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2010-04-25

My name is

テーマ:平常心
渾名が多い人はたぶん愛されている。

俺の「進」という名前は極めて渾名対象外の名前で、下の名前を文字った渾名は小学生でフィニッシュした。
理由は極めて昭和の名前だからだ。
以降、名字もしくは名字の渾名でしか呼ばれていない。
下の名前は家族親戚のみだ。当たり前だが。

spacenoidに伊藤栄之進という男がいて、二十年来の付き合いのはずなのだが、かねてより「進」という名前を非難する癖がある。
どうかと思う癖だが、非難なんて生ぬるい。

「響きがおかしい」「母音が気持悪い」「何考えてお前の両親はそんな名前をつけたんだ」「本当は場末のストリッパーとの間の子なんじゃねえか」

思い余って少々デフォルメしたが、人の「昭和っぽい名前」という弱味につけこんで、散々罵倒するのが奴のお決まりの手口だ。
加えてテレビのコマーシャル。
小学校低学年の頃、玩具か何だかのCMで流れた「はいはいはいはいっ、すすーむ君♪」というフレーズに酷く落ち込んだ記憶がある。
ご飯がススム君も死ねばいいと思う。

つい陽当たりの悪い昭和の安アパートみたいなテンションになってしまった。
名字にしよう。
名字ならわりと明るくいけるはずだ。

「ヤザキンタマ」に始まり「ヤザキング」「ヤザッキー」「ザッキー」「ザキ」「ザキさん」「ザキくん」。

なるほど、人は「ざき」という響きは受け入れやすいのか。

そういえば前述の伊藤某は「ヤジャポー」とあじゃぱーみたいに呼んでくれた時期もあった。
これも一人だけだが、オダジョーみたいに「ヤザスー」と、まるで名案を思いついたかのように呼んだ女性がいたが、すぐに辞めたようだった。賢明だ。
また「やっくん」と、石川秀美の旦那的見地から呼ぶ女性もいた。

比較的「矢崎」という名前はいじりやすいらしい。
「進」問題を抱えているだけによかった。

因みにmixi内では「地味」というニックネームで籍をおいているのだが、それを文字って「ジミー」と呼ぶ女性もいる。
何でそんな名前でやっているのかと、聞かれることがある。
遡ること四、五年前。spacenoidの会議の場にて。

「交流を広げるためにお前らもmixi始めろ。おい矢崎、かっこつけた名前でやろうとすんなよ。お前は“地味”でやれ。これ決定な」

そう言い放ったのは前述の伊藤某だった。
「進」糾弾派の急先鋒の二十年来のあいつだ。

よし、今度会ったらぶとう。

コメント

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1 ■こんばんは

そ・・・・そんな事があったんですね(;^_^A

2 ■無題

『わたなべ』も『なべさん』など後半をとって、呼ばれてますが、矢崎さんも『やざさん』じゃ不思議なもんで、しっくりきませんな。
私、『山本』は酷いときは
『ヤッチャージャー』と呼ばれておりました。

3 ■無題

太 て名前よりはまともだろう。

4 ■無題

>ふっくん
いや、フトシは強そうだ。

>ヤマモ
酷い渾名だなぁ。
今度素敵な渾名を付け合いましょう。

>内勤
名前の凌辱です。

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