猫ちゃんも間違って○○を飲み込む事も!

テーマ:院長ブログ 2010-07-20 15:51:36

梅雨が明けていきなり猛暑ですね晴れ


皆さんお変わりなくお過ごしですか?



先日

「吐いたらヒモの端っこがでてきた!」

「何か飲み込んだのではないか?」


との事で猫ちゃんが来院されました。



元気がなくて

吐いていたので

まずレントゲンを撮りました



レントゲンでは異物が確認できませんでした

しかし、明らかに何らかのヒモを飲み込んでいたので



内視鏡で確認しました。


すると


内視鏡で胃の中にすぐヒモが確認できました。



確認状況によってはお腹を開けて

異物を取り除く事になる事もありますが



すぐにヒモが確認でき、取り除ける状況でしたので

内視鏡を活用しながら、ヒモの除去をしました。



異物によって、胃の炎症は多少みられましたが

胃潰瘍にはなっていなかったので

異物による後遺症もなくよかったです黄色い花



取り除いたヒモは

約60㎝くらいの長さがありました!!



もし、飼主さんが早期にヒモを確認されなかったら

容態はもっと変わっていたと思います。




もし、異物を飲み込んだ場合

内視鏡がなければ、動物のお腹を切って

胃などの状態を確認しなければなりません。



お腹を開けると、やはり動物の体に負担がかかりますし

ストレスを与えてしまいます。


内視鏡があると、こういった負担や痛みを軽減できますね。



今回は内視鏡を使用した処置で済み

お腹を切る手術にならなくて良かったと思いますチューリップ赤



異物を飲み込んでしまうことは

夜間病院にもよくあるケースです。



どんぐり等を飲み込んでしまったケースも

過去にありますので



動物が飲み込みやすい物はすぐに処理しましょう!!



やまなか動物病院の院長ブログ

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