11日、ベナン共和国外務省ババドゥドゥアジア大洋州局長と
懇談させていただきました。
つかみはもちろん「おらがまちの誇り狭山茶」です。
主なテーマは、東京オリンピックに向けての
参加国と日本の自治体の連携についてです。
2020年は、まだまだ先のように感じますが、
皆さんにとって、6年前の2008年は遠い昔の事でしょうか?
今から、さまざまな種まきや情報収集が必要であると
感じています。
話しを懇談に戻しますが、同席されていた
ゾマホン大使からも、ヤイ・ボニ大統領の五輪招致レースでの
東京への協力の紹介などがあり、局長からも
好意的なお話しをいただきました。
ベナンの印象を聞かれたので、皆さんがとても親切だと
お答えすると、とても嬉しそうにされていました。
西アフリカにおいては、さまざまなニュースが飛び交う中での
訪問でしたが、そんな中だからこそ、誠意や敬意がうまく
伝わってくれたのではと思います。
矢馳一郎