埼玉県さいたま市にあるやまなか動物病院ブログです

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ホームデンタルケアを始めませんか?

テーマ:予防について 2011-11-18 16:14:24

最近、歯科に関する飼主様からのニーズがとても増えてきています。


歯科処置の麻酔のリスクが高くなるシニアの前に

動物達の歯科処置(スケーリング)をされる

特に7~8歳の子達が増えてきています。


または、『お口が臭い』と感じられたタイミングで

歯科処置(スケーリング)をされる方もいます。



一度、動物達についてしまった歯石は歯周病のもとになり

ケアをしないとどんどん、どんどんと歯石がたまってきます。



これらの歯石は獣医師による処置で除去することになります。


まれにヒズメなどを使用される方がいますが

歯が折れる原因となりますのでやめましょう!


またハンドスケーリングは、見た目は歯石が取れて綺麗になったかのように見えます。


しかし、歯の表面はガタガタ・・・

このガタガタの溝に歯垢がたまりやすく、歯石の再付着を促します。



やまなか動物病院では、

麻酔のリスクをご相談、確認した上で歯石除去を実施します。


一本、一本歯石を取り除き

一本、一本ポリッシングという歯の表面を磨いてツルツルにする処置をします


ツルツルの表面が歯石の再付着を軽減します。



これらの処置には大体1時間程度かかります。

1時間ずっと動物達はお口を開けてはいられないので麻酔が必要となります。



そして、

歯の健康状態が良好になったら

ホームデンタルケアを始めましょう!


ホームデンタルケアの実施で

歯石の再付着を防ぐ!!

これ以上を歯石をためない!!


事ができます。



やまなか動物病院の待合室では

デンタルケアグッツを紹介しています


やまなか動物病院の院長ブログ-やまなか動物病院 歯科 デンタルケア


是非、ご興味のある方はこちらもご覧ください


朝晩の冷えに要注意!!

テーマ:予防について 2011-09-28 16:05:03

こんにちは!

さいたま市浦和区のやまなか動物病院です音譜



急に寒くなる日も増えてきましたねもみじ



急に寒くなったことで

「なんだか調子がおかしい」と来院される子が増えています


動物達は寒くなってくると

クローバー動きが鈍くなっている

クローバーじっとしている

クローバーご飯を食べない


そんな仕草がみられます



最近

わんわん風邪のような症状

にゃー下痢をしている症状

わんわん触るとどこかを痛がる

  嫌がるしぐさを見せる


などの来院が増えました。



先日の台風明けでも調子の悪い子が増えました。



気候の変化が体が付いていけないような
高齢の子達(シニアの子達)は

これから朝晩の冷えに十分注意してあげてください。



寒がる仕草を見せ、様子がおかしい時

すぐに来院できない時は


急場をしのぐのは暖かくするのをオススメしますしっぽフリフリ



まずは、動物達に服を着せてあげてみてください。


まだ寒がっている時には
服の上からホカロンを貼ってあげましょうしっぽフリフリ


(ホカロンの効果を高めたいと

 服の上から縛る意味で布を巻いてしまうと低温やけどをすることがあります。)



暖かくするのはあくまで急場しのぎです。

症状の回復しのぎです



様子がおかしいと思ったら早めのご来院をしっぽフリフリ


動物達の負担の軽減になりますし

回復を早めます




コスモス現在やまなか動物病院では

 動物達のピンクリボン月間を実施中ですコスモス



19歳の高齢のわんちゃんのスケーリング (歯周病・歯石除去)

テーマ:院長ブログ 2011-08-26 15:43:29

先日、19歳の高齢のわんちゃんがご来院されました。


ご家族からのご要望は 歯周病 歯石除去 でした。



このわんちゃんの歯を診ると


全体的に歯がぐらぐらしていて

今にもほぼ歯が抜けてしまいそうな状態でした


また鼻血がありました。

鼻血の原因は歯の根っこの問題でした。



そこで歯周病に対する処置のご説明をしましたが、

歯周病の処置には麻酔が必要になります。


麻酔は高齢のわんちゃんにとってはとても負担になります。



この麻酔のリスクを飼主様にご説明し

生命の覚悟もご納得頂きました。


その上で歯周病の処置、スケーリングを実施しました。



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   スケーリング後

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通常、このわんちゃんのお口の中の状態ですと

処置には約60分かかる状態でした


ですが、麻酔のリスクを優先し

40分ほどで処置を終えました。



スケーリングは通常日帰りの処置ですが

わんちゃんの健康状態を優先し


一日、動物病院でしっかりと容態を管理して

元気・食欲ともに問題がなかったのでお帰りになりました



歯石の処置の5日後


お預かりで再度ご来院されましたが

元気も食欲もありました


今まで歯がぐらぐらしていたので食事が食べにくかったのでしょう

処置後は、元気だった頃と変わらずご飯を食べてくれました。



何より、ご家族の方が

わんちゃんの口臭がなくなったことで

少し遠ざかっていたわんちゃんとのスキンシップに抵抗がなく

前よりさらに可愛がられるようになりました


とのご意見がありました



単に病気の処置だけではなく


わんちゃんが美味しくご飯を食べれるようになること

飼主様のスキンシップが深まること


など派生して動物と飼主様の生活の質の向上(QOL)に繋がると

改めて感じました。



歯周病がひどくなくても

適切な歯のケアは、わんちゃんとの触れ合いにおいてとても意義がありますよ。



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