しかし、家康に二度三度同じことを命令する。家康は秀吉の異変に気付く。石田三成と真田信繁は秀吉の異変を隠すことに腐心する。

 

  秀吉は信繁を呼んで『お拾いが成人するまで死にたくない。助けてくれ。死ぬのは嫌じや。』とすがり付いて泣く。そんな時、兄真田信幸の正室に子が出来る。元の妻こうにも子が出来る。信幸は秀吉死後の心配が始まる。信幸の妻は家康の重臣本多忠勝の娘である。信幸は信繁に『秀吉死後、国が乱れた場合、家康に付くべきである。』と告白する。秀吉に可愛がられた信繁は兄信幸にも自分の本心を明かさない。秀吉の異変から真田兄弟の亀裂の兆しが始まった。権力者の衰退は次の勢力の芽生えとなり様々な駆け引きが始まる。古今東西、何処にでもある光景である。他人事ではない。『死ぬのは嫌じゃ。アレが完結するまで。安して死ねない。』人は誰も似たりよったり。明日は我が身かもしれない。
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松山市住宅情報館会長日記 『十六夜』

 

梅雨が明けて夜明けが涼しい。土日の早朝パトロールは1時間以上となる。夜明けの月がとても青い。最近のデジカメは望遠鏡並みに感度が良い。太古の時代から平安時代、現代にいたるまで人間は同じ月を見ている。古代人はこの月を見て何を思ったか。平安時代の日本人は月の変化を見て多くの歌を詠んだ。栄華をきわめた藤原道長は自分の繁栄を満月に例えた。『この世をば わが世とぞ思う。望月の欠けたることも無しと思えば。』と言う和歌をよんだ。日本では四季があり月齢がある。日本では変化する月に名称がある。


  月齢は暗闇の新月(しんげつ)から始まり、三日月(みかづき)、七日月(上弦の月)、十三夜(じゅうさんや)を経て満月の十五夜(じゅうごや)となる。満月のことを望月とも言う。満月の翌日を十六夜(いざよい)と言い、翌々日を十七夜(立待ちの月)と言う。夕方、立ったままで待っていれば月が出てくるので立待ちの月と言う。十八日月は座って待つので居待の月と言い、十九日月は寝て待って寝待の月という。二十三日月(下弦の月)をへて再び暗闇の新月に戻って月齢が始まる。日本では変化する月に日本らしい名称がある。日本人は何と優雅な民族なのだろうか。
 

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 松山市住宅情報館会長日記 『柳井町ツインビル』

 

 柳井町ツインビルの工事が始まった。賃貸マンションで来春竣工予定である。昔はビル1棟建てる度に寿命が1年縮まると言われてきたが、今はもう開発部の仕事になった。仕組みの中で開発は進んでいる。私自身随分楽になったが、出番が少なくなった今、寂しい物も感じる。山越賃貸マンションの起工式も終わった。大街道ホテルの地鎮祭も終わった。さらに市内2カ所が準備中である。微力ではあるが街の発展になれば嬉しい。
 

柳井町ツインマンション
 
山越賃貸マンション

 
ホテルドーミイン工事予定地・着工準備中


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松山市住宅情報館会長日記 『へつらわない店』

 

客を怒らせる商法かもしれないが、一つ間違えれば取り返しの付かない接客となる。接待したり接待される時、相手との話に夢中となり、お酌に気を取られ食事を楽しむことを忘れてしまう事がある。料理人は料理を創ることに命をかけている。料理人に取って調理場は戦場であり真剣勝負の場所だと思う。玄関で見送られる時『あれっ、何食べたっけ』では料理長に対して失礼極まりない。私の様な田舎者にはよくあることでもある。こんな客は来て欲しくない。店が客を選ぶ店として気に入らない客は来なくて結構、客にへつらわない店として有名な店がある。

 

ある料亭での出来事です。次々と出てくる素晴らしい料理の品々です。珍しい食材、新鮮な食材、手間暇かけた料理の種類はみごとであった。次々と出てくる料理を前に、お客の食事の進み具合にばらつきが出てきた時です。さあ箸をつけようかと思った瞬間、手つかずの料理をサッと持ち去ったのです。何もなかったかのように次の素晴らしい料理が出てくる。料理の存在を無言で気付かせる店側の大勝負だと思う。

 

 食事の途中で客の料理を顔色一つ変えず、無言でサッと取り下げる行為は、一つ間違えればお客を敵に回すきわどい商法だと思う。一瞬腹が立つが何故か、『しまった!』持って行かれた料理が気になるのも事実である。お客が店に気を使う店としても有名な店だ。横着な店という評価と本物の料理店という評価にはっきり分かれている店である。お客様を突き放すのも一流料亭として生き残る道かもしれない。
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松山市住宅情報館会長日記 『戦争法案ではなく防衛法案』

