9.11 アメリカ同時多発テロ

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今日は9.11だ。思ったよりそれ関係の報道は少ないように感じた。
どこも厳戒体制に違いない。今の時点はまだ何が起こるかわからないが。

昨日会っていた友人が言っていた。
「日本は無宗教国として先進国の中ではイスラム圏に嫌われていない国なんだからもっとアメリカの言いなりになるのではなく仲立ち役としてうまく立ち回れないかと」

まぁ、色々な諸事情や裏事情が絡み合って難しいのでしょうが、確かにお金の援助以外に日本国としてできることはもっと他にあると私も思う。


以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より

アメリカ同時多発テロ事件 (September 11, 2001 Terrorist Attacks) は、2001年 9月11日 アメリカ合衆国 で起きたテロ 攻撃事件。 9月11日におきた事から9.11(きゅうてんいちいち)と呼ばれることがある。

概要

イスラーム過激派 によってハイジャック された4機の大型ジェット旅客機 が、アメリカ国内の複数の地上施設めがけ意図的に激突し、約3000人の犠牲者を出すなど甚大な被害を及ぼしたテロ事件。テロ事件としては史上最大の被害となった。

2004年 11月はじめ、オサーマ・ビンラーディン ビデオ を通じて「モハメド・アタ を通じて犯行を指揮した」と証言している。

イギリス やアメリカなどの英語 メディア では、この事件を「9.11」(ナイン・イレブン)、「9月11日の事件」 (Events of September 11)、 「September Eleven Terror Attacks」などと呼ぶことが多い。中国語 圏などにおいても、一般に「九一一事件」と呼ぶ。

この後、アメリカは対テロ戦争 として、アメリカのアフガニスタン侵攻 イラク戦争 を行うこととなる。


ハイジャックされた旅客機

アメリカ当局の発表によると、事件の概要は以下の通りである。

9月11日、マサチューセッツ州 ボストン バージニア州 アーリントン ニュージャージー州 ニューアーク を発った4機の旅客機が、モハメド・アタ を中心とするアラブ系のグループによってほぼ同時にハイジャック された。彼らはコックピットを乗っ取り、2機がニューヨーク マンハッタン 、2機がワシントンD.C. へ向かった。

なお、乗っ取られた4機のうち2機がアメリカのボーイング 社製のボーイング767 型機で、残りの2機がボーイング757 型機であるが、この2種類の機材は、運行する航空会社 パイロット の互換性を持たせるためにコクピットの操縦システムが基本的に同じものが使われており、ともに2人のみで操縦できるため、あえてこれらの機材が運行されている便が選択されハイジャックされたと見られている。また、ハイジャック犯はこれらの機材の操縦方法を、事前にフライトシミュレータ で訓練していたことが明らかになっている。

ハイジャックされた旅客機の乗客・乗員は全員死亡が確認された。


アメリカン航空11便

アメリカン航空のボーイング767(写真は胴体延長型の767-300)
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アメリカン航空のボーイング767(写真は胴体延長型の767-300)

ボストン発ロサンゼルス 行きアメリカン航空 11便(ボーイング767 -200・V334AA)は、乗客81名・乗員11名を乗せて、午前7時54分に遅延出発した。午前8時14分頃にハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様である。午前8時23分に進路を急に南向きに変え、午前8時46分にニューヨーク世界貿易センター の超高層ビルであるツインタワー北棟に突入し爆発炎上。離着陸時の事故と違い、機体の残骸は殆ど原形をとどめなかった。
また衝突の瞬間を
フランス のテレビ局から取材に来ていた兄弟のカメラが偶然にも撮影。ビル近隣にある消防隊の平凡な日常を描くはずであった彼らの番組は直ちに未曾有の事件に対峙する消防隊の活躍を記録するドキュメンタリーとなり、のちに日本でも放送された。


