イタリアを旅する前、わたしは冗談で


わたしの前世はイタリア人だから。



なんて言っていました。



当時、サッカー日本代表監督はイタリア人のザッケローニ氏で、試合後のインタビューを聞いていると、なんとなく言っていることがわかる。そして懐かしい感覚になっていたからです。




そしてその冗談が実際イタリアに行き、

本当だったな。と思えたのは、



イタリア①自分を押し出して旅した国

https://ameblo.jp/y8344/entry-12335618950.html



でも書きましたが、教会にいた前世を感じた。と言うのと、



方向音痴ではなくなった。


という点からもそう思えたのです。




わたしはかなりの方向音痴なので、良く道を間違えます。



そして地図を見るのも苦手で、見ているにもかかわらず、たどり着かないことしばしば。



車の助手席でのナビ係なんて、本当に向いていません。



それなのに、初めてのはずのイタリアでは、地図を見てさくさく進める。

しまいには、なんとなくこっちかも、と思って進むとたどり着く。

と言う、日本にいるときとは間逆の性質が出てきたからです。




それに旅の間、1度も日本食を口にしませんでした。欲しませんでした。



念のために持って行っていた日本食は全て現地の方にプレゼントしました。



まあこれは前世が、と言うより、単に順応性が高いと言うことですかね。



旅から戻り、久しぶりに朝自宅で目を覚ました瞬間、本気で



ここどこ???



とキョロキョロしてしまいました。



現状を把握するまで、少し時間がかかりました



自分のお調子者さ加減に笑いました。


単純なんです。



郷に入れば郷に従え。

が苦じゃないんです。





ふとなんとなく思うこと。



それはあながち単なる妄想と言うことではなく、

潜在意識からのお知らせなのです。



これを活用しない手はありません。




郷に入れば郷に従え。


潜在意識をみて行き潜在意識に従え‼︎



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