 

世界は平和路線から軍拡路線になりつつある。アメリカだってトランプ氏によって協調路線から民族主義的自国第一主義になりつつある。日本の周辺国もきな臭い。日本も防衛をめぐって様々な意見がある。一部の人から戦争法案と呼ばれてきた憲法改正安がある。今の憲法を改正して日本の領土と領海を守ると言う憲法改正法案は決して戦争をする法案ではない。一部の人から平和法案という言われている今のままの憲法は侵略に対して反撃権が無い。現在の憲法9条は外国の侵略を許すことになる侵略容認憲法という事になる。侵略容認憲法なら憲法第9条は売国法と言える。自国を侵略国家に売りたい日本人など1人もいない。

 

誰ひとり戦争をしたい国民はいない。憲法改正反対の皆さんは憲法改正案を戦争法案と短絡的に言った。憲法改正推進派の皆さんも日本を外国からの侵略から守る為に憲法改正を主張しているのです。現憲法堅持支持者も憲法改正支持者も日本の安全と平和を願っている。侵略されたくないし戦争などしたくはない。という事は改憲派も堅持派も真剣に平和を願っていることです。戦争法案でも売国法案でもないのだ。

 

憲法改正賛成派も反対派も平和を願う手法の問題なのです。憲法改正は戦争法案ではなく防衛法案なのだ。そんなに目くじら立てて相手を攻撃する必要はない。『戦争をしたくない。侵略は認めない。』と言う意味では同志なのです。憲法改正賛成派も反対派も平和主義者なのです。尖閣列島に他国の国旗が立ってでは手遅れなのです。中国漁船による小笠原諸島の赤サンゴ強奪を思い出して戴きたい。沖縄の島々周辺に外国の監視船がやって地元漁民は正常な漁が出来なくなっています。放っておけば実効支配になります。日本の漁場が無くなってでは手遅れなのです。


今イギリスではインターネットでの検索の首位が『EUって何?』だそうです。イギリスでは人気政治家の意見を聞いて、EUのメリット・デメリットを確かめずに投票した人が多かった。投票結果これから起こる現実を知って『こんな筈じゃなかった。』と言う人が多いと言う。イギリスの多くの人が扇動によってEU離脱派が勝利することになった。イギリスの様にならない為にも、世界の動きや周辺国の実態を知って、現実論として日本の防衛を考えて、現実論を国民の世論としたい。

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松山市住宅情報館会長日記 『私の巌流島』

 

プロレスの力道山対柔道家木村正彦の真剣勝負の出来事を昭和の巌流島と言われている。本来は剣豪宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で日本一の剣豪を競って真剣勝負をした慶長17年1612年4月13日の出来事を言う。当時、佐々木小次郎は小倉藩の剣術指南役です。武蔵は前もって小倉藩主細川忠興に願い出て決闘の許可を得ていた。約束の時間は辰の刻(午前8時)武蔵は2時間待っても現れません。

 

そのうち遠くから武蔵の舟が現れます。苛立つ小次郎をよそに武蔵は小船の上で舟の櫂を削っていた。『おのれ武蔵、遅刻するとは無礼な奴!』小次郎は物干し竿と言われた刀を抜き怒りにまかせて鞘を投げ捨てた。その姿を見て『小次郎破れたり!勝つ積りなら、なぜ鞘を棄てた!』と武蔵は言った。二人は互角のまま波打ち際を横に走った。小次郎が打ち込んだ瞬間、武蔵は削っていた舟の櫂を小次郎の頭に振り下ろした。小次郎の長い刀に対する武蔵の策だったと思う。このようにして武蔵が小次郎を打ち破ったのです。『策多きが勝ち、策少なきが負ける。』の通り、宮本武蔵が勝利した。

 

昭和の巌流島と言われ、柔道の木村正彦かプロレスの力道山か雌雄を決する戦いだった。蔵前国技館で1954年12月22日に行われたプロレスの試合だった。真剣勝負なら俺の方が上と豪語する木村に対して力道山が応戦した形となった。力道山と木村は八百長試合をやるという事で裏取引が出来ていた。力道山が八百長破りのチャンスを目論んでいたのに対して、木村は試合直前まで呑気に大酒を飲んでいた。

 

試合は双方クリーンな攻撃で始まった。力道山は潮目を変える大義名分を探っていた。力道山は木村の金玉蹴りをアピールしてラフ攻撃に出る。木村はシナリオ通りだと思って隙を見せた。本気になった力道山は空手チョップを木村の息を抜いて防御を外した急所に打ち込んだ。木村は芝居と思った。力道山は本気だった。後悔先に立たず、そして木村は失神することとなる。