ユナイテッド航空175便

ボストン ・ローガン空港発、ロサンゼルス行きユナイテッド航空 175便(ボーイング767 -200・N612UA)は、乗客56名・乗員9名を乗せて、午前8時14分に遅延出発した。管制部とアメリカン航空11便のハイジャックに関する交信を交わした後、午前8時43分頃までにハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様。直後にアメリカン航空11便を追うようにニューヨークへ進路を変え、午前9時3分に世界貿易センタービルのツインタワー南棟に突入し爆発炎上。なお、離着陸時の事故と違い高速で建築物に激突・炎上したため機体の残骸は殆ど原形をとどめなかった。

11便の突入で多くの報道陣と見物人がビルの周りに集まっており、続く175便の突入では数多くの映像と写真が記録された。


アメリカン航空77便

アメリカン航空のボーイング757
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アメリカン航空のボーイング757

ワシントンD.C. (ダレス国際空港)発ロサンゼルス行きアメリカン航空77便(ボーイング757 -200:N644AA)は、乗客58名・乗員6名を乗せて、午前8時20分に出発した。午前8時50分ごろまでにハイジャックされ、コックピットを乗っ取られた模様である。直後に向きを北向きに変え、すぐに南へ転回し、しばらくして東へ進路を変えた。最初の針路離脱から3分間は管制塔と機長が交信していたが、通信不能となった。午前9時38分にアメリカ国防総省 本庁舎(ペンタゴン )に激突し爆発炎上。離着陸時の事故と違い、高速で建築物に激突・炎上したため機体の残骸は殆ど原形をとどめなかった。

激突の瞬間の映像がペンタゴンの駐車場の監視カメラによって記録された。また、付近を通行中の多くのドライバーや歩行者によって激突の瞬間が目撃された。映像によるとほぼ水平の状態で地面を滑走しながらペンタゴンに衝突したようだ。

なお、一説によると77便はホワイトハウス に向かおうとしたが太陽の反射で前が見づらく、たまたま近くにあったペンタゴンを狙ったのではないかという説もある。


ユナイテッド航空93便

ニューヨーク (ニューアーク空港)発サンフランシスコ 行きユナイテッド航空 93便(ボーイング757 -200、N591UA)は、午前8時42分、乗客37名(4人のテロリスト 含む)・乗員7名を乗せて、41分もの遅延で出発した。乗客の電話での通報によると、午前9時27分にハイジャック され、コックピットを乗っ取られた模様である。オハイオ州 クリーブランド付近で進路を南に変え、さらに南東へ向かった。ワシントンへ向かうことを管制官に通告、標的はアメリカ合衆国議会議事堂 、あるいはホワイトハウス であったとされている。

午前9時57分、機内電話や携帯電話 による外部との連絡で、ハイジャック の目的を自爆テロと認識した乗客が反乱。午前 10時3分、ペンシルバニア州 ピッツバーグ 郊外シャンクスヴィル(ワシントンD.C.から15分の場所)に、時速580マイル(時速933km)もの猛スピードで墜落した。公式の調査報告書では、乗客はコクピット内に進入できず、テロリスト の操縦により機体を墜落させたと結論づけている。なお、地震計のデータから墜落の時刻を午前10時6分とする説もあったが、後にこの時刻を算出した地震学者本人により撤回されている。加えて、携帯電話で地上と交信することは物理的に不可能とする見方もあり、この情報の信憑性も若干、揺らいできている。

離陸からハイジャック 、墜落までの乗員乗客の行動を基にした映画『ユナイテッド93 』として2006年 に公開された。

また、93便には日本人大学生1名が搭乗しており、日本 へ帰国する為にサンフランシスコへ向かっていた最中に巻き込まれた。


被害


世界貿易センタービル

世界貿易センタービル南棟にユナイテッド航空175便が突入した瞬間
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世界貿易センタービル南棟にユナイテッド航空175便が突入した瞬間
崩壊した世界貿易センタービル
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崩壊した世界貿易センタービル

世界貿易センタービル・ツインタワーの北棟は、8時46分にアメリカン航空11便の突入を受け、爆発炎上した。1機目の激突は数日前から地元消防署の日常を取材していたフランスのテレビ局から派遣の兄弟によって偶然撮影され報道されている(この時点では多くのメディアが航空機事故として報じた。1機目の情報を受けたブッシュ 大統領も事故だと考えた)。

