1/22(日)
今週末はアクアイベントが沢山ありました
先ず、金曜日は大阪へ仕事で出張
いつもならゆっくりと大阪で過ごすのですが、翌日午前中に鍼治療の予約があり、日帰りです。
でも、せっかく大阪に来たので、ブロ友の銀次郎さんがやっていらっしゃるゆうも庵さんに行ってきました
キレイでお話し好きの奥さまとブラックペルクラのふ化で匠の技を見せてくださる銀次郎さんとお話ししていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
新しい飼育用品情報などもお伺いしましたので、また試してみたいと思います。
銀次郎さん、奥さま、本当にありがとうございました
そして、昨日は午前中は鍼治療・・・。
最近は月イチペースで通っています。
一昨年に発症した坐骨神経痛ですが、だいぶマシになってきました
そして、午後からはスイハイです
先日の関東アクア新年会でご一緒したmakiさんがアレンジして下さいました。
待ち合わせ場所に着くと、そこにはもうmakiさんが・・・・・。
皆さん集合した後に、スイハイをさせていただくMさんのお宅へ向かいました。
そこにあったのは、3mにも及ぶ巨大な水槽です。
その他にも2.4mの水槽とか台形の水槽とか素晴らしい水槽が沢山ありました。
それにどの魚も丸々太っていて、パンパンです。
ウチのコンスピもなかなか丸々としているなぁ、と思っていたのですが、ここまで丸々とはしていません。
それに驚いたのは、その飼育年数・・・・・。
最長のニシキヤッコは22年だそうです。
その他にも10年選手がゴロゴロいて、ビックリしました。
ヤッコは1年飼育ができれば、マズマズでそこから数年くらいが寿命だと聞いていたのですが、単位が違いました。
それもホントに丸々していて状態も良さそうです。
それに各水槽ともサンゴがほんとにキレイで、印象に残ったのはソフトコーラルの美しさです。
ユラユラと揺れるトサカたちは本当にため息が出ました。
本当は写真を載せたいのですが、うっかりご了解をいただくのを忘れてしまったので、文字での記載に留めさせていただきます。
makiさん、アレンジして下さいまして、ありがとうございました
やまたけさん、ヤスさん、Mさん、いろいろ教えて下さいましてありがとうございました。
スイハイが終わって、帰宅して、今週やることはもう一つ
ヒラムシ撃退作戦の実行です
今回使ったのはこれ
フラットワームソリューションです
ちゃんとソリューションを提供してくれるのかどうか、まずはヒラムシがたっぷり付いたライブロックを飼育水と一緒に取り出します。
その飼育水に1滴垂らして、しばらくすると、ヒラムシ達がキューッと縮んで、粘液を出し始めます。
しばらくすると溶けてきたのか、飼育水が真っ黄色になりました。
ライブロックを取り出すと、キレイにヒラムシが取れています。
粘液でライブロックにくっついているものもいましたが、スポイトで水をかけてやったら、簡単に剥がれました。
このヒラムシは死ぬ時に魚やサンゴに害をなす粘液を出すそうなので、水換えも必要になります。
その準備もできました。
ここで万が一を考えて、1軍のキレイなサンゴたちは周りの水槽に避難させました。
活着してどうしようもないものとスペースの都合で動かせなかったものたちの無事を祈って、30滴ほど垂らました。
そうすると10分も経たないうちに、水槽の中のヒラムシがキューッと縮んで、ワラワラし始めます。
しばらく待っていると、水が黄色くなり始めました。
もうしばらく待って、水換え開始・・・
一気に水換えをして、スキマーを回し始めると、ドロドロの汚れが取れてきます。
一晩で、真っ黒になりました。
あまりに汚いので、今日洗ってみると、いつもの汚水や汚泥の色とは違って、やや赤茶掛っているようです。
ヒラムシから出た粘液をガッチリ吸い取ってくれたようです
生体たちも点呼してみたら、みんな出てきて無事な様子、サンゴも一部色褪せたものもありましたが、大半は大丈夫のようです
ヒラムシの様子を見ると、まだ水槽の右半分にいる様子・・・
どうやら昨日一日で取れたのは2/3ほどでした。
このまま放っておいたら、1週間で元に戻ってしまうと思ったので、今日もう一度ヒラムシ退治です
もう一度昨日のプロセスを繰り返して、ヒラムシ退治第2弾です。
水が万遍なく、砂上にも循環するようにライブロックのレイアウトを崩してしまったので、そのままプチリセットを行いました。
夕方からレイアウト変更を行い、なんだかんだで10時過ぎまで掛ってレイアウト変更を完了
これが一番疲れました
新しいレイアウトはまたご披露しますね
本当に盛りだくさんでアクア三昧な週末でした