 

日本中が期待していた大勝負『あれは八百長だった。騙された。』などと、木村正彦は世間様に言えない。自分の名誉の為にも真相は墓場まで持って行くしかない。言い訳のできない木村は世間から姿を消した。『策多しが勝ち、策少なしが負ける。』の通り、したたかな力道山が勝利し、油断した木村が負けた。恐れを知らぬ力道山は暴漢に襲われた。木村の無念は力道山が刺殺されたことによりリターンマッチが出来なかった事だった。結果的に双方とも敗者となってしまった。

 

当社にも巌流島がある。リーマンショックの時のプロジェクトである。私は柔道精神で正々堂々と真正面から正直に債権者と話をした。敵将も柔道経験者、武士と武士との交渉のつもりだった。したたかな敵将は策を弄し友好ムードで私を欺いた。ある日突然豹変し、次々と無理難題を持ち出し、当社を墓場に送るべく追い詰める作戦に出た。敵将は信じられないような条件を次々と出して、当社の全てを取り上げようとしていた。人間、落ち目になったら持っている別の物まで取り上げられる。そんな作戦だった。絶体絶命の当社、まさか当社に奇跡が起こるとは思わなかった筈だ。

 

  死ぬ気になった者は強い。私に私利私欲などない。もともと裸で創業した。裸に戻るだけだ。死ぬ気になった私に動揺はなく毎晩よく眠れた。絶対にギブアップはしない。殺されても死なない覚悟だった。考えられる事は全てやって、あらゆる手を尽くした。突然、当社に神風が吹いて緊急融資という奇跡が起こったのだ。支払いが出来るようになり敵将は酷い仕打ちをした私に合わせる顔が無くなった。平身低頭、謝罪の使者が私の前にやって来た。当社にとっての巌流島、あれから7年経つが敵将は二度と私の前に姿を見せる事はなかった。生き残ると言うことは今も昔も大変なことです。
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松山市住宅情報館会長日記 『梅雨明け』

 

昨日、松山地方は梅雨明けしたと言う。今日からギンギラギンノ日差しとなるが、早朝の素肌は秋の兆しを感じてしまう。昔から俳人は季節をいちはやく感じて歌を詠んでいる。耳をすませ目を凝らせば秋の兆しを感じてしまう。城山の周りをまわって城山に登り、季節を五感に感じる事も私の癒しとなっている。
 
 
 


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松山市住宅情報館会長日記 『中国と国際法』

 

中国は東シナ海で一方的に軍事基地を創り軍事力を強化している。中国軍機の洋上動も活発化している。周辺国は一方的な主張と軍事行動に対して反発している。東シナ海で領海を主張していた中国だが、フィリピンの提訴によって国際司法裁判所の裁定が下りた。中国の主張が違法とされた。中国は『国際法は認められない。拘束力はない。紙切れにすぎない。』と言う。国際法が違法だと言えば世界は無秩序となる。GDP世界第2位の大国となった中国、世界中が中国と同じ行動を取ったら世界はどうなるだろうか。良識ある知識人が中国には居ないのだろうか。

 

中国主導のアジアインフラ銀行AIIBの加盟国が81カ国に上ると言う。先日EUから離脱したイギリスも参加を表明している。中国はイギリスの原発建設に巨額の投資をするという。中国は後進国に対しても支持を取り付けるべく膨大な金額の投資をしている。中国は資源外交をする為600億を出資すると言う。ロス・ラスベガス高速鉄道の頓挫・インドネシアの高速鉄道の遅延、統治力と管理能力の欠如から世界中でトラブルが発生している。アジアインフラ銀行では中国だけが拒否権を持っていることより、日本はこの投資銀行の透明性公平性などから参加を見送っている。

 

 事もあろうか鳩山由紀夫前首相がAIIBの顧問役に就任すると言う。関係者によると各国の元政治家や元外交官を役員として就任することで、『AIIBは中国の銀行』と言うイメージを払拭し、信頼性を高める狙いがある。今後、中国はお金を通して世界の工場から世界のサービス業に転換して行くことを目指している。今の中国は孔子・老子の生まれた国だが謙虚謙遜・倫理道徳と言う言葉が無い。中国人は品性に欠けると言われるが商人魂だけは逞しい。中国の世界戦略の為に鳩山さんは上手く利用されていることになる。鳩山さんも政府や官僚と相談して、日本外交の邪魔をしない判断をしてほしいものだ。
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