鳩山由紀夫首相は12日夕、首相官邸で開いた政府・民主党首脳会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「沖縄を中心に周辺地域への移転を進めている」と、政府案の概要を党側に初めて説明した。党側からは特に意見は出ず、首相を支えていくことを確認した。
 首相は「5月末までに決着を付けるため最善を尽くしている」と強調。ワシントンでの日米実務者協議に触れ「日米関係は非常に重要だ。米国とよく話し合って、いい結論が得られるよう努力していく」と述べ、米側との合意に全力を挙げる考えを示した。4日の沖縄訪問については「いろいろ批判もあって大変だったが、現地に行って良かった」と語った。 

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