今週末はアクアイベントが沢山ありました
先ず、金曜日は大阪へ仕事で出張
いつもならゆっくりと大阪で過ごすのですが、翌日午前中に鍼治療の予約があり、日帰りです。
でも、せっかく大阪に来たので、ブロ友の銀次郎さんがやっていらっしゃるゆうも庵さんに行ってきました
キレイでお話し好きの奥さまとブラックペルクラのふ化で匠の技を見せてくださる銀次郎さんとお話ししていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
新しい飼育用品情報などもお伺いしましたので、また試してみたいと思います。
銀次郎さん、奥さま、本当にありがとうございました
そして、昨日は午前中は鍼治療・・・。
最近は月イチペースで通っています。
一昨年に発症した坐骨神経痛ですが、だいぶマシになってきました
そして、午後からはスイハイです
先日の関東アクア新年会でご一緒したmakiさんがアレンジして下さいました。
待ち合わせ場所に着くと、そこにはもうmakiさんが・・・・・。
皆さん集合した後に、スイハイをさせていただくMさんのお宅へ向かいました。
そこにあったのは、3mにも及ぶ巨大な水槽です。
その他にも2.4mの水槽とか台形の水槽とか素晴らしい水槽が沢山ありました。
それにどの魚も丸々太っていて、パンパンです。
ウチのコンスピもなかなか丸々としているなぁ、と思っていたのですが、ここまで丸々とはしていません。
それに驚いたのは、その飼育年数・・・・・。
最長のニシキヤッコは22年だそうです。
その他にも10年選手がゴロゴロいて、ビックリしました。
ヤッコは1年飼育ができれば、マズマズでそこから数年くらいが寿命だと聞いていたのですが、単位が違いました。
それもホントに丸々していて状態も良さそうです。
それに各水槽ともサンゴがほんとにキレイで、印象に残ったのはソフトコーラルの美しさです。
ユラユラと揺れるトサカたちは本当にため息が出ました。
本当は写真を載せたいのですが、うっかりご了解をいただくのを忘れてしまったので、文字での記載に留めさせていただきます。
makiさん、アレンジして下さいまして、ありがとうございました
やまたけさん、ヤスさん、Mさん、いろいろ教えて下さいましてありがとうございました。
スイハイが終わって、帰宅して、今週やることはもう一つ
ヒラムシ撃退作戦の実行です
今回使ったのはこれ
フラットワームソリューションです
ちゃんとソリューションを提供してくれるのかどうか、まずはヒラムシがたっぷり付いたライブロックを飼育水と一緒に取り出します。
その飼育水に1滴垂らして、しばらくすると、ヒラムシ達がキューッと縮んで、粘液を出し始めます。
しばらくすると溶けてきたのか、飼育水が真っ黄色になりました。
ライブロックを取り出すと、キレイにヒラムシが取れています。
粘液でライブロックにくっついているものもいましたが、スポイトで水をかけてやったら、簡単に剥がれました。
このヒラムシは死ぬ時に魚やサンゴに害をなす粘液を出すそうなので、水換えも必要になります。
その準備もできました。
ここで万が一を考えて、1軍のキレイなサンゴたちは周りの水槽に避難させました。
活着してどうしようもないものとスペースの都合で動かせなかったものたちの無事を祈って、30滴ほど垂らました。
そうすると10分も経たないうちに、水槽の中のヒラムシがキューッと縮んで、ワラワラし始めます。
しばらく待っていると、水が黄色くなり始めました。
もうしばらく待って、水換え開始・・・
一気に水換えをして、スキマーを回し始めると、ドロドロの汚れが取れてきます。
一晩で、真っ黒になりました。
あまりに汚いので、今日洗ってみると、いつもの汚水や汚泥の色とは違って、やや赤茶掛っているようです。
ヒラムシから出た粘液をガッチリ吸い取ってくれたようです
生体たちも点呼してみたら、みんな出てきて無事な様子、サンゴも一部色褪せたものもありましたが、大半は大丈夫のようです
ヒラムシの様子を見ると、まだ水槽の右半分にいる様子・・・
どうやら昨日一日で取れたのは2/3ほどでした。
このまま放っておいたら、1週間で元に戻ってしまうと思ったので、今日もう一度ヒラムシ退治です
もう一度昨日のプロセスを繰り返して、ヒラムシ退治第2弾です。
水が万遍なく、砂上にも循環するようにライブロックのレイアウトを崩してしまったので、そのままプチリセットを行いました。
夕方からレイアウト変更を行い、なんだかんだで10時過ぎまで掛ってレイアウト変更を完了
これが一番疲れました
新しいレイアウトはまたご披露しますね
本当に盛りだくさんでアクア三昧な週末でした