高橋祐太・脚本家ブログ(表) -903ページ目

親子丼

レトルトのなっとくの親子丼。
あれって、濃い玉子とじスープですね。
よーく見ると、鶏肉を発見できますが。
おいしい。

ブサログ「高橋祐太・脚本家ページ(仮)」

かしてネッと

1年前のあの台本

1年前のブログに、こんな記事を書きました。
短編戯曲

これ、実際に行われたそうです。
老人ホームのイベントで、
演じたのはその施設のスタッフさんたち。
タイトルは「水戸黄門 竜宮城へ行く」

3ヵ月後にギャラがちゃんと振り込まれました。


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寝ぐせ直しウォーター

寝ぐせ直しウォーターというものを買った。
効果がなかった。


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源氏物語映画の謎

源氏物語の虚構の世界と、
作者の紫式部の現実世界を同時に描く……
10年前の作品と同じ手法。
今回の角川版「源氏物語 千年の謎
10年前の東映版「千年の恋 ひかる源氏物語
タイトルも似ている……けど、リメイクではありません。

限られた尺の中で、
源氏物語と紫式部の話を両方描くのって、
ものすごく大変なことが分かりました。

そして、今回の角川版、
10年前の東映版のテイストが随所に見られるのです。
タイトルどおり、謎だらけ。
別の意味で見所満載です。
2作品を比較して見ると、
より楽しめるかもしれません。(余裕のある方のみ)

でも……公開1週目なのに、
お客さんが10人くらいしかおらず、
とても心配になりました。


京都

スバル座

今、有楽町スバル座では、
開館65周年記念として、
「オールタイム ベストムービー イン スバル座メモリアル65TH」
という特集上映を来月までやっています。

徒歩数分のみゆき座で午前十時の映画祭と同じようにやっているのに。
みゆき座はフリーパスを断られましたが、
スバル座はフリーパスもOK。
さすがスバル興業!
東宝とは大違いです。

このスバル座、
昔ながらのロードショー劇場の面影を残し、
シネコン全盛期の今では貴重な映画館です。
とにかく女性従業員が昭和の雰囲気。
若いスタッフでも地味で控えめで古風な香りが漂うのです。
狭い売店で3人の女性が手持ち無沙汰で静かに立っている姿は
実に味わい深いものがあります。

 * * *

さて……今回の特集、
最初の1本目は当然無視ですが、
あとは全部見られたらいいなと思っています。

さっそく「或る夜の出来事」を鑑賞。
何度見ても傑作で、勉強になります。
この映画、ワタクシに多大な影響を与えているので。

たとえば拙作「童貞Haaaan!!!」の
ヒロインが童貞くんと共同生活を送る部屋の仕切りのシーツは、
この「或る夜の出来事」の毛布の壁からの引用なのであります。


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