続いて、9時3分に南棟がユナイテッド航空175便の突入を受け、爆発炎上した。2機目の激突は1機目の激突後にテレビ 中継を行っていた際に発生し、日本 を含む世界各国に1機目の衝突を臨時ニュースとして国際中継していた間におこった出来事であるため、前代未聞かつ衝撃的な映像を多くの人たちがリアルタイムで見る事となった(この時点で、事故ではなく事件であることが認識された)。また、撮影クルーが多くいた為、旅客機が激突する瞬間が多くのカメラマンにて撮影されている。

ツインタワーは、大型ジェット機のボーイング707 が突入しても崩壊しないよう設計されていたはずだった(あくまで衝突のダメージのみを換算されていたものであり、ジェット燃料の延焼による火災のダメージは換算されていなかった)。だが、実際に高速で突入した同サイズのボーイング767 によってビル上部は激しく損傷、漏れ出したジェット燃料 は吹き抜けを通して下層階にまで達し、爆発的火災 が発生した。次いで火災の熱による鉄骨の破断でタワーは強度を失い、9時59分に南棟が突入を受けた上部から砕けるように崩壊した。崩壊による破壊力で北棟もバランスを失い、10時28分に南棟と同様、砕けるように崩壊した。かつて世界最高を誇ったツインタワーは両棟ともに上階より完全に崩落するという大惨事に至った。

ツインタワーは特に北棟で人的被害が大きく、死者は約1,700人で、航空機に突撃されたフロアの階段は全て破壊され避難経路が遮断された92階以上の在館者全員が死亡したとされている。南棟も同様に激しく炎上したが、こちらは外側に少し反れて激突したため反対側の階段の損壊が免れたため突入フロア以上でも延焼の少なかった部分にいた人など十数名が無事避難していて、突入前の未然避難者も含めると約7割の人が生還している。

崩落時の破片などの影響で、敷地内の他の4つのビルも崩落・炎上し、敷地北隣の高層ビル・世界貿易センター7号棟もともに崩落。道路は完全に封鎖、世界貿易センターの地下をターミナルとしていた地下鉄やパストレインもトンネルの崩落で走行不能に陥った。これらのことからニューヨークでは合計で2749人が死亡するという大惨事になった。

さらにこの2機は離陸したばかりの大陸横断旅客機であったため、激突時には大量の航空燃料を搭載していたことから、完全に鎮火するまで数ヶ月を要している。

この事件以降、世界貿易センタービル跡地はグラウンド・ゼロ (爆心地)とも呼ばれている。




9.11テロに関する豆知識

  • 「WTCの住所である「Q33NY」をウインドウズのフォント 「Wingdings」で絵文字化すると飛行機とその先に二つのビル、そして死を象徴するドクロやダビデの星が浮かび上がる」とする噂やチェーンメールがテロ当時インターネットを通じ広がった。しかし、実際にはビルとされる形は前後の“2”“4”を絵文字にすればわかるが、書類を示す絵文字であり、また、実際のWTCビルの住所とも違うので、“N”のドクロと“Q”の飛行機、“3”の書類を見て誰かが作成した都市伝説 の類と思われる。また、ビルの住所のかわりに、ハイジャックされた飛行機の便名やバス停の名前とするバージョンもある。[5]
  • また米ドル紙幣(1ドル以外)を折り紙すると、印刷された絵(ホワイトハウスと樹木)がWTCが炎上 (5、10ドル) →崩壊 (20、50ドル) →崩壊完了 (100ドル) に見える。これは実際に折ってみればわかるが偶然の賜物とはいえ、かなりリアルに描写できる。米国紙幣はWTCが建築される以前からデザインが変わっておらず、この事件は既に予期されていたのではないか、という非科学的な噂がある。

詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E3.83.8F.E3.82.A4.E3.82.B8.E3.83.A3.E3.83.83.E3.82.AF.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E6.97.85.E5.AE.A2.E6.A9.9F

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